自転車を漕いでると
不意に高そうで早そうな自転車に
すいーっと追い抜かれてしまうことがあるんです。
エンジン音がなく、タイヤが地面にすれる音だけですから
本当に「不意に」と言う感じなのです。
それでね、これが意外と悔しいんですよね。
僕の自転車はそりゃ19800円の安物ですけど
それでも一応早く走りそうななりはしているのです。
それがこともなげに抜かれてしまうと
こんのやろう、と思うのです。
だからね、
「負けねえぞ」
とばかりに必死になって漕いじゃうの。
そうすると、意外に抜いていったほうも
「お、やんのか」
とばかりにさらにスピードを上げてくるわけ。
もちろんひと言も会話は交わされてはいないのだけれども
明らかにお互い競争心むき出しで
おりゃおりゃおりゃ
と競輪選手張りの激しいバトルになったりするのですよ。
それでね、
今日も僕はそういうある意味ものすごく不毛なバトルをしてしまいまして
だからね、とても疲れているのです。
それで、頭も回らず
こんなことしか書けないんです。
もう書けない。
もう寝ます。
僕は疲れた。
不意に高そうで早そうな自転車に
すいーっと追い抜かれてしまうことがあるんです。
エンジン音がなく、タイヤが地面にすれる音だけですから
本当に「不意に」と言う感じなのです。
それでね、これが意外と悔しいんですよね。
僕の自転車はそりゃ19800円の安物ですけど
それでも一応早く走りそうななりはしているのです。
それがこともなげに抜かれてしまうと
こんのやろう、と思うのです。
だからね、
「負けねえぞ」
とばかりに必死になって漕いじゃうの。
そうすると、意外に抜いていったほうも
「お、やんのか」
とばかりにさらにスピードを上げてくるわけ。
もちろんひと言も会話は交わされてはいないのだけれども
明らかにお互い競争心むき出しで
おりゃおりゃおりゃ
と競輪選手張りの激しいバトルになったりするのですよ。
それでね、
今日も僕はそういうある意味ものすごく不毛なバトルをしてしまいまして
だからね、とても疲れているのです。
それで、頭も回らず
こんなことしか書けないんです。
もう書けない。
もう寝ます。
僕は疲れた。