イスラエルでの暮らし

イスラエルでの暮らしなど、紹介します。そして今現在の生活で感じたことなど

ソニーのパソコンは偉い

2009年10月31日 19時34分28秒 | Weblog
先日、これは本当に先日のことですが、

始めてアマゾンで買い物をしてしまいました。

代引きにしてもらったので多少高くついてしまいましたが、

それでも、こりゃとてもいいと感じました。

それでさっそくエディーカードを作りまして

今後の支払いはエディーカードで簡単に済ませる

ことにしました。

フェリカポートの端末ですか?

それなら大丈夫、僕のパソコンはソニーですから。

最初からついているのですよ。

何に使うものなのかは今の今まで知りませんでしたが、

ようやくこの機能に日の目を見せてやることができました。

クレジットカードで支払いですか?

それは二度としないと決めているのです。

以前外国のウイルスセキュリティのソフトを
オンラインのクレジットカード払いで買ったら

一年後に、知らないうちにまた新しいソフトを買わされてしまったのです。

どうやら毎年更新の契約をしてしまったらしいのですが、

契約書が全部英語で書かれているのですから
そんなのわかりっこねえだろ、というのです。

このソフトはグーグルがウイルス感染しているからと
進めてきたものでスパイウエアードクターという名前だったように記憶しています。

これがパソコンの中にはじめから入っているソニーの
ソフトとめちゃくちゃ相性が悪く、

そのせいでハードをそうとっかえさせられた、

僕にとってはその名前を口にするのも忌々しい最悪のソフトなのです。

しかも日本にその代理店はなく個人で手を打つにも限界があり、

仕方なくカード会社に間に入ってもらい、

すったもんだのあげくなんとか契約を解除することができたのです。

これ以後僕はパソコンでのクレジットカード払いをしないと決めたのです。

エディーはいいですよ。

これならどんなに損してもチャージした分だけですから。

さて、今度はなに買おうかなっと
 

携帯が新しくなった件

2009年10月30日 21時51分26秒 | Weblog
先日、実際にはもっと前、とても頭にくることがありまして、

それで携帯を粉々にぶっ壊してしまいました。

まずは二つ折りにし、それからその一つ一つを力任せに捻じ曲げ

最後は机のヘリにがんがんと叩きつけながら、

携帯であったことすらわからぬほどに、徹底的に壊してやりました。

そのあとは粉々になった破片を拾い集め

それをビニール袋に突っ込み、その勢いでソフトバンクの
店に行き、携帯が壊れたので解約します、機種を引き取ってくださいと
そのまま粉々になった携帯を店においてきてしまいました。

危ない人とは関わりたくないとばかりにソフトバンクの店員も
ことさら丁寧に対応してくれましたよ。

それで今の携帯はauです。

妻は、おばかさんだねぇ、とあきれていました。

いいんです。

どうせこのくらいやらなきゃソフトバンクを解約する
踏ん切りがつかないんだから。

 

どう説明するかな?

2009年10月29日 20時32分34秒 | Weblog
ふと思ったのですが、
しょうがないってとても説明しにくい言葉ですよね。

あきらめなさい、と言うのとも少し違うし、おきてしまったことを受け入れなさい
と言うのとも少し違うし、

あいつはしょうがねぇやつだよ、といえばくだらないと言う意味にもなるし、

しょうがないよ、と諭すように言えば避けようがない事故だったんだ
と言うような捉え方もできたりして、

好きで好きでしょうがないと言えば好きを強調する言葉にもなるしね。

ややこしやぁあ、ややこしや。

この一曲

2009年10月27日 21時48分09秒 | Weblog
僕が一番最初にビートルズを聞いたのは、

いや、正確にはビートルズの曲を意識したのは
と、表現するのが正しいでしょう。

何しろそれ以前にもビートルズの曲は
聞いていたはずなのですから。


それはプリーズプリーズミーです。

この曲は僕がまだ子供の頃、小学校の
二年、ないし三年生の頃、コマーシャルに使われていて、
とにかくそれがめちゃんこかっこよかったのです。

それはガムのコマーシャルで、

白と黒のキューブで出来ていたような気がします。

そこでビートルズは

ラ、サ、ナ、セーテゥワーテゥマーガと

首を振りつつ歌っていました。

いや、そんなふうに歌ってるように聞こえました。

このコマーシャルをはじめて見たとき
画面に釘付けになってしまったことを覚えています。

圧倒的に耳に残る旋律、マイク一本でニ人が歌うパフォーマンス。
一度聞いただけでこのコマーシャルに夢中になりました。

チャンネルをガチャガチャ回し、
このコマーシャルを見つけ出そう必死でした。

それくらい強烈なインパクトがあったんです。

カマンカマン、

と聞こえたままに真似をして、

気が遠くなるほどに、阿呆みたいに真似をしまくりました。

だってそれまでは、毒にも薬にもならないような生ぬるい歌謡曲ばかり
聞いていたのですから、その衝撃たるや計り知れないものがあったのです。

音楽にここまで度肝を抜かれ、ここまで夢中になったのは
あとにも先にもこの一曲だけだと思います。

僕の洋楽の原点はここにあります。

でもね、

確かにここにあるのですけれど、その後ビートルズに

のめり込んでいったかと言うとそうでもなく、

それ以後中学、高校とビートルズは受け入れずじまいでした。