日本男道記

ある日本男子の生き様

大いなる決闘

2017年11月26日 | 映画日記
大いなる決闘 The Last Hard Men

製作年   1976年年
製作国   米国 
原題    The Last Hard Men
監督    アンドリュー・V・マクラグレン
脚本    ガードン・トゥルーブラッド
原作    ブライアン・ガーフィールド
音楽    ジェリー・ゴールドスミス
撮影    デューク・キャラハン
出演    チャールトン・ヘストン ジェームズ・コバーン
ストーリー 
復讐に燃える1909年。開拓時代のアリゾナ地区。
サム(チャールトン・ヘストン)は、鉄の意志と冷徹な頭脳の鬼保安官として鳴らした男であったが、年をとるに従い、暴力の世界がいやになり、遂に引退を決意した。
彼は妻と死別し、娘スーザン(バーバラ・ハーシー)と暮している。
彼の長い保安官時代に、ナバオ・インディアンと白人のハーフで、列車強盗の常習犯ザック(ジェームズ・コバーン)を逮捕した時、過ってザックの妻を殺したのが、サムのシコリとしていつまでも胸に残っていた。
一方、アリゾナ地区刑務所にいるザックは、復讐の鬼となり、脱走の機会を待っていたが、遂にその機会がやって来た。
ザックが脱走したのを知ったサムは、自分が保安官をやめようとやめまいと、奸智なザックに狙われるのを知った。
だが、ザックも相手が並々ならぬ敵である事は知っている。
両者の闘いは、いわば互いに死に賭したチェス・ゲームの対局であった。
ザックは、まずサムの一人娘スーザンを誘拐し、サムを誘い出す手をうった。
サムの追跡が始まる。
スーザンに心を寄せる若者ハル(クリストファー・ミッチャム)と、ノエル保安官(マイケル・パークス)が助っ人に出た。
一方、ザックには凶悪犯シーザーという味方がいる。
アリゾナ山間地帯を、ザックに捕えられたスーザンの厳しい旅が続いた。
サムは一行をやっと捜しだしたが、ザックの復讐は残忍をきわめた。
まず、父親であるサムの目前で、スーザンを強姦しようとする。
たえるハルだが、サムの銃口は、今にも火を吹かんばかり。
彼は枯草に火を放ち、一面を炎の海とし、ザックをいぶり出そうとする。
だが逆に、炎に巻かれたサムとハルは、目の前で強姦されるスーザンをどうにもできなかった。
やがて、怨念にもえる男と男の宿命の対決は、白熱の銃撃戦の果て、ついにクライマックスの決闘へと迫っていった。
男と引退保安官との戦いを描いた正統西部劇。





Daily Vocabulary(2017/11/26)

2017年11月26日 | Daily Vocabulary
20786.switch career(転職する)
I switched career.
20787.Case closed!(一件落着!)
Case closed!
20788.run into(ばったり出会う)
I ran into Akira at the cinema.
20789.come out(映画がくる)
Kiyoshi Atsumi's new movie is coming out this weekend.
20790.sequel(続き、続編、後編、成り行き、結果)
I think that there is definitely a sequel to that movie.

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