マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。

公式ではなく非公式です。

小田政治

2017-10-07 18:10:46 | 戦国武将・戦国姫図鑑
小田政治
【諱】
政治
【苗字】
小田
【朝臣】
藤原
【生没】
1492年ー1548年
【父親】
足利政知
【母親】
不明
【養父】
小田成治
【兄弟】
足利茶々丸(堀越公方)
足利義澄(将軍)
足利政氏
足利潤童子
【解説】
堀越公方足利政知の子として生まれる。
父政知は室町幕府6代将軍足利義教の子であり、兄弟に7代将軍足利義勝.8代将軍足利義政.応仁の乱の発端になった足利義視がいる。
常陸の大名小田成治の養子になり、死後14代目小田家当主として関東の地に降臨する。
親戚である古河公方足利政氏と子の足利高基の対立に、宇都宮成綱・忠綱父子・結城忠朝と共に高基側についき。
政氏側の常陸源氏嫡流の一族佐竹義舜や小山成長などの政氏側の戦国大名と対立する。

高基が騒乱に勝つと政治は兄茶々丸を滅ぼした北条氏康を警戒し義妹を佐竹義篤(鬼義重の祖父)に嫁がせ、連携を図り。
石岡の戦いで江戸氏を破り、勢力拡大を図る。

晩年期は不遇であり、河越夜戦で古河公方足利晴氏に味方し北条氏康・北条綱成ら率いる北条軍に敗れている。

◆余談
信長の野望にも参戦しており、創造や戦国立志伝にもいるが。
プロフィール画像は破れた事が強調されており、散々な物である。
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叔父上!いつの間に加藤ですか!?

2017-10-07 17:54:14 | 日記
昨日、池袋で夜勤の清掃に行く途中。
親父賢治(長田賢治・仮名)から衝撃な事実を伝えられました。

なんと東京某所に住むうちの叔父英明(長田英明・仮名)が加藤英明になっていました。
なんだって!?

今までその事実を知りませんでした、トンカチで頭を叩くかのような衝撃でした。
で嫡流はうちの家になります。
だって別の家に入ったんだし、なお別の家の加藤家は父方の祖母の実家です。

いやぁ衝撃過ぎました。
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第42話 選択肢の自由

2017-10-07 17:19:52 | マクロス外伝 ダブルフェイク
                       【西暦2010年3月29日】
終戦の刻が徐々に近づいてきた、世界各地であった銃声は止まりつつあった。
地球統合軍残存部隊と残留ゼントラーディ軍が激しくゲリラ戦をしていた地域でも。
両軍の兵士は睨み合うが決して相手に向けて銃弾を撃ち込もうとしなかった。

「おい聞いたか?」

「あの話だろ、今日戦争が終わるって言う.......」

「ゼントラーディって言う異星人もこの前のラジオの放送以降戦意を損失したのが増えてきて統制が取れなくなっているらしいんだ。」

「カルチャーショックって奴か?」

兵士達はひそひそと終戦の話ばかりをしている。
そうAD2010年3月29日は地球統合軍残存部隊と残留ゼントラーディ軍の間で終戦協定を結ぶ日である。
終戦協定を結ぶ情報は前日に発表され、大勢の兵士だけではなく民間人も噂する程の話題になっていた。

マスター「終戦の話で持ちきりか。」

ラーナ「今日重大発表があるそうよ、重大発表=終戦とならそうで。」

マスターはラーナと歩きながら、終戦に関する話題に触れる。
ようやく戦争が終わる、やっと戦争が終わりの時を迎える。
無論、この二人も戦争が終わるのかとほっとしていた。

フェアリ「戦争が終わるのか?」

マスター「うわってゼブラとフェアリとナタルマか。」

ゼブラ「多くの兵士が言っているが本当に・・・・・・・・・・・・・・・・」

マスター「終わるらしい、マクロスの臨時司令部の連中が発言している。」

二人で会話しているとゼブラ.フェアリ.ナタルマがいた。
三人も終戦に関する話題に注目する。
それほどまでに終戦が嬉しいのかと・・・・・・・

だけど三人は不安そうな顔をしている。
その訳は・・・・・・・・・・

フェアリ「あの~、私たちはどうなるんですか?」

ナタルマ「私達に帰る場所なんてない、どうすれば・・・・・・・」

戦争が終わった後のゼブラ達ゼントラーディ人達の処遇である。
戦闘種族であるゼントラーディ人は戦後、どのような処置をされるか不明である。
地球統合軍にそのまま編入するかなどといろいろな面で不明である。
そんな事で不安がっているゼブラ達にラーナは・・・・・・・・

ラーナ「それはあなた達の選択の次第による事よ。」

フェアリ「私たちの自由?」

マスター「戦争が終われば新政権下で軍に編入されるか、離脱して民間人になるかに選択できる。」

選択の自由をゼブラ達に説いた。
戦後地球統合政府のゼントラーディ人の処遇は、巨人のままかマイクローン化するかの自由は勿論。
統合軍に編入されるか、民間人になるかの自由を設けようとした。
もっとも軍事力の再編を考えているので、軍隊に大半入れる予定である。
巨人のままか、マイクローン化するかの自由だが・・・・・
食料問題や闘争本能の関係で、ゼントラーディ人を騙しに騙し大部分をマイクローン化させてしまう事になる。

ナタルマ「私は軍に残るぞ、戦争は完全に終わったわけじゃない他の基幹艦隊に合流できなかった我が同胞達はいまだに戦闘を続けている、兵士は一人でも多い方がいいだろう。」

フェアリ「部下達はどうするの?」

ナタルマ「私から自主選択を迫る、どちらにしろ遊撃隊は解隊した後の事についてはは・・・部下に好きな道を選ばせるわ。」

マスター「後悔はないのか?ら」

ナタルマ「後悔はしないさ、フィオナは軍にクレリアは除隊しジャーナリストへランメルは未定みたい。」

マスター「そうか.....って手が早いな・・・・」

ナタルマとフィオナと共に軍に残ると、クレリアは除隊しジャーナリストへ。
ランメルだけはまだ未定らしいけど、何か夢を持っているらしい。
それが遊撃隊の面々が下した決断である。

ゼブラ「俺は除隊だな。」

マスター「除隊?」

ゼブラ「戦争以外の文化とか知りたいからな、職には苦労しそうだが必死に技術は習得しようと思っているぜ。」

ゼブラが選んだ道は除隊である。
統合軍にそのまま編入されるのではなく軍隊から抜けて民間人として生きる決意をした。
戦争以外の文化を知りたいがために民間人としての道を進む事を決めた。

次は・・・・・・・・・

マスター「フェアリはどうなんだ?」

フェアリ「私ですか?」

マスター「あぁ」

フェアリである。
彼女はもう戦争は嫌だと言っていた、本心では戦いたくないと・・・・・・・
予想されていたとおり・・・・・・

フェアリ「私も・・・・・・・民間人の道を進みます。」

マスター「そうか・・・・・・決めたならばそれでいい。」

軍への道を進まず、民間人への道を進む事を選んだ。
マスターはそれがフェアリらしいと思った・・・・・・・
マイクローン化するかについては・・・・・・

フェアリ「この体じゃ不便なのでマイクローン化します。」

マスター「そうかそうか、ゼブラとナタルマは?」

ゼブラ「自分もフェアリと同じで・・・・」

ナタルマ「私を含めて全員マイクローン化します。」

ゼブラ.フェアリ.ナタルマ以下の遊撃隊員達全員はマイクローン化する道を選ぶ。
地球人とうまくコミュニケーションするためにもマイクローン化する必要があると。
一同のこのまま行く道は違えど、考え方は一致する・・・・・・そんなもんであった。

マスターは・・・・・・・・

マスター「もし全員マイクローン化したら皆で飲まないか?」

ナタルマ「本当に!?」

ゼブラ「ナタルマ食いつき早いな。」

ナタルマ「いいでしょ、別に。」

マスター「あはははははは・・・元気がいいなぁ。」

ラーナ「ほぅ・・・・・」

全員マイクローン化した記念で酒を飲まないかと言う。
真っ先に喜んだのはナタルマであり、ラーナがそれを睨む。
フェアリは声に出さないで微笑んでいた。

平和な風景だけど・・・・・・・・この直後に重大な危機が起こるとは知らない。
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