岡山県内には、明治から昭和初期にかけてつくられた数多くの近代構造物が残っています。歳月を経てもなお、当時の人々の思いが詰まっています。各地に残る貴重な近代化遺産を紹介していきます。
近代化遺産とは、近代化遺産とは およそ幕末期から第二次世界大戦終了時にかけて、我が国が近代化を遂げる途上において、近代的手法を用いて築造された産業・交通・土木等にかかわる建築物・土木構造物など(建造物)の総称。
・遺産名 旧倉紡中央病院 事務所本館
・建築年 1923(大正12)年
・所在地 岡山県倉敷市美和1丁目1-1 地図
・撮影日 2006/02/04
・メモ
倉敷中央病院の前身で現在は同病院リハビリ棟。グレーの壁に赤い屋根が特徴的。
当時の病院としては画期的ともいえるエレベーターが設置されていた。
大原孫三郎の建設基本方針は
1.設計はすべて治療本位とすること 2.病院臭くない明朗な病院とすること 3.東洋一の立派な病院をつくること
を指示したといわれる。
・近くの観光スポット
「倉敷美観地区」
街角に飾られた雛めぐりのお雛様
「倉敷雛めぐり」
近代化遺産とは、近代化遺産とは およそ幕末期から第二次世界大戦終了時にかけて、我が国が近代化を遂げる途上において、近代的手法を用いて築造された産業・交通・土木等にかかわる建築物・土木構造物など(建造物)の総称。
・遺産名 旧倉紡中央病院 事務所本館
・建築年 1923(大正12)年
・所在地 岡山県倉敷市美和1丁目1-1 地図
・撮影日 2006/02/04
・メモ
倉敷中央病院の前身で現在は同病院リハビリ棟。グレーの壁に赤い屋根が特徴的。
当時の病院としては画期的ともいえるエレベーターが設置されていた。
大原孫三郎の建設基本方針は
1.設計はすべて治療本位とすること 2.病院臭くない明朗な病院とすること 3.東洋一の立派な病院をつくること
を指示したといわれる。
・近くの観光スポット
「倉敷美観地区」
街角に飾られた雛めぐりのお雛様

「倉敷雛めぐり」