3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

プロレタリアート

2008-07-12 02:28:55 | 徒然
うわ~だいぶ放置。

ここまで放置すると何からどう書いていいのか全くわからん。

働きづめで忙しくって書けなかったなどというありきたりな言い訳をしてみる。


この一週間いろいろな事がありました。
今日も22時半まで国際展示場でせっせと働いてきましたよ。

そして明日も予定ががっつリつまってるから
日記書けなそうな匂いがぷんぷんする。

いや、必ず書きます。
何のタメの日記だ。
一週間の記憶が風化する前に必ず書きます。

せめて今日のことだけでも書いておこう。

今日は病院に行き、前に受けた健康診断の診断書を受け取りに行った。
俺は大学で健康診断を受けていない。
しかし、今回の夏の留学の際に健康診断書の提出が義務付けられている。

5000円也。

痛い。

結果は異常なかったけどね。
てか異常があったらこんな時間にのんきに日記なんぞ
書いている場合じゃないような気がする。

車の中で昼食を済まし、

いざ働きに!

今日の現場は国際展示場だ。

何かの展示会があったらしいが、
俺の仕事はその展示会場の全てをぶっ壊して撤収させる事。

今回の作業現場も相変わらず
職人というかイカツイ現場なのだが、

女性の方もちらほら居た。

マジカッコよかった。
頭にはタオル巻いて、
腕捲り上げて、
腰には工具一式ぶら下げて、
次々に男顔負けに骨組みバラしていくそのカッコよさにほれました。
職人だね。

てか俺がかっこ悪く思えたよ。

でも今日は俺もかなり仕事覚えてきて、
順調にこなしてけるようになったからか、
上の人に気に入られた。
うちで専属で働かないかって言われた。

まあ、(専属で)働くか、働かないかは別として、
俺の仕事振りを少しでも評価してくれたって事で、
かなりうれしかった。
帰り際に握手されて、
「また、ぜひうちきて」って言われた。
俺だけに。

こういう瞬間があれば俺はまた次もなんとかやっていける。

職人の世界も悪く無いなあ。
何よりそn手に職つけて腕一本でいかつい仕事をこなしていくその姿は
かっこいいなあ、

そんな事を思いながらりんかい線に乗り、
帰路に着く。

明日は留学のガイダンスだ。

遅刻は厳禁なのでそろそろ寝よう。





追記:めんどくさかったから前回の日記のコメント消さなかった。
   俺は人様にいえるほどのご立派な生活はしていないが、
   それでもこんなことしてて悲しくないのかと
   思うような連中も確かにいる。
   なぜそんなやつらと関わらなきゃいけないのか。
   とても疑問に思う。

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