【内容(「BOOK」データベースより)】
脳に障害のある子を持つハードボイルド作家、倒産した地方新聞社の元社員たちの困難な再就職、「子殺し」の裁判ばかり傍聴し続ける女、十年間第一線で活躍しながらある日突然「戦力外」通告されるプロ野球投手。人は自らの存在を道端の小石のように感じる時、どのように自分を支えるのか?安らぎと感動のコラム・ノンフィクション第二弾。
【内容(「MARC」データベースより)】
つらいことや悲しいことがあり、自分を道端にころがっている小石のように感じる時、人は自分をどのように支えるのか? 泣きながら生きているのは、自分だけじゃない。安らぎと感動のノンフィクション。
【著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)】
上原/隆
1949年横浜市生まれ。ボブ・グリーン・タッチのルポを書く。著書に『「普通の人」の哲学』『1ミリでも変えられるものなら』などがある
1949年横浜市生まれ。ボブ・グリーン・タッチのルポを書く。著書に『「普通の人」の哲学』『1ミリでも変えられるものなら』などがある
【読んだ理由】
新聞に掲載された記事と記憶しているが定かではない。
新聞に掲載された記事と記憶しているが定かではない。
【コメント】
苦境に立たされた20のノンフィクション。私の拙い経験とぴったり重なるものが有った。この著者の作品は今回初めてだが、当分他の著作を読み続んでみよう。