
道標は古くより旅人の道しるべとして、石等に里程や方向を示し、三叉路の路傍に立てられたものです。
現在は全国画一化され道路標識にとって代わられ、道端に忘れられた様な存在になっています。
散歩・ドライブの途中気をつけてみると、今なお大切に残されている道標を見かけます。
私はなぜか風雪にたえ人々の往来を見守り続ける道しるべにひかれます。
道標シリーズ第五十四段。
・所在地 岡山県倉敷市丸池 位置図
・建立年 不明
・導(しるべ) 正面 つらしま(連島)五けんや 玉しま(玉島) ゆが(由加) 下村 田の口
左 きびつ(吉備津)く者んおん(観音)をかやま(岡山)
右 あしもり(足守)すぐ まつしま(松島)大せん(大山)
・寄付者 不明
・撮影日 2005/12/24
・メモ
高さ60センチ、どっしとした感じを与える。
彫られた文字もかなり見えにくくなっており、かなり古いものでは。


現在は全国画一化され道路標識にとって代わられ、道端に忘れられた様な存在になっています。
散歩・ドライブの途中気をつけてみると、今なお大切に残されている道標を見かけます。
私はなぜか風雪にたえ人々の往来を見守り続ける道しるべにひかれます。
道標シリーズ第五十四段。
・所在地 岡山県倉敷市丸池 位置図
・建立年 不明
・導(しるべ) 正面 つらしま(連島)五けんや 玉しま(玉島) ゆが(由加) 下村 田の口
左 きびつ(吉備津)く者んおん(観音)をかやま(岡山)
右 あしもり(足守)すぐ まつしま(松島)大せん(大山)
・寄付者 不明
・撮影日 2005/12/24
・メモ
高さ60センチ、どっしとした感じを与える。
彫られた文字もかなり見えにくくなっており、かなり古いものでは。


久しぶりの道標です。
電柱の脇にさりげなく..。
でも、こんな何気ない風景の中にも、
それが残っていると言うことに嬉しく
なります。
毎回思いますが、街道筋が羨ましい
です。
さて、大雪です。自宅付近はおかげさ
まで1mにまでは至っていませんが、
中山間部の市町村で2~3m台になっ
たところが多々出てきました。
長野県境の津南町は3.8mとのこと。
想像できますでしょうか?
そろそろ二階からの出入り状態である
と思いますよ。
先ほど会社の新年会を終えて最終の新幹線で倉敷に帰りました。
実は明日久しぶりの登山を計画しているのです。
瀬戸内海沿いの低山ですが、雪が少し心配です・・・・。
地理佐渡管理人さんご指摘のとおり、何気ないところに道標が残っています。
ホンマニ嬉しくなります。頬ずりしたい気分です。
こんな道標を捜し求めて彷徨いたいと思っています。
大雪が心配されていますが、私には想像を絶します。
気をつけてください。