昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'96世界最強タッグ・第11戦から第15戦

2017年08月27日 19時45分15秒 | 全日本プロレス史
第11戦、11月29日(金)北海道・札幌中島体育センター 観衆5150人(満員)
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
三沢&秋山(1-0)川田&田上
①三沢(20分33秒エビ固め)川田
三沢は川田へタイガー・スープレックス。これを返されるとタイガー・ドライバー2連発を決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
オブライト&サブゥー(1-0)小橋&パトリオット
①オブライト(17分14秒片エビ固め)小橋
小橋へサブゥーがエプロンからトップロープ越しの背面アタック。後ずさりする小橋を捕まえてオブライトがジャーマンからフルネルソン・スープレックスを決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
キマラ&泉田(1-0)ハンセン&大森
①泉田(12分40秒片エビ固め)大森
泉田はコーナー2段目から大森へジャンピング・ヘッドバット。続いてコーナー最上段から立ち上がりかけた大森の背中へいん石を決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&エース(1-0)スミス&井上雅央
①エース(1分41秒片エビ固め=ダブル・インパクト)井上

タッグマッチ30分1本勝負
藤原&渕(1-0)浅子&本田
①藤原(15分34秒ワキ固め)浅子
浅子がコーナー2段目からダイビング・ラリアットにきたところを藤原がキャッチしてワキ固めに決め勝利。

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&荒川(1-0)小川&M井上&永源
①木村(15分37秒エビ固め=グランドコブラ)井上

30分1本勝負
菊地毅(9分30秒エビ固め=火の玉ボム)志賀賢太郎

30分1本勝負
マウナケア・モスマン(9分3秒北斗原爆固め)金丸義信

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第12戦、11月30日(土)宮城県スポーツセンター 観衆4500人(満員)
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
三沢&秋山(1-0)ウイリアムス&エース
①三沢(7分21秒エビ固め)エース
三沢はエースへタイガー・ドライバー2連発を決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
川田&田上(1-0)キマラ&泉田
①川田(15分22秒片エビ固め)泉田
川田は泉田へラリアット。フォールを返されると顔面へジャンピング・ハイキックを決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ハンセン&大森(1-0)オブライト&サブゥー
①大森(16分23秒エビ固め)サブゥー
大森がオブライトのジャーマンでダウンしたところをサブゥーがフォール。ハンセンがカットに入り、サブゥーへDDTから大森にコーナーに上るように指示。ハンセンが押さえるサブゥーへ大森がダイビング・エルボードロップを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&本田&浅子(1-0)小橋&パトリオット&モスマン
①本田(19分37秒エビ固め=タモンズ・パワード)モスマン

6人タッグマッチ30分1本勝負
木村&菊地&百田(1-0)渕&M井上&永源
①菊地(16分41秒エビ固め=サムソンクラッチ返し)渕

30分1本勝負
ジョニー・スミス(16分17秒エビ固め=パワープレート)小川良成

30分1本勝負
志賀賢太郎(9分54秒網打ち原爆固め)金丸義信

(試合開始18時)

※ミヤギテレビが収録、12月7日制作局エリアで放送された。

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第13戦、12月2日(月)大阪府立体育会館 観衆4500人(満員)
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
川田&田上(1-0)小橋&パトリオット
①田上(25分15秒片エビ固め)パトリオット
高角度のど輪落とし2連発でフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
三沢&秋山(1-0)オブライト&サブゥー
①秋山(12分32秒片エビ固め=エクスプロイダー)サブゥー

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ウイリアムス&エース(1-0)ハンセン&大森
①エース(13分47秒片エビ固め=ダブル・インパクト)大森

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&M井上&永源
①馬場(20分8秒片エビ固め=16文ラリアット)永源

タッグマッチ30分1本勝負
キマラ&泉田(1-0)スミス&本田
①キマラ(15分40秒片エビ固め=ジャンピング・ボディプレス)スミス

タッグマッチ30分1本勝負
小川&菊地(1-0)浅子&モスマン
①小川(12分48秒横入り式エビ固め)モスマン

30分1本勝負
井上雅央(10分10秒体固め=バックドロップ)金丸義信

(試合開始18時)

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第14戦、12月3日(火)岐阜・岐阜産業会館 観衆2350人(満員)
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
三沢&秋山(1-0)ハンセン&大森
①三沢(15分57秒エビ固め)大森
ランニング・エルボーからタイガー・ドライバーでフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
小橋&パトリオット(1-0)キマラ&泉田
①パトリオット(15分21秒体固め)泉田
小橋とパトリオットは泉田に形が崩れたもののミラクル・ボムを決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ウイリアムス&エース(1-0)オブライト&サブゥー
①ウイリアムス(12分35秒片エビ固め=オクラホマ・スタンピート)サブゥー

6人タッグマッチ30分1本勝負
川田&田上&小川(1-0)馬場&本田&井上雅央
①小川(19分6秒岩石落とし固め)井上

タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源(1-0)木村&百田
①永源(14分47秒首固め)百田

タッグマッチ30分1本勝負
スミス&モスマン(1-0)M井上&浅子
①モスマン(10分55秒原爆固め)浅子

30分1本勝負
菊地毅(11分37秒横入り式エビ固め)志賀賢太郎

(試合開始18時30分)

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第15戦、12月4日(水)新潟・新潟市体育館 観衆2650人(満員)
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ウイリアムス&エース(1-0)小橋&パトリオット
①エース(28分14秒片エビ固め)パトリオット
エース・クラッシャーからコブラクラッチ・スープレックスでフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
川田&田上(1-0)オブライト&サブゥー
①川田(13分29秒片エビ固め=ジャンピング・ハイキック)サブゥー

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
三沢&秋山(1-0)キマラ&泉田
①秋山(11分43秒片エビ固め)泉田
秋山が泉田の後頭部へダイビング・エルボー、さらにエクスプロイダー2連発を決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&大森&スミス(1-0)鶴田&小川&本田
①ハンセン(11分56秒片エビ固め=ウエスタン・ラリアット)本田

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&M井上&永源
①木村(19分25秒エビ固め=グランドコブラ)井上

タッグマッチ30分1本勝負
志賀&モスマン(1-0)井上雅央&金丸
①志賀(12分54秒片エビ固め=スイングDDT)金丸

30分1本勝負
菊地毅(12分5秒エビ固め=火の玉ボム)浅子覚

(試合開始18時30分)

'96世界最強タッグ決定リーグ戦得点結果
1位17点ー三沢&秋山組(優勝決定戦に進出)
1位17点ー川田&田上組(優勝決定戦に進出)
3位16点ーウイリアムス&エース組
3位16点ー小橋&パトリオット組
5位6点ーハンセン&大森組
5位6点ーオブライト&サブゥー組
5位6点ーキマラ&泉田組

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'96世界最強タッグ・最終戦

2017年08月27日 19時40分10秒 | 全日本プロレス史
第16戦、12月6日(金)東京・日本武道館 観衆16300人(超満員)
'96世界最強タッグ決定リーグ優勝決定戦
時間無制限1本勝負
川田&田上(1-0)三沢&秋山
①川田(31分37秒エビ固め)三沢
川田は三沢へパワーボムを決めるがこれが返されると、田上が押さえる秋山の顔面へジャンピング・ハイキックを決め動けなくしてから、再度三沢へパワーボムを決め全体重をかけて押さえ込み勝利。
※川田・田上組が初優勝し、優勝賞金1000万円と優勝大トロフィーが贈られた。
各賞は、殊勲賞・小橋&パトリオット組、敢闘賞・ハンセン&大森組、技能賞・三沢&秋山組が選ばれ楯が贈られた。

6人タッグマッチ60分1本勝負
小橋&パトリオット&オブライト(1-0)ウイリアムス&エース&スミス
①小橋(27分15秒エビ固め=ラリアット)スミス

6人タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&鶴田&大森(1-0)井上雅央&本田&泉田
①鶴田(11分10秒体固め=フライング・ボディシザース・ドロップ)井上

タッグマッチ30分1本勝負
キマラ&サブゥー(1-0)小川&モスマン
①サブゥー(12分57秒片エビ固め=雪崩式フランケンシュタイナー)モスマン

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&M井上&永源(1-0)馬場&木村&百田
①井上(14分45秒エビ固め=グランドコブラ返し)木村

タッグマッチ30分1本勝負
菊地&志賀(1-0)浅子&金丸
①菊地(13分4秒原爆固め)金丸

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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'96ジャイアント・シリーズ

2017年08月13日 20時00分25秒 | 全日本プロレス史
'96ジャイアント・シリーズ

参加外人選手
スタン・ハンセン(195cm140kgアメリカ・テキサス出身)
世界タッグ王者
・スティーブ・ウイリアムス(188cm123kgアメリカ・コロラド出身)
・ジョニー・エース(194cm115kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
ゲーリー・オブライト(191cm160kgアメリカ・ネブラスカ出身)
パトリオット(190cm120kgアメリカ・サウスカロライナ出身)
ジャイアント・キマラ(189cm163kgボツワナ出身)
ドリー・ファンク・ジュニア(190cm115kgアメリカ・インジアナ出身)
ダニー・クロファット(186cm105kgカナダ出身)
ロブ・バン・ダム(180cm103kgアメリカ・ミシガン出身)
ボビー・ダンカン・ジュニア(196cm125kgアメリカ・テキサス出身)

全日本プロレス出場選手
(超世代軍)
三沢光晴
小橋健太(三冠ヘビー級王者)
秋山準(アジア・タッグ王者)
浅子覚

(聖鬼軍)
田上明
川田利明
渕正信
小川良成
菊地毅(世界ジュニア・ヘビー級王者)
井上雅央
大森隆男(アジア・タッグ王者)

ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田(10/18)
本田多聞
ラッシャー木村
マイティ井上
永源遙
百田光雄
泉田純
マウナケア・モスマン
志賀賢太郎
金丸義信

(レフリー)ジョー樋口、和田京平、福田明彦、西永秀一、山本義浩

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・7月末日で新日本プロレスとの契約(アドバイザリー・スタッフ)を終了した馳浩の全日参戦に関する記事が8月末に週刊プロレスに、シリーズ前に週刊ゴング、東京スポーツ、デイリースポーツに載った件で、馬場代表は開幕戦の後楽園ホールで「(馳が)全日本に上がりたいという話は雑誌などで聞いているが・・・とにかく何も決まっていないし、何も言えない。」と発言。
・10月16日都内で馬場社長と新日本プロレス坂口社長が会談(馳の全日本参戦、来年の両団体25周年などについて)。
・最強タッグ11月28、29日札幌大会に藤原喜明とドン荒川の参戦が決定。

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'96ジャイアント・第1戦から第5戦

2017年08月13日 19時55分29秒 | 全日本プロレス史
開幕戦、9月28日(土)東京・後楽園ホール 観衆2100人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&小川(1-0)三沢&秋山&浅子
①川田(22分47秒エビ固め=パワーボム)秋山

6人タッグマッチ30分1本勝負
小橋&パトリオット&キマラ(1-0)ウイリアムス&エース&クロファット
①小橋(21分51秒片エビ固め=ラリアット)エース

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&ダンカン(1-0)オブライト&大森
①ハンセン(11分40秒体固め=ウエスタン・ラリアット)大森

タッグマッチ30分1本勝負
ダム&モスマン(1-0)菊地&志賀
①ダム(14分58秒片エビ固め=ハリウッドスター・プレス)志賀

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&泉田(1-0)馬場&木村&百田
①渕(16分44秒体固め=フライング・ボディシザース・ドロップ)木村

30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(11分18秒スピニング・トーホールド)マイティ井上

30分1本勝負
本田多聞(14分13秒エビ固め=タモンズ・パワード)井上雅央

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第2戦、9月29日(日)東京・後楽園ホール 観衆2100人(超満員)
ジャイアント馬場デビュー36周年記念試合
6人タッグマッチ60分1本勝負
馬場&川田&田上(1-0)三沢&小橋&本田
①田上(28分35秒エビ固め=ダイナミック・ボム)本田
本田がコーナーへ上ろうとしたところをエプロンで川田が押さえたが、そこへ小橋がラリアットを決め川田を場外に吹っ飛ばし追いかけて攻撃。その間に本田を捕まえた田上は雪崩式のど輪落としからダイナミック・ボムを決めフォール。
場外に飛ばされた川田は鉄柵に激突。その後の小橋の攻撃などで失神状態になり、担架で控室に運ばれた。

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&エース(1-0)オブライト&モスマン
①エース(11分44秒体固め=エース・クラッシャー)モスマン

6人タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&クロファット&ダンカン(1-0)秋山&大森&井上雅央
①ダンカン(18分56秒片エビ固め=ブルドッキング・ヘッドロック)井上

タッグマッチ30分1本勝負
パトリオット&ダム(1-0)キマラ&泉田
①パトリオット(16分18秒体固め=フルネルソン・バスター)泉田

タッグマッチ30分1本勝負
小川&菊地(1-0)ドリー&浅子
①小川(14分5秒エビ固め=ウラカン・ラナ返し)浅子

タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源(1-0)木村&百田
①永源(11分35秒首固め)百田

20分1本勝負
志賀賢太郎(9分46秒網打ち原爆固め)金丸義信

(試合開始12時30分)

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第3戦、10月2日(水)福島・福島市体育館 観衆2300人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ウイリアムス&エース&ダム(1-0)三沢&小橋&浅子
①ダム(19分59秒片エビ固め=ハリウッドスター・プレス)浅子

タッグマッチ30分1本勝負
川田&田上(1-0)オブライト&クロファット
①田上(11分49秒片エビ固め=のど輪落とし)クロファット

30分1本勝負
秋山準(時間切れ)パトリオット

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&ダンカン(1-0)大森&本田
①ハンセン(10分48秒片エビ固め=ウエスタン・ラリアット)大森

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&M井上&永源
①馬場(16分16秒体固め=河津落とし)井上

タッグマッチ30分1本勝負
キマラ&泉田(1-0)ドリー&モスマン
①キマラ(15分8秒片エビ固め=ジャンピング・ボディプレス)モスマン

30分1本勝負
小川良成(8分35秒首固め)井上雅央

30分1本勝負
菊地毅(9分10秒エビ固め=火の玉ボム)志賀賢太郎

(試合開始18時30分)

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第4戦、10月3日(木)山形・鶴岡市体育館 観衆1950人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ウイリアムス&エース&クロファット(1-0)川田&田上&小川
①ウイリアムス(13分11秒エビ固め=ドクター・ボム)小川

タッグマッチ30分1本勝負
三沢&浅子(1-0)オブライト&ダム
①三沢(14分53秒エビ固め=タイガー・ドライバー)ダム

30分1本勝負
スタン・ハンセン(6分5秒片エビ固め=ウエスタン・ラリアット)ジャイアント・キマラ

6人タッグマッチ30分1本勝負
小橋&パトリオット&モスマン(1-0)秋山&大森&本田
①パトリオット(23分20秒片エビ固め=フルネルソン・バスター)本田

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&M井上&永源(1-0)馬場&木村&百田
①井上(21分30秒エビ固め=サムソンクラッチ返し)百田

タッグマッチ30分1本勝負
ドリー&ダンカン(1-0)菊地&泉田
①ダンカン(15分43秒片エビ固め=ブルドッキング・ヘッドロック)泉田

30分1本勝負
志賀賢太郎(10分51秒網打ち原爆固め)金丸義信

(試合開始18時30分)

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第5戦、10月4日(金)新潟・新発田市カルチャーセンター 観衆2400人
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&秋山&本田(1-0)川田&田上&大森
①秋山(19分17秒片エビ固め=エクスプロイダー)大森

タッグマッチ30分1本勝負
小橋&パトリオット(1-0)オブライト&クロファット
①小橋(16分16秒エビ固め=ラリアット)クロファット

6人タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&キマラ&ダンカン(1-0)ウイリアムス&エース&モスマン
①キマラ(12分51秒片エビ固め=ダイビング・ネックブリーカードロップ)モスマン

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&永源&泉田
①百田(18分18秒首固め)永源

タッグマッチ30分1本勝負
ドリー&ダム(1-0)小川&菊地
①ダム(15分38秒片エビ固め=ハリウッドスター・プレス)菊地

30分1本勝負
マイティ井上(11分34秒片エビ固め=サンセットフリップ)志賀賢太郎

30分1本勝負
井上雅央(11分35秒ブロックバスター・ホールド)浅子覚

(試合開始18時30分)

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コメント

'96ジャイアント・第6戦から第10戦

2017年08月13日 19時50分44秒 | 全日本プロレス史
第6戦、10月6日(日)青森・弘前克雪トレーニングセンター 観衆1850人
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&秋山&浅子(1-0)ウイリアムス&エース&クロファット
①三沢(16分27秒エビ固め=タイガー・ドライバー)クロファット

タッグマッチ30分1本勝負
小橋&パトリオット(1-0)ハンセン&ダンカン
①パトリオット(14分11秒片エビ固め=フルネルソン・バスター)ダンカン

6人タッグマッチ30分1本勝負
川田&田上&小川(1-0)大森&本田&井上雅央
①小川(20分8秒体固め=バックドロップ)井上

タッグマッチ30分1本勝負
キマラ&泉田(1-0)オブライト&ダム
①キマラ(16分15秒片エビ固め=ジャンピング・ボディプレス)ダム

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&M井上&永源
①木村(17分53秒エビ固め=グランドコブラ)渕

30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(14分5秒スピニング・トーホールド)マウナケア・モスマン

30分1本勝負
菊地毅(11分25秒エビ固め=火の玉ボム)志賀賢太郎

(試合開始17時)

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第7戦、10月7日(月)青森・八戸市体育館 観衆2450人
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小橋&浅子(1-0)川田&田上&モスマン
①小橋(23分13秒片エビ固め)モスマン
投げっぱなしジャーマンからラリアットを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&エース&クロファット(1-0)ハンセン&ダム&ダンカン
①エース(14分25秒片エビ固め=エース・クラッシャー)ダム

タッグマッチ30分1本勝負
秋山&大森(1-0)オブライト&本田
①秋山(16分3秒片エビ固め=エクスプロイダー)本田

タッグマッチ30分1本勝負
ドリー&パトリオット(1-0)キマラ&泉田
①パトリオット(13分54秒片エビ固め=フルネルソン・バスター)泉田

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&M井上&永源
①百田(20分37秒エビ固め=サムソンクラッチ)井上

30分1本勝負
小川良成(10分28秒体固め=バックドロップ)志賀賢太郎

30分1本勝負
井上雅央(11分網打ち原爆固め)金丸義信

(試合開始18時30分)

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第8戦、10月10日(木・祝)岡山・倉敷市倉敷体育館 観衆1850人
タッグマッチ60分1本勝負
三沢&本田(1-0)川田&大森
①三沢(16分59秒エビ固め=タイガー・ドライバー)大森

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&田上&小川(1-0)ハンセン&クロファット&ダンカン
①田上(13分9秒エビ固め=ダイナミック・ボム)クロファット

タッグマッチ30分1本勝負
小橋&パトリオット(1-0)秋山&浅子
①パトリオット(11分26秒片エビ固め=フルネルソン・バスター)浅子

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&エース(1-0)オブライト&ダム
①エース(12分33秒エビ固め=コブラクラッチ・ドロップ)ダム

タッグマッチ30分1本勝負
キマラ&泉田(1-0)ドリー&渕
①キマラ(14分43秒体固め=ジャンピング・ボディプレス)渕

タッグマッチ30分1本勝負
木村&百田(1-0)M井上&永源
①百田(15分33秒回転エビ固め)永源

30分1本勝負
菊地毅(10分58秒片エビ固め=ダイビング・ボディプレス)井上雅央

30分1本勝負
マウナケア・モスマン(10分15秒北斗原爆固め)金丸義信

(試合開始13時)

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第9戦、10月12日(土)名古屋・愛知県体育館 観衆6100人(満員)
世界タッグ選手権 60分1本勝負
ウイリアムス&エース(1-0)小橋&パトリオット
①ウイリアムス(32分33秒猛虎原爆固め)パトリオット
小橋とエースが場外でやり合う間に、ウイリアムスはパトリオットを投げ捨てジャーマンからタイガー・スープレックスでフォール。
※ウイリアムス・エース組がタイトル初防衛に成功。

60分1本勝負
川田利明(1-0)ゲーリー・オブライト
①川田(9分3秒片エビ固め)
川田はオブライトへジャンピング・ハイキック3連発からフェースロック。ロープに逃げられるとジャンピング・ニーキックからのジャンピング・ハイキックを顔面に決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
三沢&秋山&本田(1-0)田上&大森&井上雅央
①秋山(20分25秒片エビ固め=エクスプロイダー)井上

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&クロファット(1-0)キマラ&泉田
①ハンセン(3分50秒体固め=ウエスタン・ラリアット)泉田

世界ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
菊地毅(1-0)ロブ・バン・ダム
①菊地(16分20秒エビ固め)
ダムがジャーマンにきたところを菊地は両足をかけて防ぎ、前方へ回転してエビに丸め込みフォール。
※菊地がタイトル2度目の防衛に成功。

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&M井上&永源(1-0)馬場&木村&百田
①永源(17分1秒逆さ押さえ込み)百田

タッグマッチ30分1本勝負
ドリー&浅子(1-0)小川&志賀
①浅子(15分3秒片エビ固め=雪崩式フランケンシュタイナー)志賀

30分1本勝負
ボビー・ダンカン・ジュニア(8分58秒体固め=フェースバスター)マウナケア・モスマン

(試合開始17時)「全日本プロレス中継」収録

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第10戦、10月13日(日)長野・軽井沢風越公園アリーナ 観衆1100人
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&大森(1-0)小橋&パトリオット&浅子
①田上(20分38秒片エビ固め=のど輪落とし)浅子

6人タッグマッチ30分1本勝負
三沢&秋山&本田(1-0)ハンセン&クロファット&ダンカン
①三沢(14分46秒エビ固め=タイガー・ドライバー)クロファット

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&エース(1-0)オブライト&モスマン
①ウイリアムス(4分44秒体固め=バックドロップ)モスマン

タッグマッチ30分1本勝負
キマラ&泉田(1-0)小川&菊地
①キマラ(12分38秒体固め=ジャンピング・ボディプレス)菊地

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&M井上&永源
①馬場(18分43秒片エビ固め=16文ラリアット)永源

30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(12分54秒スピニング・トーホールド)井上雅央

30分1本勝負
ロブ・バン・ダム(9分40秒体固め=ハリウッドスター・プレス)志賀賢太郎

(試合開始18時)

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