3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

リオデジャネイロ

2009-10-04 14:09:02 | 徒然
オラ!

昨日、本当に久しぶりに終電を逃した。
正確に言うと、俺の最寄り駅まで行く終電車を逃した。
最寄り駅の一つ手前まで行く電車に乗ってしまった。

そこからは30分以上歩かなくてはならない。
田舎のほうになるので、一駅と言えども、駅と駅の間が長くて結構大変である。

最近は終電を逃すという状況にならない。
毎日の仕事は終電というレベルではないし。
飲み会なども全くないし。

最寄り駅の一個前の駅っつうのが、俺が前に働いていた塾がある駅だ。

塾で働いていた時は毎日のように終電を逃していて、毎日のように歩いて帰ったものであった。

久しぶりに自分が終電を逃し、当時よく歩いていた道を歩いて、
塾で働いていた時の事を思い出した。

この道は一体何回通ったんだろう…



余り時事ネタなど書くような人間ではないのだが、
少し嬉しかったので書いてみようか。

オリンピックはリオデジャネイロに決定した。

俺はリオが一番よいと思っていた。
まず、初めてっていう部分。
そして南米はブラジルでオリンピックが開催されるっていう部分。

大した考えも無しにこの二点だけで、
「なんかいいじゃん」的曖昧な魅力を感じていたので非常に嬉しい。

というか正直に言ってしまうと、
東京にさえならなかったら別にどこでもよかった。

マドリードでも全然よかったし、なんならアフリカの広大なサバンナの上で野生のアニマル達を横目にやってもらっても全然かまわない。
南極とか土地が広くていいじゃない?

とにかく、東京にならなかったことが非常に嬉しい。

俺はオリンピックにびた一文興味は無いからである。

東京に決定したとしてもまだ先のことであるが、
俺は今もこれから東京を職場にする予定なのである。

そのときに、2002年のワールドカップのように、人がごった返すのだけはマジで勘弁。
うっとうしくて仕方がない。

それが何かテンション高くて、統一のユニフォームなんか着ちゃったりして、
うるせー声で騒いでたりなんかしたら不愉快の極みである。

オリンピックだろうがサッカーワールドカップだろうが、
好きな人がいて全然いいと思うし、楽しんで欲しいと思う。

けど、全く興味もない人がいるってことをすっかり忘れてるような態度が非常に不快。

好きな人は勝手に応援してくれて構わない。
けど、興味ない人にはせめて全く興味ないという中立の立場を取らせて頂きたい。

オリンピックは全国民が好きであるって前提で進めてるような感じが気に入らない。

だから東京にだけはならなくて本当に嬉しい。

去年の夏はイギリスに留学していたので、
(テレビ無かったし、それどころじゃなかったし)北京は一秒たりとも見なかった。




そういう手段もあるのか。

けど次はロンドンだったんだよね…危ない危ない…