3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

就職活動並み

2008-05-24 01:47:34 | 徒然
金曜日の事。
昨日は新宿に行った。
何しに行ったのかというと、
アルバイトの面接である。

俺は一応とある派遣アルバイトに登録しているので、
働こうと思えばいつでも働けるのだが、
やはり英会話学校などの、
常に英語に触れていられる、近くにあるという
バイトに就きたいという夢が捨てられなかった。

1時に会場に来てくださいといわれ、
その会場が新宿だったわけ。

この日は朝の6時に起きていたので、
超余裕を持て出発した。

なんと到着したのは二時間前。
タバコ吸って、昼飯食ってもまだ一時間以上あったので、

なつかしい高校時代の空手道部仲間と
電話してみた。
そいつはもう働いていて、
偶然今、営業で新宿に来ているとのことだった。

懐かしい話、他愛も無い話で大いに盛り上がる。
やっぱり高校の空手道部仲間は非常にいい。
安心する。
感覚もあう。
何でだろうと思ったのだが、
理由は簡単だ。
あの苦労を共に分かち合った仲間だからだろう。

そして、面接会場へ。


結論から言う。


俺は場違いだった。


今日はただ来てもらいますとしか言われてなかったのだが、
実際のところは就職活動だった。

そして10人ほど居たのだが、
男は俺一人。

俺はアルバイトの面接に来たんです。

アルバイト希望は俺一人。
後はみんな正社員希望。

しかも会社見学までした。
各フロアを回り、会社理念や会社概要まで教えてもらった。

バイトの説明会じゃねえ…

そして、
「本日は説明会と一次試験と面接になります」

!!


一次試験


俺はホントにアルバイトの面接に来てるのか。
テストかよ。

テストはお題がある300語程度の英作文が二問、
文法、会話文の問題が30問くらい。
制限時間は60分くらい。

簡単だった。
かなりびびってたが、思ったりずっと簡単だった。

そして面接。
面接官は非常に若い人だった。
しかも長髪で茶髪。

話し方が軽い。
しかも下の名前で君付けで呼ばれた。

いいっすね、こういう面接。
もう圧迫面接はいやです。
こういうフランクな面接がいいです、自分。
そのほうが素の自分が出せます。
自分としては大きな失敗も無く、
自分のことアピールできたし、
とてもいい面接だったと思う。


これで落ちてたら、もう、
問題は、
テストの成績ではなく、
面接の結果でもなく、
俺の性別に問題があったとしか思えない。


まあ、受かっても
もう一回テストやって、
後二回面接があって、
採用されたらやっと研修期間に入ります。
バイト気分じゃ出来ないようです。
就活ですな、もはや。


でも受かってるといいな。
去勢したくないし。

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