3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

謙虚ライオン

2008-04-07 04:12:32 | 徒然
前の記事を書き終わった後
風呂に入って寝る前にもうひとつ。

今俺の中であるブームが巻き起こっている。

何かというと…


「マネーの虎」である。


もしこれを読んでいる人がいるならば、
誰もが思う事であろう。

今さら!?


けど、俺が思うに
「俺の中で今○○がブームだ」と言うことを考えると

多少今さらと思うものが当てはまるのではないか。

単純に今、流行しているモノや
最先端のものを上の台詞に当てはまるのか。

ただのミーちゃんハーちゃんである(化石語)


小林敬がかっこよすぎる。
義に数字にシビアなところが漢(おとこ)だ。

高橋がなりもいい。
かっこいいし、何より台詞の一つ一つがにくい。

ニコニコ動画で伝説のうどん屋の回を見れて感動した。


ここで話を少し変えて、
全国のブロガーの方々を敵に回そうと思う。

ブログを頻繁に書いている人は暇だ。

極論だが。


マネーの虎で上野社長が言っていた。
「寝る時間があるって事は暇だって言う事だ」

さすが何十億と稼ぐ人は違うなと思うし、
そんな稼ごうとか睡眠を切り詰めよとも思わんが、

「寝る時間」は「ブログを書く時間」に代替可能だ。

別にその人が常に暇だってことではないので。
少なくともブログを書くことが出来る日は暇なはずだ。

俺の話になるが、
大学5年間で最も忙しかった時間は教育実習だった。
朝は5時に起きる。
出勤して
3時半に学校の授業が終了し、
その後部活動のOBとして参加し6時半まで。
そのあと教科担当との説教タイム。
教材作成、実習日誌記入で退社、
帰るのは11時くらいだ。
その後メシ食って風呂入って12時半過ぎ、
その後次の日の予習、授業研究が3時過ぎくらいまで。
それでも終わんないけど。

本当に時間が空いてるのは
通勤時間と睡眠時間のみだ。

そんな時間にブログなど書いている暇は本当に無い。

2時間くらいは寝かせてくれ。

単純に考えれば毎日こんな生活で頑張っている人は
ブログなんか書けない。

俺は毎日の様に(今のところ)書いているので
相当な暇人と言う事だ。


けど、ブログを書いている人は
本当は知っているのだ。

ブログを書く意義を持っているはずなのだ。
俺もそうだ。
暇で時間を持て余しているかもしれないが、

その時間を文章で記録しておくと言うことが
自分にとって何か意味、意義があろと思って書いているのだ。

そんな忙しすぎて日記も書けない様な
生活よりも日記が書ける生活のほうが意味があると思って書いてるのだ。

ブログを書く人はみんなそうだと思う。
何かそこに意味を持っているのじゃないだろうか。


そんなこと俺に言われなくたって知ってるってか。
当たり前だ。



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