マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。

公式ではなく非公式です。

第7話 デ・フォールド

2016-11-28 23:06:52 | 超時空要塞マクロスサイドストーリーズ
ゼントラーディ軍艦隊の砲撃により地球衛星軌道艦隊が壊滅し
マクロスはARMD-01とARMD-02の接続を断念したした

地球衛星軌道艦隊の残存した艦載機群は安全のため退避したARMD-02との合流を断念し
マクロスへ着艦し、合流した。

一方とSDF-1マクロスは南アタリア島から上昇してから地球を1周していた。
そんな中グローバル艦長はある決断をした

グローバル艦長「クローディア君、進路を南アタリア島に着陸すると見せかけてフォールドに入る。」  

南アタリア島に降りると見せかけて月にフォールドする事

フォールドとは
OTMの技術で得られた空間転移すなわちワープの事。
20世紀の人間が聞いたら腰を抜かす程驚くような代物であり。 
まだテストが済んでおらず安全性は未知数である。 

グローバルは事態解決には月にフォールドし 
月にある地球統合宇宙軍総司令部と合流し、事態解決しようとしていた。

クローディア「フォールドシステムを?テストは済んでいません。」

そんなグローバルの考えにクローディアは戸惑いの声を出した
それも当然である。

更に言えば、このフォールドシステムはアラスカの地球統合軍総司令部の許可がないといけない。
安全性的にも軍内部事情的にもリスクのあり、いい決断とは言えない。
下手したら軍法会議にかけられる可能性だって考えられるのだ。

グローバル艦長「やってみないで諦められては困る!空間転移、あぁいやフォールド・システムスタンバイ!デ・フォールド目標、月の裏側.地球統合宇宙軍総司令部アポロ基地.座標チェック!島の上空でフォールドをする!」

クローディアは地表付近でフォールドする事に戸惑う。

宇宙空間はともかく地表・・・・・更にリスクが高まる。
下手したらマクロスが消えてなくなってしまう可能性がある

それでも・・・・・

クローディア「了解、全艦非常配置。全艦非常配置。これは演習ではない、本艦は5分後にフォールド航法を実施する。」

まず、SDF-1マクロス艦内の統合軍の将兵に呼び掛けた。

事態解決に近づく考え方はこれしかない。 
反対しても、敵に対する他の案は見当たらない。  

本当は怖いが、グローバル艦長に賭けてみよう

クローディアは意を決し職務を全うしアナウンスした。

桐原中尉「フォールド!?」

クローディアの放送を聞いていた統合軍の将兵はフォールドと言う未知の単語に驚く。
一体フォールドと言う単語が何を意味をするのか 
フォールドについてあんまり知らない将兵たちはお互いに何なのか質問を行う。

そして・・・・・・

グローバル艦長「フォールド突入!!!」

SDF-1マクロスはフォールドを実行する。
輪郭が歪み南アタリア島とその周辺に展開していた空母プロメテウス.強襲揚陸艦ダイダロスが巻き込まれた。

「隊長、何か戦場がおかしいです。」

「まさか、マイクローンの奴らフォールドを・・・・・・・・」

地上に展開していたリガードや基地に僅かにパイロットが無く駐機していたVF-1バルキリーや輸送機そして一条輝のファンレーサーも巻き込まれた。

 【月面アポロ基地管制室】

月面アポロ基地、アポロクレーターに建造された地球統合宇宙軍の基地である。
アラスカの総司令部機能の移転から独立し、このアポロ基地に司令部が置かれた。
宇宙の警察署と言われるだけもあって大規模な軍事施設。
SDFー1マクロスの完全な量産型SDF-2メガロードが建造されている。
この艦は後に移民船団の旗艦になる。

「SDF-1マクロス、南アタリア島付近でフォールド。実行後、島が消えました。」

ギャスバル提督「・・・・・テストも無しに実行したのか・・・・・・」

宇宙軍の名将ギャスバル提督は冷静にフォールドして消えた南アタリア島のあった付近を見つめる。
これが未知のシステム【フォールド】の効果の威力なのか・・・・・・
今後対策を講じる必要があるな・・・・・ギャスバルは心の中でそう思う。

星村提督「しかし、SDF-1マクロスは何処へフォールド先にしたんでしょうな?月面付近にはSDF-1マクロスが確認された報告はない。」

星村提督の言う通り、マクロスがフォールドするならば行き先はこの月面である。
そのマクロスが月面付近に確認されていない。
現在ARMD-00ヴァリウスに調査のため出撃させたが、今だに報告がない。

ギャスバル提督「まさか・・・・空間の狭間に消えたのでは・・・・・至急.地球に報告だ・・・・早瀬君には残念だが・・・・・・・」

ギャスバル提督の指示でマクロスが失踪した事を地球の地球統合軍アラスカ総司令部に報告した。
早瀬提督は娘未沙が載っている艦であると言うせいか、失踪した衝撃は大きかった。
この時の様子は戦後、基地司令部から生還した将兵らによると。
報告を聞いた早瀬提督は一瞬驚き、一瞬揺らぎ動揺したと言う。

マクロスが失踪した・・・・・・だが真相は・・・・・・・・・・

                      【冥王星付近】
「こちらサルベージ艇21号、VA-3インベーダーを発見回収する。」
「プロメテウスとダイダロスの艦橋を確認しましたが・・・残念ながら、艦橋にいたもの全員の死亡を確認。」
「南アタリア島のシェルターの生存者を早くマクロスに入れろ!急げ!いつ連中が襲撃してくるか分からんぞ!」

SDF-1マクロスは太陽系の外縁部冥王星付近にデフォールドをした。
マクロスはプロメテウスとダイダロスをARMD級の変わりに接続する作業のため作業艇を出撃させる。

滝田英史「こちらリべオ臨時リーダー、敵異星人の戦闘ポッドは確認されていない。」
SVF-13ブランジャーズ.滝田英史

『了解、引き続き警戒パトロールを実施してください。』

滝田英史「了解。」

動けるバルキリー部隊はマクロスが行っている作業の警護のため周囲をパトロールする。
いつ敵が襲撃してくるかどうか分からない恐怖・・・・・・・・
冥王星と言う辺境に飛ばされたマクロスの乗員と巻き込まれた者たちはその恐怖に怯えながら生存者のマクロスへの収容作業を行う。

でも諦めない・・・・・・・・地球へ帰るまでは・・・・・
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第6話 地球衛星軌道艦隊全滅

2016-11-28 21:54:28 | 超時空要塞マクロスサイドストーリーズ
ゼントラーディ軍の攻撃を南アタリア島から逸らすべく
SDF-1マクロスは通常エンジンで接続予定である
ARMD級らの統合軍衛星軌道艦隊に合流すべく上昇した

各飛行隊はマクロスへ合流すべく、護衛するかのように同じように上昇し
マクロスと共に上昇した機体の大半はマクロスの艦内へと帰還した。

ゼントラーディ軍もマクロスが宇宙へ上がるのを確認すると 
脱出カプセルに乗り込み、南アタリア島から撤退。
一部は現在も南アタリア島の守備隊と交戦していた

桐原中尉「一旦態勢を整えるためにマクロスに帰還するのだろう・・・・・それが最善の策だ・・・・・」

その姿を見た茂人はこれらの統合軍部隊を評した。
今の地球統合宇宙軍が出来る事であり、部隊の再編は急務だった

なんせ未知の敵であるゼントラーディ軍とまともに戦うためには 
部隊とメンタルの再編が必要であり
それなくば戦えない。

茂人はそうした事情を察しながら自らのバルキリーを駆った。

【地球 衛星軌道上】

マクロスは地球衛星軌道上に到達する事が出来た。
スカル中隊などの飛行隊はマクロスの警護を行い

他の飛行隊は補給とメンテナンス
パイロットの休息のためマクロスに着艦していった

桐原中尉「やっと地球軌道に到達したか・・・・・・・・」

茂人の乗るバルキリーは本隊に合流し
SDF-1マクロスの着艦ラインに入った。

しかし

既に他の飛行隊が集結しており、順番待ちをする必要があるため
中々、着艦する事が出来なかった。

そのせいか

早く対応してもらって休みたい、戦い疲れた茂人はそう思っており・・・
多少イライラしながら自分の順番を待った。
この状況は他のパイロットも同じであり、ここのエリアはかなりギスギスしていた。

しばらくして・・・・・

早瀬未沙「こちらガンサイト1からSVF-64へ。着艦が可能になりました、こちらは水平推力をかけるので各機着艦ポジションへ。」
SDF-1マクロス主任航空管制官早瀬未沙

ようやく自分たちの順番が来た。

上官を先頭にSDF-1マクロスの格納庫へ着艦し
指定された場所に駐機し、愛機から降りた

ようやく戦闘による休息ができる

茂人は安堵しSDF-1マクロスの整備兵から栄養ドリンクを受け取り飲んだ。

そして、いつでも出撃出来るようにと再びコックピットに乗り込み
そこで仮眠し、しばしの休息を楽しんだ

【SDF-1マクロス 艦橋】

SDF-1マクロスはARMD級2隻を有する地球衛星軌道艦隊と合流すべく
月面アポロ基地地球統合宇宙軍司令部の連絡を待っていた。

ARMD-01とARMD-02は一時は撃沈されたとあったが
それは誤報であり修理が可能なほどの損害であり。
マクロスと接続しても問題はなかった。

キム「艦長、月司令部から通信が入っています。」

グローバル「うむ。」

ついにSDF-1マクロスに月面アポロ
基地地球統合宇宙軍司令部からの連絡が入った。
艦橋にいたオペレーターたちは大はしゃぎせずに、冷静に対処した。

アラスカの地球統合軍総司令部と違って
かなり厳格なギャスバル・イゴール提督のいる所だ。

いつもうるさいオペレーター達も今回ばかりは静かにしていた

ギャスバル提督『地球統合宇宙軍総司令ギャスバルである。』
地球統合宇宙軍総司令官ギャスバル・イゴール提督

月面基地の名将ギャスバル・イゴール提督自ら通信してきた。
なにやら不機嫌そうな顔をしている。

どうやら異星人と遭遇しても決して交戦はするなと言うことを破ってしまって
異星人と交戦状態になってしまった事を怒っているのだろう。
仕方がないとは言え、ギャスバル提督もその事でいちいち気にしては困る
それで動けなくなる可能性だってあるから

まぁSDF-1マクロスを落とした異星人が仕掛けたブービートラップが発動して
発砲したと言うことは信じてはくれないだろうが・・・・

ギャスバル提督『グローバル君、今回の事は我が月面でも観測されている。起きてしまったことはしかたがないな。不幸な出来事だ。』

グローバル艦長「提督の仰るとおりです。」

ギャスバル提督『これは宇宙軍の問題だ、ARMDー01とARMD-02との接続の後我が月面アポロ基地の宇宙艦隊と合流してもらいたい。10年近く改修した船を態々撃沈されるわけにはいかない。』

グローバル艦長「無論です、できるだけ早く月基地と合流します。」

ギャスバル提督『大至急にな』

アームド級らの地球軌道艦隊と合流後、アームドと接舷し 
月面アポロ基地や月面クラビクス基地の宇宙艦隊と合流。

それは異星人艦隊による孤立と地球への戦火を向けさせないための対策であり。
月面で敵を食い止め、地球が反撃できるチャンスを造り出すと言う事である。

同時に、莫大な予算をかけてまで改修したマクロスを
敵の手により撃沈を防ぎたい思惑でもあり
早々に撃沈される心配が少ない月に来いと言う意味合いもある。

ギャスバル提督『まぁとにかく合流せよ、異星人への対策は練る。通信は以上だ。』

グローバル艦長「ハッ」

とギャスバル提督からの通信が切れた。

グローバル艦長はゆっくり席に座る。
ARMD級と接続し月基地に合流すればなんとかなる。
その反面、嫌な予感がする。

アームド級との接舷にあの異星人が攻撃を仕掛けて来るかもしれない
そうとなればマクロスの戦力に大打撃を被り
最悪の場合、拿捕もしくは撃沈される可能性も否定できない

グローバル艦長「苦しい現状だな、これが人類が経験する初の本格的な宇宙戦争の一角だと言うのか・・・」

グローバル艦長はそう思った

指揮官として最悪なケースを想定しなくてはならない。
楽観視していては足元を救われる

物事を進めるには簡単ではない困難がつきもの

艦橋の窓の外を眺めながら、グローバルは今の現状を憂いた

【SDF-1マクロス格納庫】

SDF-1マクロスに収容したバルキリーの整備が始まった。

茂人も休息を取っており仮眠している
これからスカル中隊と交代で護衛任務につかないといけないのである。

しっかり休憩を取らないと披露でとんでもないミスを犯してしまう可能性がある。
だからこそしっかり休憩をとり不足の事態に備えなきゃいけない。
コックピットの中で仮眠する茂人だったが・・・

桐原茂義「兄貴・・・・・」

桐原中尉「茂義?・・・・・茂義!?茂義生きていたのか?」

桐原茂義「なんとかな。死ぬかと思ったけどな、なんとか生きてます」

茂人の弟である茂義が生きていた。

茂義の声を聞いた茂人はコックピットから降りて近づいた

戦火に巻き込まれたようで軍服が汚れており
激しい戦闘から生き延びた事を物語っていた。

そんな事はどうでもいい、弟が生きていて嬉しい。
大きな怪我もなくこうして生き延びた事実だけでもありがたい

桐原中尉「しかし、なんでマクロスへ居るんだ?それに明美は・・・・・・」

桐原茂義「上の命令で、一部の市民をマクロスまで避難誘導してな・・・姉貴も無事だ・・・・とにかく兄貴無事でよかったぜ。」

桐原中尉「こっちもだ。」

妹の明美も生きている
             
朗報続きに茂人は嬉しさのあまり茂義の肩を軽く叩いた
茂義もお返しに茂人の肩を叩く。

お互い家族が生きてくれれば、最高の安心感と嬉しさだ。
劉紅花も生きており、茂義と共に避難民を守り抜きマクロスにいる。
とにかく知り合い全員生きていてよかった。

茂人はそう安堵した。

桐原茂義「それにしてもバルキリーのコックピットで寝るとはね。」

桐原中尉「まぁな。いつ出撃になるか分からないからな。今こうして待機しているんだ」

桐原茂義「それは感心なこった、まぁ程々にしとけよ。」

安堵したからか
先程未知の敵と戦いピリピリしていた茂人の表情は穏やかになった。
家族が無事で安堵したのが一因だったようだ。

とは言え、そう簡単に悩み事が解決するわけではなかった。  

桐原中尉「にしても、いつまでこんな事をしなくてはいけないんだ?」

いつまで異星人と戦う事になるのか?

異星人ことゼントラーディ軍との戦争は始まったばっかりであり
今の現状は地球統合軍側がかなり押されている。

相手の戦力はどのくらいなのか?
相手は話し合いが通じるような相手なのか?
茂人は深々と考えてしまう。

桐原茂義「どうしたんだ?兄貴?」

桐原中尉「いや、いつまで戦争が続くかを考えていただけだ。」

桐原茂義「いつまで戦争が続くかねぇ。難しい話だな」

この戦争は人類同士の戦争ではなく
人類史上最悪な戦争になりゆるものであり一番危険な戦争だ
初の星間戦争いや初星間大戦だ!

なんせこれは生き残れるかどうかすら不明。
茂人はこの先の未来に不安を感じる。

今後の戦争の行末がどうなるのかを・・・・

『こちらARMD-01H.Jニーヴンからマクロスへこれより接続のため合流する。』

早瀬未沙「了解、ランデブーを開始します。」

『この作業が終われば、月面アポロ基地か月面クラビクス基地だ!もう少しの辛抱だから辛抱を・・・・』

地球統合軍地球衛星軌道艦隊がマクロスへ合流する。
ARMD-01H.Jニーヴン.ARMD-02インヴィンシブルがマクロスと接続のためランデブーを開始する。
マクロスの艦内の乗員達は、接続が完了したらこのまま友軍のいる月面基地に迎える。
と言う期待感を持っていた。

ヴァネッサ「ドッキング・ラインに乗りました。」
地球統合宇宙軍ヴァネッサ・レイアード少尉

グローバル「うむ、接舷作業に入れ!各バルキリー隊は護衛せよ!」

いよいよ

マクロスとアームド級2隻による接舷作業に入った。
周辺にはマクロスとアームド級から発進した各可変戦闘機部隊が展開し
厳戒態勢で敵の襲撃に備えていた。

このまま成功すれば、一段落

グローバルは少し希望の光を見た

しかし

巨大な悪魔の目はマクロスにそんな安堵させる余裕を与えなかった。  

「敵艦隊、合流の模様です。」

ブリタイ「よろしい。敵艦隊と戦艦の間にビームを撃て。戦艦にあてなければ、小型艦は撃破してもかまわん。

「了解。これより攻撃を開始する。目標は敵艦隊。戦艦は目標からはずす」

ブリタイ「揉み潰せ!我々、ゼントラーディの力を思い知らせるのだ!」

ゼントラーディ軍艦隊が砲撃を開始した。
攻撃目標はマクロスと地球軌道艦隊の間。

合流ポイント

ブリタイの指揮の元、各艦艇は砲撃し容赦なく
マクロスとそれに合流する地球軌道艦隊との間に攻撃
先行していたオーベルト級駆逐艦ミランダとアキシマ

そして、アームド01HJニーヴンを襲う

「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

「アキシマ撃沈、沈みます。続いてミランダも!」  

「くそ、宇宙人どもめ、こんな時にも襲撃とは・・・÷ぐぁぁぁぁぁぁ」

オーベルト級駆逐艦があっけなく撃沈され、ARMD級にも被害が出た。
周辺を警護していた、ランサーやバルキリー部隊は半壊し
大部分はSDF-1マクロスの方へ退避した。

後方にいたオーベルト級駆逐艦は再度の攻撃を恐れ
マクロスとの合流地点から離れていった。  

続いてアームド級02インヴィンシブルが被弾し中破
そのままマクロスとの合流を諦めて戦域から離脱した

早瀬未沙「ARMD-01、およびミランダ.アキシマの2隻が撃沈されました。」

グローバル「まとめて3隻もか。本艦の損傷は?」

シャミー「直撃弾はありません」 
地球統合宇宙軍シャミー・ミリオム少尉

今の攻撃でARMDー01が撃沈され駆逐艦2隻撃沈、ARMD-02も中破した。
その結果、マクロスとの接続が不可能になった。
生き残ったARMD-02は中破しながらも生き残った護衛艦と共に退避。
マクロスはゼントラーディ軍に包囲されてしまった。

せっかくの希望であったアームド級との接続は消え
更にマクロスは最悪な現状へと追い込まれていくのであった。
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ジーナス一門の日常 アテナ日記

2016-11-28 20:33:29 | マクロスキャラクターブログ
★西暦2056年11月28日
新統合軍の観艦式に参加した。
私の部隊も閲覧部隊として火星艦隊旗艦マクロスマーズの直衛として参加しました。
私は入隊してまだ浅い身と言う事もあり、かなり緊張しました。
新統合政府大統領もいたのでかなり背筋が凍りましたよ。
私もジーナス家の直系なのでそれなりの態度で観艦式へ望みました。

★西暦2056年11月29日
あの小さかったミラージュがミランダ叔母様と共に火星へやってきた。
ミラージュもすくすくと育っていて私の母性が爆発しそうでした。
私もミラージュみたいな子供が欲しいな・・・・・・・・・・
ハッ!!・・・・・・・・・私従姉妹を見てなんて事を言っているんだろう。
って妹達に笑われる。

★西暦2056年11月30日
パパが出生したおめでとう。
と思いきや・・・・・・地球へ出向か・・・・・・・ふんやっぱりね。
あんまり出世運に恵まれていないわパパ。
ママは呆れ顔、だろうね。

★西暦2056年12月1日
今日は反統合同盟との戦闘がありました。
今回の戦果は13機、あんがい強敵がいたので少し苦戦したかな。
まぁ私にかかればこの程度の敵に対しては余裕余裕よ。

★西暦2056年12月2日
久しぶりに友人のサチと酒を飲みました。
18歳にして初めて日本酒なるものを飲みました。
案外日本酒はいいわねくせになって、サチのお父さんが造ったそうです。
まぁすっきりとした美味さだからたまんない❤

★西暦2056年12月3日
ついに少尉へ昇進しました。
今日辞令があり、今までの功績により少尉へ正式に昇進すだってさ。
いやぁ嬉しいね、昇進してしまったわ。
いままで准尉で準士官であったので肩身の狭さを感じていた所なんさ。
嬉しいわ。

★西暦2056年12月4日
私は実は初孫じゃないと聞かされたのを急に思い出された。
まぁ最初に結婚したのはミラクル叔母様だからね、20歳で結婚よ。
ミューズ叔母様やテレ-ズ叔母様もそうだけど。
でもなんで急に思い出したんだろう?
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明日もうますぎWAVEだぜ!!

2016-11-28 13:04:03 | 日記
いよいよ明日うますぎWAVEが放送される火曜日になります。
今週はどんな問題が出るのか楽しみですね。
管理人である長田義家も楽しみであります、って毎度毎度書いているとマンネリ化しそう・・・・・・・・


まぁ明日もうますぎWAVEを聴いてくださいね。
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アプリは基本使いません。

2016-11-28 13:00:13 | 日記
基本的にはアプリケーションは使いませんね。
理由をいいますとセキュリティ上の問題を考えてなんですよ。
それと携帯の中の容量もありますが。

アプリケーションは基本的には今後使う機会はそんなにないでしょう。
登録するまでに時間も結構かかりますから。
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Gジェネジェネシス写真館第3期

2016-11-28 12:57:09 | ゲームソフト
ツイッターであげたGジェネジェネシスの写真をあげます。
遅れましたが楽しんでくださいまし。








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