イスラエルでの暮らし

イスラエルでの暮らしなど、紹介します。そして今現在の生活で感じたことなど

原付を査定に出してみた。

2008年02月27日 20時24分40秒 | Weblog
えーっとですね、

先日バイクオーさんに私の愛車、
原付、ホンダトゥデイの査定をしてもらったのです。

一応、電話口では最高で四万円と言っていました。


「査定のほうですが、五千円ですね」だって。

しかも、

「実際の話、私どもも引き取ったバイクをオークション
にかけて利益を出しておりまして、この手の原付では
ほとんど利益を見込めませんので、五千円が一杯一杯
というところなんですよね」 

ときまして、さらには、

「四万円というのは新車で出されたときの話です」

こんな風に締めくくっていました。

私は電話口でちゃんと言ったのですよ。
4年乗っていて、走行距離は3万キロ弱で、
一回こけたので、ボディに多少の傷があると。


人をおちょくってはいけません。

だったら最初から大体これくらいだといってくれたらいいのに、

そしたら私だって、それなら売ってもいいかなとか、
今回はやめておこうとか、来て貰うまでもなく判断したのです。

「五千円では売りません、今回はなかったということで」

こう言うと、

面白くなさそうな顔をして、

「私も来たからにはバイクを引き取って帰りたいんですよね、
どうですか、後二千円までだったら出せますが」

「来て貰って本当に申し訳ないのですが、今回はやめておきます」

「あー、そうですか」

そう言うとぱっときびすを返し、
バイクオーさんは疾風のようにかえって行きました。


そうですね、接客態度はぎりぎりのところですかね。

たまたま私のところに来た人がぎりぎりの人だったのかもしれません。

ふー、ちょっと怖かったな。

ブログをどうかしようかな。

2008年02月26日 20時49分18秒 | Weblog
人間の最大の娯楽は?と聞かれたら、

間髪いれず消費と答えます。

消費とは最大最高の娯楽ですね。

これ以上人間の欲望に忠実なものは無いと思います。たぶん。


さてと、

あのですね、このごろ僕は考えているのですよ。

このブログに方向性を持たせてもいいのではないかと。

今までは、日々の感じたことをただ書き綴るだけだったのですが、

これからは明確な方向性を持って書いてみてもいいのではと、

そんなことを考えているのです。

 

それではチャオ

ピーナツバター味のカール

2008年02月25日 21時39分35秒 | Weblog
イスラエルにいたころよく食べたお菓子があります。

名前は忘れてしまったのですが、

カールより一回り小さい形状で、ピーナツバター味でした。

初めて食べたときは、正直人の食べるものではないと思いましたね。

それがねー、人間の味覚というのは不思議なもので、

慣れてくると、
これはこれでおいしいのではないでしょうか、

なんて感じてくるのですよ。

もちろん日本では流行らないでしょう。

オリーブが日本ではぜんぜん流行らないように、

ピーナツバター味のカールも流行らないと思います。

フムスだってどこにも売ってないしね。

因みに、イスラエルでフムスのない生活は考えられません。

日本で言うところの味噌みたいなものかな。

映画を二本

2008年02月24日 16時16分38秒 | Weblog
休日の正しい過ごし方としては
ツタヤでビデオを借りるというのもありだと思います。

今回は二本、「トランスフォーマー」と「レミーのおいしいレストラン」。

まずトランスフォーマーからいきましょうか。

最悪です。ありゃあ間違いなくお子ちゃま映画です。

映像はCGに頼りきり、ストーリーもほとんどなし、
はっきり言って退屈しのぎにもなりません。


次に「レミーのおいしいレストラン」

面白かったー。

いやー充実した。料理をしたくなった。

トランスフォーマーのようなCGに頼りきりの映画を見た後でもあり、

起承転結があり、ストーリーがちゃんとしている
映画とはこんなにもすばらしいものなのかと、感心してしまいました。

見る価値あります。

いい映画だと思います。

この映画を見た後に映画の批評をするのもなんですが、
(おいしいレストランを最後まで見れば、
なぜ映画を批評することがはばかれるのかがわかります)

二つのあまりに対照的な映画に
ものを言わずにはいられませんでした。


宴会が怖い

2008年02月23日 21時47分59秒 | Weblog
私は宴会が大嫌いです。
酒が飲めないからです。

飲めないし、飲みたいとも思いません。

酒が入るにつれ声が大きくなり、
そこかしこで笑い声が聞こえ始めると

後一時間半、あと一時間半過ぎれば
この宴会もお開きなのだからと、
何度も何度も心の中で復唱しては、
目の前に置かれた料理をただ黙々と口に運び、
「誰も私に話しかけないでください」ともいうべき
腫れ物オーラを全身から出しまくって、
ひたすら耐えることに終始するのでした。

私は決して無口な人間ではありません。
また、誰とだってそれなりに話をあわせることも出来ます。

でも、酒が入ったときのあのハイテンションには
どうしてもついていけないのです。

どうしようもないくらい嫌いです。

どのくらい嫌いかと言いますと、

二、三日前から胃がしくしくと痛み出すほどなのです。

しかし社会人として、
酒だけは勘弁してください、とはいえません。

もちろん私は一滴たりとも飲みません。
唇に触れることすら嫌なのです。

今年も耐えました。


以前酒をまるで飲まない私を見て、
「酒を飲まないやつは信じない」と
酒臭い口で言われたことがあります。

これだから酒は嫌いなんです。

宴会だって酒さえ出なけりゃ
いくらだって楽しめますよ。

言うべきことは言った。





鮭が食べれない。

2008年02月22日 22時54分12秒 | Weblog
もしかしたら以前にも似たようなことを書いたかもしれませんが、

私は生臭いものが大嫌いです。

しめ鯖とか、煮干しとか、それと「さけ」。


なぜ鮭だけをかぎ括弧でくくったかと言いますと、
以前はおいしく食べることが出来ていたからです。

実はイスラエルに行ってから
鮭を食べることが出来なくなってしまったのです。

あのですね、イスラエルにいたころは
来る日も来る日も鮭ばかり食べていたのです。

そのうちに匂いが強烈に嫌になり、
次いで味覚も拒絶するようになっていきました。

今ではすっかり鮭嫌いです。

昨日本当に久しぶりに鮭のおにぎりにトライしてみたのですが、
ひと口めで吐き気を覚えました。

まだだめだ。

もう四年もの月日が過ぎたと言うのに、
いまだ鮭を食すことが出来ません。

一生食べれないかも。

別にいいけどね。

そんなところです。



あとがきまでたどり着いた。

2008年02月21日 19時31分03秒 | Weblog
「寝ながら学べる構造主義」もあとがきを残すのみとなりました。

あとがきにはこのようなことが書いてありました。

若いころ、構造主義を理解するのはとても難しく
手に取るようにわかる入門書が欲しかった、と。

人並みに苦労をして、「ひととしてだいじなこと」
がなんであるかがわかって来るような年回りになって、
改めて読み返してみると難解極まりなかった構造主義者
たちの「言いたい事」がすらすらわかるようになっていた。

それは哲学史の知識が増えたためでも、
読解力がついたためでもなく、
「ひととしてだいじなこと」がわかるようになったからだ。
と言っているのですよ。

うそをつけと言うのです。

何十回と学び、考えていくうちに
知識が増え、読解力が身についたから
すらすらわかるようになったんでしょう。

「ひととしてだいじなこと」がわかっただけでは
構造主義者の言いたいことはわかりません。

それは宇宙人の言葉に等しい。

まったくもって自分の目線でしかものを言わない人だよ。

だったら内田樹さんが「ひととしてだいじなこと」が
わかったと思える人に構造主義者の本を読ませてみろと言うのです。
構造主義の知識がまるでない人にね。

すらすら理解できるとは到底思えない。

因みに女性の哲学者っているのかな?

こんな風に理屈をこねくり回すのは
えてして男なんだよね。

嫌いじゃないけどさ。

こんな気分です。

2008年02月20日 18時42分16秒 | Weblog
テルアビブは地中海に面しているので

落ち込んでしまったときなどに海岸沿いをよくブラブラと

歩いたものでした。

夜の海は特に気持ちが落ち着きました。

ここをまっすぐに泳いでいけばイタリアに着くかもね、

なんて思ってみたりして。

でも、目と鼻の先ほどの距離にありながら

結局ヨーロッパに入ることはなかったのですが。

今にして思えば行ってみてもよかったかなとちょっと悔やんでいます。


戻ってきて早や四年が過ぎました。


とりとめのない事を書きました。

日本の休日はこれ

2008年02月17日 19時23分47秒 | Weblog
昨日あれほど考えていたんです。

明日は絶対に東京マラソンの応援に行くぞー。

そして今日。

これでもかと言うほど寝坊をしまして、

おきたら「げげげの鬼太郎」が
ちょうど半分ほど終わったところでした。

それで応援に行くのを早々に諦め、

しばし布団の中で目をつむり、
気がつけばさらに一時間ほどが経過していました。

おかしい。一瞬目をつむっただけなのに
一時間もの時間がたっていた。

それはつまり、、、、

そうか二度寝だな。って早く気づけよ。

仕方がないので、休日の実に正しいすごし方をしてしまいました。

気がつけば「しょうてん」そして「さざえさん」へとなだれ込んでいく
無意味かつ脳みそ使わなかったなーという
まさに日曜日の定番的うだうだ系時間のすごし方です。

いいんです。これでいいんです。

日本人はこれでなくてはいけません。

あーよかった日本人で。

それではシャローム。

鳩山邦夫さん、気は確かですか?

2008年02月16日 17時52分49秒 | Weblog
誰か鳩山邦夫さんを何とかしてください。

友達の友達はアルカイダで、少し前に十数億株で損をし、
冤罪とは真犯人が出てくることだと思った、
なーんて平気な顔して言ってのけちゃうんですよ。

こんな人が法務大臣の椅子に座り、

死刑執行の最高責任を負っているのですよ。

彼に「おりゃー」とばかりに判を押されたら
それで死刑が執行されてしまうのですよ。

誰か彼を何とかしてください。

教育しなおすか、あるいは更迭してください。