ジョージ・いまさきもり の アンダンテ・カンタービレ

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夏野菜の大収穫、しかし腎臓に優しく食べましょう!

2017年07月09日 | 健康と滋養

このところ猛暑が続きます。
夏野菜がどんどん穫れる時期になりました。

今朝はこれだけ収穫しました。


穫っても穫っても次々とできて来るのが夏野菜。
適宜収獲しないと肥大化してしまって、
捨てるのに苦労することになります。

それで、播種を2週間程づつずらして、6回くらいに分けて播種しまして、
9月頃まで順次少しづつ収穫できるようにしています。

ただトマトやピーマン、ナス等は水と肥料に気を付ければ、
5月に定植したものが、10月頃まで収穫できます。

CKDの方は、夏野菜はたんぱく質量とカリウム量に要注意です。
すいか:1単位500g(中の2切れ)、カリウム600mg
瓜(露地):1単位380g(中の2分の1)、カリウム1200mg
枝豆:1単位25g(10さや)、カリウム120mg
トマト:1単位430g(中~大2個)、カリウム900mg

沢山収穫できても、私としてはお腹いっぱい食べられませんので、
毎年、これら夏野菜のほとんどは、ご近所や知り合いに差し上げています。
それで、もう来年は夏野菜作りは止めようと、昨年も1昨年も思ったのですが、
なぜか今年も作ってしまいました。
ですが、だんだん体もえらくなってきたので、来年こそ止めようと思います。

ビールのつまみの枝豆は、10さやでたんぱく質3gです。
すいかと瓜はカリウムが飛びぬけて多いです。
トマトは1日1個くらいなら安心でしょう。