昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'95サマー・アクション・シリーズ

2017年03月12日 20時00分52秒 | 全日本プロレス史
'95サマー・アクション・シリーズ

参加外人選手
スタン・ハンセン(195cm140kgアメリカ・テキサス出身)
ジョニー・エース(194cm115kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
パトリオット(190cm120kgアメリカ・サウスカロライナ出身)
カンナム・エキスプレス
・ダグ・ファーナス(181cm115kgアメリカ・テネシー出身)
・ダニー・クロファット(186cm105kgカナダ出身)世界ジュニア・ヘビー級王者
ジョニー・スミス(180cm103kgイギリス出身)
マーク・ヤングブラッド(189cm110kgアメリカ・テキサス出身)
クリス・ヤングブラッド(186cm106kgアメリカ・テキサス出身)
レッキング・クルー
・フューリー(188cm110kgアメリカ・ミネソタ出身)
・レイジ(188cm125kgアメリカ・フロリダ出身)

全日本プロレス出場選手
(超世代軍)
三沢光晴(三冠ヘビー級王者)
小橋健太
秋山準(アジア・タッグ王者)
浅子覚

(聖鬼軍)
川田利明(世界タッグ王者)
田上明(世界タッグ王者)
渕正信
小川良成
菊地毅
井上雅央
大森隆男(アジア・タッグ王者)

ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田(7/7~10、24)
ラッシャー木村
マイティ井上
本田多聞
永源遥
百田光雄
泉田竜角
志賀賢太郎
マウナケア・モスマン

(レフリー)ジョー樋口、和田京平、福田明彦、西永秀一、山本義浩

三冠ヘビー級王座次期挑戦者決定リーグ戦
参加選手
・田上明
・ジョニー・エース
・小橋健太
・パトリオット
(三冠ヘビー級王座次期挑戦者決定リーグ戦のルール)
・総当りリーグ戦を行い、最高得点者が次期三冠ヘビー級王座挑戦者となる。全試合終了時点で同点場合は、挑戦者決定戦を行う。
・得点は、あらゆる勝ちが2点、時間切れ引き分けが1点、負けと時間内引き分けが0点。

-----------------------
・志賀賢太郎は開幕戦で首を負傷。病院で検査の結果、頚椎ねん挫と診断され7月1日から6日まで欠場。
・ラッシャー木村は腰痛の為7月7日から欠場。その後、都内の病院で検査の結果、骨増殖性脊柱管狭窄症による右下肢不全麻痺と診断され入院。

-----------------------

コメント

'95サマー・アクション・第1戦から第5戦

2017年03月12日 19時55分43秒 | 全日本プロレス史
開幕戦、6月30日(金)東京・後楽園ホール 観衆2100人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小橋&浅子(1-0)川田&田上&本田
①小橋(24分飛龍原爆固め)本田

タッグマッチ30分1本勝負
エース&パトリオット(1-0)ハンセン&スミス
①パトリオット(13分55秒エビ固め=パワーボム)スミス

30分1本勝負
秋山準(14分32秒片エビ固め=エクスプロイダー)小川良成
※試合後、控室前でインタビューを受けていた秋山を小川が急襲。菊地と大森も加わっての乱闘となった。

30分1本勝負
大森隆男(7分29秒片エビ固め=DDT)菊地毅

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)レッキング・クルー
①ファーナス(12分10秒片エビ固め=投げっぱなしジャーマン)レイジ

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&M井上&永源
①馬場(19分36秒片エビ固め=河津落とし)永源

タッグマッチ30分1本勝負
ヤングブラッド兄弟(1-0)泉田&志賀
①クリス(11分38秒片エビ固め=合体ダイビング・トマホークチョップ)志賀
※試合中、志賀はトップロープに飛び乗りマークにトペ・コンヒーロを仕掛けたものの、回転が足りず後頭部から落下。試合後、救急車で病院に運ばれた。

20分1本勝負
井上雅央(11分47秒体固め=バックドロップ)マウナケア・モスマン

(試合開始18時30分)

----------------------------------
第2戦、7月1日(土)神奈川・茅ケ崎青果市場 観衆2100人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&小川(1-0)三沢&秋山&浅子
①小川(21分40秒岩石落とし固め)浅子

タッグマッチ30分1本勝負
エース&パトリオット(1-0)小橋&本田
①エース(19分22秒片エビ固め=DDT)本田

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&スミス(1-0)ヤングブラッド兄弟
①スミス(9分34秒エビ固め=パワープレート)クリス

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)大森&泉田
①クロファット(14分44秒エビ固め=タイガー・ドライバー)泉田

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(0-0)渕&M井上&永源
①時間切れ

30分1本勝負
菊地毅(9分20秒後方回転エビ固め)レイジ

30分1本勝負
フューリー(9分27秒片エビ固め=パワースラム)井上雅央

(試合開始18時30分)

----------------------------------
第3戦、7月2日(日)東京・後楽園ホール 観衆2100人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ハンセン&エース&パトリオット(1-0)三沢&馬場&本田
①ハンセン(20分4秒体固め=ウエスタン・ラリアット)本田

タッグマッチ30分1本勝負
川田&渕(1-0)小橋&泉田
①川田(23分19秒片エビ固め=浴びせ蹴り)泉田

6人タッグマッチ30分1本勝負
田上&小川&菊地(1-0)秋山&大森&浅子
①菊地(17分40秒原爆固め=ローリング・ジャーマン3連発)大森

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)ヤングブラッド兄弟
①ファーナス(13分片エビ固め=投げっぱなしジャーマン)クリス

タッグマッチ30分1本勝負
木村&百田(1-0)M井上&永源
①百田(15分20秒エビ固め=回転エビ返し)井上

30分1本勝負
ジョニー・スミス(13分9秒エビ固め=パワープレート)レイジ

30分1本勝負
フューリー(8分21秒片エビ固め=パワースラム)マウナケア・モスマン

(試合開始12時30分)

----------------------------------
第4戦、7月3日(月)愛知・江南市民体育会館 観衆1800人
6人タッグマッチ60分1本勝負
エース&パトリオット&スミス(1-0)川田&田上&小川
①パトリオット(17分37秒エビ固め=パワーボム)小川

タッグマッチ30分1本勝負
三沢&小橋(1-0)ハンセン&クロファット
①三沢(14分55秒エビ固め=タイガー・ドライバー)クロファット

30分1本勝負
ダグ・ファーナス(9分48秒体固め=投げっぱなしジャーマン)大森隆男

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&泉田(1-0)馬場&木村&百田
①永源(21分50秒逆さ押さえ込み)百田

タッグマッチ30分1本勝負
菊地&本田(0-0)秋山&浅子
①時間切れ

タッグマッチ30分1本勝負
レッキング・クルー(1-0)ヤングブラッド兄弟
①レイジ(12分1秒エビ固め=合体パワーボム)マーク

20分1本勝負
井上雅央(11分18秒体固め=バックドロップ)マウナケア・モスマン

(試合開始18時30分)

----------------------------------
第5戦、7月5日(水)大阪府立体育会館第2競技場 観衆2050人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&渕(1-0)三沢&小橋&本田
①田上(33分29秒片エビ固め=のど輪落とし)本田

6人タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス&スミス(1-0)ハンセン&馬場&浅子
①スミス(14分51秒エビ固め=ジャンピング・パワーボム)浅子

タッグマッチ30分1本勝負
エース&パトリオット(1-0)ヤングブラッド兄弟
①エース(15分21秒体固め=DDT)クリス

30分1本勝負
秋山準(時間切れ)菊地毅

30分1本勝負
小川良成(10分50秒首固め)大森隆男
小川は大森のダイビング・エルボーをかわして、首固めで丸め込みフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
木村&百田(1-0)永源&泉田
①百田(13分43秒回転エビ固め)泉田

タッグマッチ30分1本勝負
レッキング・クルー(1-0)M井上&井上雅央
①フューリー(11分9秒エビ固め=合体パワーボム)雅央

(試合開始18時)

----------------------------------

コメント

'95サマー・アクション・第6戦から第10戦

2017年03月12日 19時50分21秒 | 全日本プロレス史
第6戦、7月6日(木)広島市東区スポーツセンター 観衆2950人(満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&小川(1-0)三沢&秋山&浅子
①川田(23分51秒片エビ固め=バックドロップ)秋山

三冠ヘビー級王座次期挑戦者決定リーグ戦 30分1本勝負
小橋健太(28分36秒飛龍原爆固め)ジョニー・エース

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)ハンセン&スミス
①クロファット(13分17秒エビ固め=タイガー・ドライバー)スミス

30分1本勝負
パトリオット(9分31秒エビ固め=パワーボム)本田多聞

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&M井上&永源(1-0)馬場&木村&百田
①井上(22分40秒エビ固め=ジャックナイフ)百田

タッグマッチ30分1本勝負
ヤングブラッド兄弟(1-0)レッキング・クルー
①マーク(11分26秒片エビ固め=合体ダイビング・トマホークチョップ)フューリー

タッグマッチ30分1本勝負
菊地&泉田(1-0)大森&モスマン
①泉田(14分32秒片エビ固め=ダイビング・ヘッドバット)モスマン

(試合開始18時30分)

----------------------------------
第7戦、7月7日(金)福岡・博多スターレーン 観衆2700人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&ハンセン&馬場(1-0)川田&田上&渕
①三沢(17分52秒エビ固め=タイガー・ドライバー)渕

世界タッグ王座挑戦者決定戦 60分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)エース&パトリオット
①ファーナス(18分14秒片エビ固め)パトリオット
コーナーのクロファットにパトリオットが突進するが、クロファットがキック。後退したパトリオットをファーナスが捕まえ、投げっぱなしジャーマンを決めフォール。
※カンナム・エキスプレスが世界タッグ王座の挑戦権を獲得。

30分1本勝負
小橋健太(20分47秒エビ固め=オレンジ・クラッシュ)菊地毅

タッグマッチ30分1本勝負
秋山&大森(1-0)ヤングブラッド兄弟
①秋山(15分34秒片エビ固め=エクスプロイダー)マーク

6人タッグマッチ30分1本勝負
鶴田&百田&浅子(1-0)M井上&永源&泉田
①鶴田(14分50秒体固め=バックドロップ)泉田

タッグマッチ30分1本勝負
レッキング・クルー(1-0)小川&井上雅央
①フューリー(13分54秒エビ固め=合体パワーボム)井上

30分1本勝負
ジョニー・スミス(13分1秒エビ固め=パワープレート)本田多聞

20分1本勝負
マウナケア・モスマン(8分24秒体固め=ダイビング・ボディプレス)志賀賢太郎

(試合開始18時30分)

----------------------------------
第8戦、7月8日(土)鹿児島アリーナ 観衆3500人(満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小橋&秋山(1-0)川田&小川&菊地
①三沢(26分23秒エビ固め=タイガー・ドライバー)小川

三冠ヘビー級王座次期挑戦者決定リーグ戦 30分1本勝負
田上明(13分20秒片エビ固め)パトリオット
田上はのど輪落としをパトリオットにカウント2で返されると、続けてもう一発のど輪落としを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&馬場&本田(1-0)エース&ファーナス&スミス
①本田(15分57秒原爆固め)スミス

世界ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
ダニー・クロファット(1-0)浅子覚
①クロファット(17分50秒エビ固め=垂直落下式タイガー・ドライバー)
※クロファットがタイトル5度目の防衛に成功。

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&M井上&永源(1-0)鶴田&百田&井上雅央
①渕(18分53秒片エビ固め=バックドロップ)雅央

タッグマッチ30分1本勝負
ヤングブラッド兄弟(1-0)レッキング・クルー
①クリス(12分12秒片エビ固め=スワンダイブ式ボディプレス)フューリー

30分1本勝負
大森隆男(12分19秒エビ固め=延髄ラリアット)泉田竜角

20分1本勝負
志賀賢太郎(9分首固め)マウナケア・モスマン

(試合開始18時)

----------------------------------
第9戦、7月10日(月)大分県立荷揚町体育館 観衆1650人
6人タッグマッチ60分1本勝負
エース&パトリオット&スミス(1-0)三沢&秋山&浅子
①パトリオット(18分59秒片エビ固め=フルネルソン・バスター)浅子

タッグマッチ30分1本勝負
川田&小川(1-0)小橋&本田
①川田(21分3秒エビ固め=パワーボム)本田

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&クロファット(1-0)田上&大森
①ハンセン(14分25秒体固め=ウエスタン・ラリアット)大森

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&鶴田&百田(1-0)渕&永源&泉田
①鶴田(16分37秒体固め=バックドロップ)泉田

30分1本勝負
ダグ・ファーナス(13分28秒片エビ固め=投げっぱなしジャーマン)菊地毅

タッグマッチ30分1本勝負
ヤングブラッド兄弟(1-0)M井上&モスマン
①クリス(12分8秒体固め=合体ダイビング・トマホークチョップ)モスマン

タッグマッチ30分1本勝負
レッキング・クルー(1-0)井上雅央&志賀
①フューリー(11分38秒エビ固め=合体パワーボム)志賀

(試合開始18時30分)

----------------------------------
第10戦、7月12日(水)宮崎市総合体育館 観衆2300人
タッグマッチ60分1本勝負
三沢&秋山(1-0)ハンセン&スミス
①秋山(16分23秒片エビ固め=エクスプロイダー)スミス

タッグマッチ30分1本勝負
田上&菊地(1-0)小橋&浅子
①菊地(20分12秒エビ固め=火の玉ボム)浅子

タッグマッチ30分1本勝負
エース&パトリオット(1-0)川田&大森
①エース(12分13秒片エビ固め=ダブルアーム式エースクラッシャー)大森

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&小川&百田(1-0)渕&M井上&永源
①馬場(19分2秒片エビ固め=河津落とし)永源

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)ヤングブラッド兄弟
①クロファット(12分13秒エビ固め=タイガー・ドライバー)マーク

タッグマッチ30分1本勝負
本田&泉田(1-0)レッキング・クルー
①本田(12分24秒原爆固め)フューリー

20分1本勝負
井上雅央(10分57秒体固め=バックドロップ)マウナケア・モスマン

(試合開始18時30分)

----------------------------------

コメント

'95サマー・アクション・第11戦から第15戦

2017年03月12日 19時45分20秒 | 全日本プロレス史
第11戦、7月13日(木)長崎・佐世保市体育文化館 観衆2400人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ハンセン&カンナム・エキスプレス(1-0)川田&田上&大森
①ファーナス(15分39秒片エビ固め=投げっぱなしジャーマン)大森

三冠ヘビー級王座次期挑戦者決定リーグ戦 30分1本勝負
パトリオット(23分4秒エビ固め)小橋健太
カナディアン・バックブリーカー気味に小橋を担ぎ上げたパトリオットは、そこから高角度パワーボムで叩きつけフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
三沢&浅子(1-0)エース&スミス
①三沢(16分25秒エビ固め=タイガー・ドライバー)スミス

タッグマッチ30分1本勝負
小川&菊地(1-0)秋山&志賀
①小川(11分38秒岩石落とし固め)志賀

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&本田&百田(0-0)渕&M井上&永源
①時間切れ

タッグマッチ30分1本勝負
レッキング・クルー(1-0)ヤングブラッド兄弟
①フューリー(13分10秒片エビ固め=レッキングボール)クリス

20分1本勝負
井上雅央(11分13秒ブロックバスター・ホールド)マウナケア・モスマン

(試合開始18時30分)

----------------------------------
第12戦、7月15日(土)山口・徳山市体育館 観衆2400人
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&大森(1-0)三沢&小橋&浅子
①川田(21分48秒片エビ固め=ジャンピング・ハイキック)浅子

タッグマッチ30分1本勝負
エース&パトリオット(1-0)ハンセン&スミス
①エース(12分25秒体固め=DDT)スミス

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)秋山&志賀
①ファーナス(12分41秒エビ固め=合体ダイビング・ラリアット)志賀

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&本田&百田(1-0)渕&永源&泉田
①馬場(22分47秒片エビ固め=河津落とし)泉田

タッグマッチ30分1本勝負
小川&菊地(1-0)ヤングブラッド兄弟
①菊地(15分55秒原爆固め)クリス

30分1本勝負
レイジ(12分33秒エビ固め=スパインバスター)井上雅央

30分1本勝負
フューリー(9分24秒片エビ固め=パワースラム)マウナケア・モスマン

(試合開始18時30分)

----------------------------------
第13戦、7月16日(日)岡山・笠岡市民体育センター 観衆1850人(満員)
タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上(1-0)小橋&秋山
①田上(19分20秒体固め=のど輪落とし)秋山

6人タッグマッチ30分1本勝負
エース&パトリオット&スミス(1-0)三沢&浅子&本田
①スミス(19分30秒エビ固め=パワープレート)本田

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&大森(1-0)ヤングブラッド兄弟
①大森(11分19秒片エビ固め=ダイビング・エルボードロップ)クリス

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)レッキング・クルー
①クロファット(12分9秒エビ固め=ジャックナイフ)レイジ

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&M井上&永源(1-0)馬場&百田&泉田
①渕(19分51秒エビ固め=サムソンクラッチ返し)百田

30分1本勝負
小川良成(12分25秒岩石落とし固め)井上雅央

20分1本勝負
菊地毅(13分3秒エビ固め=火の玉ボム)マウナケア・モスマン

(試合開始15時)

----------------------------------
第14戦、7月17日(月)高知県民体育館 観衆2300人
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小橋&浅子(1-0)川田&田上&小川
①小橋(23分55秒片エビ固め=ムーンサルト・プレス)小川

6人タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&カンナム・エキスプレス(1-0)エース&パトリオット&スミス
①ハンセン(20分37秒体固め=ウエスタン・ラリアット)スミス

タッグマッチ30分1本勝負
秋山&大森(1-0)レッキング・クルー
①大森(13分23秒体固め=ダイビング・エルボードロップ)フューリー

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&百田&泉田(0-0)渕&M井上&永源
①時間切れ

タッグマッチ30分1本勝負
ヤングブラッド兄弟(1-0)本田&志賀
①クリス(12分30秒体固め=スワンダイブ式ボディプレス)志賀

20分1本勝負
菊地毅(10分53秒エビ固め=火の玉ボム)井上雅央

(試合開始18時30分)

----------------------------------
第15戦、7月19日(水)金沢・石川県産業展示館 観衆3500人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&菊地(1-0)三沢&秋山&浅子
①菊地(22分7秒原爆固め)秋山

30分1本勝負
小橋健太(14分32秒体固め=ムーンサルト・プレス)本田多聞

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&ファーナス(1-0)パトリオット&スミス
①ファーナス(14分49秒片エビ固め=投げっぱなしジャーマン)スミス

30分1本勝負
ジョニー・エース(8分12秒体固め=エース・クラッシャー)泉田竜角

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&M井上&永源(1-0)馬場&小川&百田
①井上(21分15秒エビ固め=ジャックナイフ)百田

タッグマッチ30分1本勝負
ヤングブラッド兄弟(1-0)レッキング・クルー
①クリス(13分28秒片エビ固め=スワンダイブ式ボディプレス)レイジ

30分1本勝負
ダニー・クロファット(13分エビ固め=タイガー・ドライバー)井上雅央

20分1本勝負
大森隆男(9分5秒片エビ固め=フライング・ニールキック)志賀賢太郎

(試合開始18時30分)

----------------------------------

コメント

'95サマー・アクション・第16戦から第18戦

2017年03月12日 19時40分02秒 | 全日本プロレス史
第16戦、7月20日(木)新潟市体育館 観衆3300人(超満員)
世界タッグ選手権 60分1本勝負
川田&田上(1-0)カンナム・エキスプレス
①田上(23分25秒片エビ固め=大車輪のど輪落とし)クロファット
※川田・田上組がタイトル初防衛に成功。

6人タッグマッチ30分1本勝負
エース&パトリオット&スミス(1-0)三沢&小橋&浅子
①エース(17分28秒エビ固め=ドクター・ボム)浅子

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&馬場(1-0)ヤングブラッド兄弟
①ハンセン(6分39秒体固め=ウエスタン・ラリアット)マーク

タッグマッチ30分1本勝負
秋山&大森(1-0)菊地&本田
①大森(15分11秒片エビ固め=ダイビング・エルボードロップ)本田

タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源(1-0)百田&泉田
①渕(15分27秒体固め=フライング・ボディシザース・ドロップ)泉田

30分1本勝負
小川良成(8分42秒飛びつき十字固め)レイジ

30分1本勝負
フューリー(8分16秒片エビ固め=オクラホマ・スタンピート)志賀賢太郎

20分1本勝負
マイティ井上(10分40秒首固め)井上雅央

(試合開始18時30分)
※テレビ新潟が収録、制作局エリアで放送された。

----------------------------------
第17戦、7月21日(金)東京・後楽園ホール 観衆2100人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ハンセン&パトリオット&スミス(1-0)三沢&本田&浅子
①パトリオット(18分59秒エビ固め=パワーボム)本田

三冠ヘビー級王座次期挑戦者決定リーグ戦 30分1本勝負
田上明(20分2秒片エビ固め)ジョニー・エース
ダイナミック・ボムをエースに返されると、続けてのど輪落としを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
川田&渕(1-0)小橋&志賀
①渕(24分8秒片エビ固め=バックドロップ)志賀

アジア・タッグ選手権 60分1本勝負
秋山&大森(1-0)小川&菊地
①秋山(26分50秒片エビ固め)菊地
原爆固め(カウント2)からエクスプロイダーでフォール。
※秋山・大森組がタイトル2度目の防衛に成功。

タッグマッチ30分1本勝負
馬場&百田(1-0)永源&泉田
①馬場(16分42秒片エビ固め=河津落とし)泉田

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)レッキング・クルー
①クロファット(12分5秒エビ固め=タイガー・ドライバー)フューリー

タッグマッチ30分1本勝負
ヤングブラッド兄弟(1-0)M井上&井上雅央
①マーク(12分12秒片エビ固め=合体ダイビング・トマホークチョップ)雅央

(試合開始18時30分)

----------------------------------
第18戦、7月24日(月)東京・日本武道館 観衆16300人(超満員)
三冠ヘビー級選手権 60分1本勝負
三沢光晴(1-0)川田利明
①三沢(24分16秒片エビ固め)
川田のパンチに対し、三沢はボディへのヘッドバットからパンチを返し、ローリング・エルボーから投げっぱなしタイガー・スープレックス。両足を持ってフォールに入るがこれを返されると、またも投げっぱなしタイガー・スープレックスからローリングエルボー、ロープの反動を利用してのランニング・エルボーと続けフォール。
※三沢がタイトル初防衛に成功。

三冠ヘビー級王座次期挑戦者決定リーグ戦 30分1本勝負
田上明(時間切れ)小橋健太
残り1分、小橋が回転エビ固め、ローリング・チョップからドラゴン・スープレックスを狙うが田上にロープを蹴られて決まらず。最後はのど輪落としにきた田上を、逆に小橋がのど輪落としで投げたところで時間切れ。
※田上が2勝1分(5点)で三冠ヘビー級王座への挑戦権を獲得。
小橋は1勝1敗1分(3点)。

三冠ヘビー級王座次期挑戦者決定リーグ戦 30分1本勝負
ジョニー・エース(19分20秒片エビ固め)パトリオット
タイガードライバー91のような形から顔面からマットに落とすダブルアーム式フェースバスターでフォール。
※エース、パトリオット共に1勝2敗(2点)。

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&スミス(1-0)ヤングブラッド兄弟
①ハンセン(7分45秒体固め=ウエスタン・ラリアット)クリス

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&鶴田&百田(1-0)渕&M井上&永源
①鶴田(15分15秒体固め=フライング・ボディシザース・ドロップ)井上

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)レッキング・クルー
①ファーナス(10分45秒片エビ固め=投げっぱなしジャーマン)レイジ

8人タッグマッチ30分1本勝負
小川&菊地&本田&泉田(1-0)秋山&大森&浅子&志賀
①本田(16分46秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)志賀

(試合開始18時30分)

----------------------------------

コメント