イスラエルでの暮らし

イスラエルでの暮らしなど、紹介します。そして今現在の生活で感じたことなど

娘よ、見ておれよ

2012年01月22日 12時11分09秒 | Weblog
僕の長女は中三で今受験真っ只中にいます。

毎日塾通い、

ふところが、あぁふところが。

そんなことはいいのです。

爪に火をともそうとも
それぐらいのことは親としてしてあげます。

そんなことではないのです。

あのね、

僕は娘に触発され中三までの英語を

人にしっかり語れるくらいまで覚えてみたいと

不意に思ったのです。

僕が唯一人に自慢できることは

「思い立ったがすぐ行動」と言う行いです。

英語の基礎がそこそこできている人たちにとって
まず最初に面食らうのは
ひとつの文に動詞が二個あったりすることではないでしょうか。

ひとつの文にはひとつの動詞、と習うのだけれど

実際にはひとつの文に二個の動詞なんてよく目にする。

しかもです、たとえば現在分詞ならingが付いているから
動詞として使われているのではなく名詞を説明しているのかなとか、

過去分詞もedが付いているから動詞として使われているのではなく
何かその状態を説明するのに使われているのだなと分かるのですが、

原型不定詞が出てきたりすると「うっ」と詰まったりするでしょう。

toとか、ingとか、edとか、もう動詞としては使っていません
というサインがあると前後のどちらかを説明しているのだなとは
分かりますが、原型不定詞は「うっ」とくるでしょう。

基礎からコツコツやってりゃどうってことないんですけど、
大体のことを大雑把に把握して、

知った気になどになっていると
本当に打ちのめされることが良くあるのです。

それでね

娘に「お父さんこれどうやって訳すの」なんて聞かれると

「うっ」っと詰まって

「急にお腹が」とか、

「そういえば金魚にえさあげてなかった」とか言いながら

その場を立ち去ることになったりするのですよ。

父親としての威厳が、、、、。

見てろよ、娘よ。

これからさき英語を勉強することで

私にどうプラスになるかは分からないが、

せめて英語に関しては娘の疑問には全て答えてみせようぞ。

と、思ったのでございます。

さいわいぼくは英語how to本オタクですから
本には事欠かないのです。

買ったんだから、たくさんね。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
英語 (じゅん)
2012-01-22 23:13:00
高校受験でも難しいのやるんですね。
返信する

コメントを投稿