昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'87サマー・アクション・第6戦から第10戦

2014年09月13日 19時50分18秒 | 全日本プロレス史
第6戦、7月9日鳥取産業体育館 観衆2250人
6人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン   ジャンボ鶴田
テッド・デビアス (1-0)輪島大士
ティジョー・カーン   大熊元司
①ハンセン(10分42秒体固め=ウエスタン・ラリアット)大熊

タッグマッチ45分1本勝負
タイガーマスク   (0-0)天龍源一郎
ザ・グレート・カブキ   阿修羅・原
①(13分9秒両軍反則)

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章(1-0)コルト・スティール
仲野信市   ジ・インベーダー1号
①谷津(7分36秒監獄固め)スティール

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場  ラッシャー木村
石川敬士    (0-0)鶴見五郎
川田利明       剛竜馬
①(13分40秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(17分3秒首固め)ハル薗田

20分1本勝負
渕正信(9分9秒回転エビ固め)デニー・ブラウン

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(0-0)寺西勇
高木功      永源遥
①時間切れ

15分1本勝負
栗栖正伸(12分7秒体固め=バックドロップ)小川良成

----------------------------------
第7戦、7月10日松江市総合体育館 観衆2150人
タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)ジャンボ鶴田
テッド・デビアス   ザ・グレート・カブキ
①デビアス(10分52秒リングアウト)カブキ
カブキは、ハンセンのウエスタン・ラリアットで場外に落ちリングへ戻れず。

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(1-0)輪島大士
阿修羅・原   高木功
①原(10分14秒体固め=ラリアット)高木

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章(1-0)ティジョー・カーン
仲野信市   ジ・インベーダー1号
①谷津(6分59秒監獄固め)インベーダー1号

6人タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村  ジャイアント馬場
鶴見五郎   (1-0)タイガーマスク
剛竜馬       渕正信
①木村(12分9秒体固め=クロスチョップ)渕

30分1本勝負
石川敬士(8分17秒サソリ固め)コルト・スティール

20分1本勝負
川田利明(10分6秒片エビ固め=オクラホマ・スタンピート)デニー・ブラウン
ザ・デストロイヤー(12分11秒4の字固め)栗栖正伸

タッグマッチ20分1本勝負
寺西勇(1-0)マイティ井上
永源遥   ハル薗田
①寺西(12分48秒首固め)薗田

15分1本勝負
百田光雄(10分2秒エビ固め=回転エビ返し)小川良成

----------------------------------
第8戦、7月11日米子産業体育館 観衆2900人
PWF世界タッグ選手権 60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)ジャンボ鶴田
テッド・デビアス   タイガーマスク
①ハンセン(11分55秒体固め)タイガー
鶴田とデビアスが場外戦の間に、タイガーがハンセンへスピンキックからロープの反動を利用した攻撃をしようとしたところへ逆にハンセンがウエスタン・ラリアットを決めフォール。
※ハンセン・デビアス組がタイトルを奪回。第4代王者となる。

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(1-0)谷津嘉章
阿修羅・原   寺西勇
①原(9分6秒首固め)寺西
寺西は原のラリアットをかわして首固め、これを原が切り返して逆に押さえ込み勝利。

30分1本勝負
輪島大士(1分32秒体固め=2段式ネックブリーカードロップ)ジ・インベーダー1号

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)ティジョー・カーン
石川敬士         コルト・スティール
①カブキ(8分34秒体固め=正拳突き)スティール

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)鶴見五郎
マイティ井上     剛竜馬
①井上(10分29秒片エビ固め=サンセットフリップ)剛

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(10分11秒エビ固め=パワーボム)大熊元司

タッグマッチ20分1本勝負
渕正信(0-0)仲野信市
高木功   永源遥
①(12分43秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
川田利明(11分11秒逆さ押さえ込み)ハル薗田
デニー・ブラウン(9分12秒エビ固め=バックドロップ)百田光雄

15分1本勝負
栗栖正伸(11分33秒片エビ固め=オクラホマ・スタンピート)小川良成

----------------------------------
第9戦、7月12日三次市立体育館 観衆1550人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎(1-0)輪島大士
阿修羅・原   石川敬士
①天龍(11分36秒片エビ固め=ラリアット)石川

タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)谷津嘉章
テッド・デビアス   寺西勇
①デビアス(9分32秒片エビ固め=パワースラム)寺西

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場  鶴見五郎
ジャンボ鶴田  (1-0)ティジョー・カーン
タイガーマスク    剛竜馬
①鶴田(11分20秒体固め=バックドロップ)剛

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(9分16秒首固め)デニー・ブラウン

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・デストロイヤー (1-0)大熊元司
ジ・インベーダー1号   ハル薗田
①インベーダー1号(13分22秒逆さ押さえ込み)薗田

タッグマッチ20分1本勝負
川田利明(1-0)仲野信市
高木功    永源遥
①川田(9分13秒首固め)永源

20分1本勝負
コルト・スティール(8分11秒片エビ固め=サイドバスター)栗栖正伸
渕正信(時間切れ)マイティ井上

15分1本勝負
百田光雄(9分46秒逆さ押さえ込み)小川良成

----------------------------------
第10戦、7月13日亀岡市ふれあい通り広場 観衆3100人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)ジャンボ鶴田
テッド・デビアス   石川敬士
①ハンセン(8分7秒体固め=ウエスタン・ラリアット)石川

タッグマッチ45分1本勝負
輪島大士      (0-0)天龍源一郎
ザ・グレート・カブキ   阿修羅・原
①(12分47秒両軍リングアウト)

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章(1-0)ティジョー・カーン
仲野信市   ジ・インベーダー1号
①谷津(8分53秒片エビ固め=パワースラム)インベーダー1号

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場  ラッシャー木村
タイガーマスク (1-0)鶴見五郎
高木功        剛竜馬
①馬場(11分34秒体固め=16文キック)剛

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(15分15秒体固め=フライング・ボディシザース・ドロップ)ハル薗田

20分1本勝負
マイティ井上(11分34秒両者リングアウト)コルト・スティール
川田利明(6分43秒体固め=オクラホマ・スタンピート)デニー・ブラウン

タッグマッチ20分1本勝負
渕正信 (1-0)寺西勇
大熊元司   永源遥
①渕(11分50秒首固め)永源

15分1本勝負
栗栖正伸(12分14秒回転エビ固め)百田光雄

----------------------------------

コメント

'87サマー・アクション・第11戦から第15戦

2014年09月13日 19時45分37秒 | 全日本プロレス史
第11戦、7月14日愛知・一色町総合体育館 観衆1750人
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田    (0-0)天龍源一郎
ザ・グレート・カブキ   阿修羅・原
①(11分10秒両軍リングアウト)

6人タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン   谷津嘉章
テッド・デビアス (1-0)寺西勇
コルト・スティール   仲野信市
①ハンセン(8分44秒体固め=ウエスタン・ラリアット)寺西

30分1本勝負
輪島大士(6分15秒体固め=ゴールデン・アームボンバー)ティジョー・カーン

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場  ラッシャー木村
タイガーマスク (1-0)鶴見五郎
ハル薗田       剛竜馬
①タイガー(14分30秒リングアウト)剛

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(9分4秒エビ固め)大熊元司

タッグマッチ20分1本勝負
石川敬士(1-0)ジ・インベーダー1号
高木功    デニー・ブラウン
①石川(12分20秒首固め)ブラウン

20分1本勝負
渕正信(12分42秒両者リングアウト)川田利明
マイティ井上(9分3秒回転エビ固め)永源遥

15分1本勝負
栗栖正伸(10分41秒逆エビ固め)小川良成

----------------------------------
第12戦、7月16日東京・忠実屋羽村店駐車場 観衆3100人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田      スタン・ハンセン
輪島大士      (1-0)テッド・デビアス
ザ・グレート・カブキ   コルト・スティール
①鶴田(9分11秒体固め=バックドロップ)スティール

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(1-0)谷津嘉章
阿修羅・原   寺西勇
①原(8分17秒首固め)寺西

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場  ラッシャー木村
タイガーマスク (1-0)鶴見五郎
石川敬士       剛竜馬
①タイガー(10分14秒体固め=ダイビング・ボディアタック)剛

30分1本勝負
仲野信市(10分9秒首固め)ジ・インベーダー1号
ティジョー・カーン(5分23秒片エビ固め=フライング・ラリアット)大熊元司

20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(10分32秒首固め)ハル薗田

タッグマッチ20分1本勝負
渕正信   (0-0)川田利明
マイティ井上   高木功
①時間切れ

20分1本勝負
デニー・ブラウン(7分51秒首固め)永源遥

15分1本勝負
栗栖正伸(10分9秒逆さ押さえ込み)百田光雄

----------------------------------
第13戦、7月17日相模原市立総合体育館 観衆3350人
PWF世界タッグ選手権 60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)谷津嘉章
テッド・デビアス   仲野信市
①ハンセン(14分45秒体固め)仲野
ハンセンは、仲野がコーナーに振ろうとするところを逆に振り返ってきたところへウエスタン・ラリアットを決めフォール。
※ハンセン・デビアス組がタイトル初防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田 (0-0)天龍源一郎
タイガーマスク   阿修羅・原
①(17分3秒無効試合)
15分過ぎから4選手共にレフリーの制止を聞かずに乱闘を続けノーコンテスト。

30分1本勝負
輪島大士(3分20秒体固め=2段式ネックブリーカードロップ)ティジョー・カーン

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場    ラッシャー木村
ザ・グレート・カブキ(1-0)鶴見五郎
石川敬士         剛竜馬
①カブキ(10分1秒体固め=バックドロップ)剛

タッグマッチ30分1本勝負
渕正信 (1-0)コルト・スティール
川田利明   ジ・インベーダー1号
①渕(15分16秒体固め=フライング・ボディシザース・ドロップ)スティール

20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(9分25秒4の字固め)栗栖正伸
マイティ井上(7分55秒原爆固め)デニー・ブラウン

タッグマッチ20分1本勝負
ハル薗田(1-0)寺西勇
高木功    永源遥
①薗田(12分6秒エビ固め=キチンシンクを丸め込み)永源

15分1本勝負
百田光雄(10分53秒体固め=バックドロップ)小川良成

----------------------------------
第14戦、7月18日本庄市民体育館 観衆1850人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田  スタン・ハンセン
輪島大士  (1-0)テッド・デビアス
石川敬士     コルト・スティール
①鶴田(12分23秒体固め=バックドロップ)スティール

45分1本勝負
谷津嘉章(7分41秒片エビ固め=パワースラム)ジ・インベーダー1号

タッグマッチ30分1本勝負
天龍源一郎(1-0)ティジョー・カーン
阿修羅・原   デニー・ブラウン
①原(6分9秒片エビ固め=ラリアット)ブラウン

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場    ラッシャー木村
タイガーマスク   (1-0)鶴見五郎
ザ・グレート・カブキ   剛竜馬
①タイガー(10分45秒原爆固め)剛

タッグマッチ30分1本勝負
寺西勇 (1-0)ハル薗田
仲野信市   高木功
①仲野(11分52秒回転エビ固め)薗田

20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(12分29秒エビ固め=パワーボム)大熊元司
渕正信(11分52秒両者リングアウト)川田利明
マイティ井上(7分15秒首固め)永源遥

15分1本勝負
栗栖正伸(10分9秒片エビ固め=パワースラム)小川良成

----------------------------------
第15戦、7月19日東京・後楽園ホール 観衆2200人(超)
PWFヘビー級選手権 60分1本勝負
スタン・ハンセン(0-0)谷津嘉章
①(15分41秒両者リングアウト)
谷津がハンセンの右ヒザへ集中攻撃。場外へ逃げるハンセンを谷津が追いかけたところへ、ハンセンが振り向きざまにウエスタン・ラリアットを決めリングに戻りかけたが、谷津に押えられリングに戻れずドロー。
※ハンセンがタイトル初防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(1-0)ジャンボ鶴田
阿修羅・原   輪島大士
①原(12分45秒リングアウト)輪島
天龍と原は輪島へサンドイッチ・ラリアット。さらに場外に落ちた輪島が立ち上がったところへ原がトペ気味のフライング・タックルを決めリングへ。輪島はダウンしたまま立てずにリングアウト負け。

猛虎七番勝負第6戦 45分1本勝負
タイガーマスク(1-0)テッド・デビアス
①タイガー(9分18秒原爆固め)
場外戦から先にリングへ戻ったデビアスは、エプロンに上がってきたタイガーを捕まえてロープ越しのブレーンバスター。これを空中で交わしたタイガーはデビアスのバックにまわり原爆固めを決めフォール。
※タイガー6戦3勝3敗

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場    ラッシャー木村
ザ・グレート・カブキ(1-0)鶴見五郎
マイティ井上       剛竜馬
①カブキ(12分44秒体固め=バックドロップ)剛

30分1本勝負
石川敬士(6分13秒サソリ固め)コルト・スティール

タッグマッチ30分1本勝負
寺西勇 (1-0)ジ・インベーダー1号
仲野信市   デニー・ブラウン
①仲野(10分6秒網打ち原爆固め)ブラウン

タッグマッチ20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(1-0)ハル薗田
ティジョー・カーン   高木功
①カーン(12分17秒片エビ固め=フライング・ラリアット)薗田

20分1本勝負
渕正信(14分36秒首固め)大熊元司
川田利明(11分53秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)小川良成

15分1本勝負
栗栖正伸(11分18秒回転エビ固め)百田光雄

----------------------------------

コメント

'87サマー・アクション・第16戦から第20戦

2014年09月13日 19時40分10秒 | 全日本プロレス史
第16戦、7月21日弘前市民体育館 観衆3250人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(0-0)スタン・ハンセン
輪島大士     テッド・デビアス
①(12分11秒両軍反則)

タッグマッチ45分1本勝負
谷津嘉章(1-0)天龍源一郎
仲野信市   阿修羅・原
①谷津組(12分7秒反則勝ち)天龍組
天龍と原は、谷津へ2人がかりで攻撃を続け反則負け。

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
石川敬士       剛竜馬
①石川(9分18秒片エビ固め=バックドロップ)剛

30分1本勝負
タイガーマスク(8分27秒原爆固め)デニー・ブラウン
ザ・グレート・カブキ(9分6秒体固め=バックドロップ)ティジョー・カーン

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕正信     ザ・デストロイヤー
マイティ井上(1-0)コルト・スティール
川田利明     ジ・インベーダー1号
①井上(12分9秒片エビ固め=サンセットフリップ)スティール

20分1本勝負
鶴見五郎(11分エビ固め=急所打ち)ハル薗田

タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司(0-0)寺西勇
高木功    永源遥
①時間切れ

15分1本勝負
栗栖正伸(11分33秒逆片エビ固め)小川良成

----------------------------------
第17戦、7月22日札幌・中島体育センター 観衆4150人
インターナショナル・ヘビー級選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)スタン・ハンセン
①鶴田(14分22秒反則勝ち)
場外戦となり、ハンセンがブルロープを持ち出し攻撃を続け反則負け。
※鶴田がタイトル3度目の防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(1-0)輪島大士
阿修羅・原   石川敬士
①原(12分44秒片エビ固め)石川
石川が原へサソリ固め。助けに出た天龍へ輪島がラリアットからタックルにいったが、天龍にかわされ石川に誤爆。倒れた石川を原がフォール。

45分1本勝負
谷津嘉章(10分31秒片エビ固め)テッド・デビアス
デビアスがダイビング・ボティアタック。これを谷津は体を入れかえて逆にフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
タイガーマスク    ティジョー・カーン
①タイガー(9分13秒片エビ固め=ダイビング・ボディプレス)カーン

アジア・タッグ王座決定リーグ戦 60分1本勝負
寺西勇 (1-0)鶴見五郎
栗栖正伸   剛竜馬
①寺西(11分13秒逆さ押さえ込み)剛
剛が寺西をコーナーに振りタックル。寺西はこれをロープを掴んでジャンプしてかわし、剛のバックにまわり逆さ押さえ込みを決めフォール。
※ジャパン組1勝

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(6分8秒体固め=バックドロップ)コルト・スティール

タッグマッチ30分1本勝負
仲野信市(1-0)ザ・デストロイヤー
永源遥    ジ・インベーダー1号
①仲野(7分48秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック返し)インベーダー1号

20分1本勝負
川田利明(9分11秒片エビ固め=ミサイルキック)デニー・ブラウン

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)渕正信
高木功      ハル薗田
①井上(12分52秒エビ固め=ジャックナイフ)薗田

15分1本勝負
百田光雄(11分12秒逆さ押さえ込み)小川良成

----------------------------------
第18戦、7月23日旭川市常盤体育館 観衆2950人(超)
PWF世界タッグ選手権 60分1本勝負
スタン・ハンセン(0-0)天龍源一郎
テッド・デビアス   阿修羅・原
①ハンセン(14分31秒両者リングアウト)原
ハンセンのエルボーバットで原が場外に転落。ハンセンも天龍の延髄蹴りで場外に落ち場外戦に。原がハンセンを押えたところへ天龍がラリアットへいったが、ハンセンにかわされ原に誤爆。逆にハンセンは天龍へラリアットを決めたものの、リングへ戻れずドロー。
※ハンセン・デビアス組がタイトル2度目の防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田 (1-0)谷津嘉章
タイガーマスク   仲野信市
①鶴田(12分1秒回転地獄固め)仲野
仲野が鶴田へコブラツイスト。そこへコーナー最上段からタイガーがパンチを落とし、すかさず鶴田が切り返し回転地獄固めに移行し勝利。

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
輪島大士       コルト・スティール
①輪島(9分8秒体固め=ラリアット)スティール

アジア・タッグ王座決定リーグ戦 60分1本勝負
石川敬士  (1-0)鶴見五郎
マイティ井上   剛竜馬
①井上(13分36秒回転エビ固め)剛
鶴見が井上を押えたところへ剛がタックル。これを井上はジャンプしてかわして同士打ちさせ、すかさず剛に足をからめて回転エビを決めフォール。
※全日本組1勝

タッグマッチ30分1本勝負
ハル薗田(0-0)ティジョー・カーン
川田利明   ジ・インベーダー1号
①(14分5秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(9分46秒片エビ固め=バックドロップ)デニー・ブラウン

20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(10分39秒エビ固め=パワーボム)大熊元司

タッグマッチ20分1本勝負
渕正信(0-0)寺西勇
高木功   栗栖正伸
①時間切れ

15分1本勝負
百田光雄(10分57秒エビ固め=ジャックナイフ)小川良成

----------------------------------
第19戦、7月24日留萌市スポーツセンター 観衆2350人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田      スタン・ハンセン
輪島大士      (1-0)テッド・デビアス
ザ・グレート・カブキ   コルト・スティール
①鶴田(10分23秒体固め=バックドロップ)スティール

タッグマッチ45分1本勝負
谷津嘉章(1-0)ティジョー・カーン
仲野信市   ジ・インベーダー1号
①谷津(9分24秒監獄固め)インベーダー1号

30分1本勝負
天龍源一郎(3分37秒エビ固め)高木功
延髄蹴りからパワーボムを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場  ラッシャー木村
タイガーマスク (0-0)鶴見五郎
川田利明       剛竜馬
①(11分57秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(13分46秒首固め)ハル薗田

20分1本勝負
寺西勇(8分27秒原爆固め)デニー・ブラウン

タッグマッチ20分1本勝負
石川敬士(1-0)永源遥
大熊元司   栗栖正伸
①石川(13分35秒首固め)永源

20分1本勝負
渕正信(15分36秒両者リングアウト)マイティ井上

15分1本勝負
百田光雄(11分40秒体固め=バックドロップ)小川良成

----------------------------------
第20戦、7月26日埼玉・大井町亀久保交差点市川不動産横広場 観衆3450人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン   ジャンボ鶴田
テッド・デビアス (1-0)輪島大士
コルト・スティール   大熊元司
①ハンセン(10分6秒体固め=ウエスタン・ラリアット)大熊

タッグマッチ45分1本勝負
谷津嘉章(1-0)ザ・デストロイヤー
寺西勇    ジ・インベーダー1号
①谷津(9分37秒監獄固め)インベーダー1号

30分1本勝負
天龍源一郎(7分54秒体固め=ダイビング・エルボードロップ)ティジョー・カーン

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場    ラッシャー木村
タイガーマスク   (1-0)鶴見五郎
ザ・グレート・カブキ   剛竜馬
①カブキ(15分11秒体固め=バックドロップ)剛

30分1本勝負
仲野信市(7分3秒首固め)デニー・ブラウン

タッグマッチ20分1本勝負
石川敬士(0-0)永源遥
高木功    栗栖正伸
①時間切れ
5分延長戦
時間切れ

20分1本勝負
渕正信(15分15秒エビ固め=ジャックナイフ)ハル薗田

15分1本勝負
川田利明(8分26秒片エビ固め=オクラホマ・スタンピート)小川良成

----------------------------------

コメント

'87サマー・アクション・第21戦から第23戦

2014年09月13日 19時35分14秒 | 全日本プロレス史
第21戦、7月27日栃木・ジャスコ栃木店屋上 観衆2700人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田      スタン・ハンセン
輪島大士      (1-0)テッド・デビアス
ザ・グレート・カブキ   コルト・スティール
①輪島(10分51秒体固め=ゴールデン・アームボンバー)スティール

タッグマッチ45分1本勝負
谷津嘉章(1-0)ティジョー・カーン
仲野信市   デニー・ブラウン
①谷津(10分11秒監獄固め)ブラウン

30分1本勝負
天龍源一郎(5分41秒体固め=ダイビング・エルボードロップ)ジ・インベーダー1号

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場  ラッシャー木村
タイガーマスク (1-0)鶴見五郎
石川敬士       剛竜馬
①タイガー(11分45秒体固め=ダイビング・ボディプレス)剛

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(11分32秒エビ固め=パワーボム)大熊元司

タッグマッチ20分1本勝負
寺西勇(1-0)ハル薗田
永源遥   高木功
①寺西(9分38秒首固め)高木

20分1本勝負
渕正信(時間切れ)川田利明

15分1本勝負
百田光雄(10分59秒逆さ押さえ込み)小川良成

----------------------------------
第22戦、7月28日茨城・江戸崎町ディスカウントジャンボ駐車場 観衆2550人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田  スタン・ハンセン
輪島大士  (1-0)テッド・デビアス
石川敬士     コルト・スティール
①鶴田(10分19秒体固め=バックドロップ)スティール

タッグマッチ45分1本勝負
谷津嘉章(1-0)ティジョー・カーン
仲野信市   ジ・インベーダー1号
①谷津(11分2秒監獄固め)インベーダー1号

30分1本勝負
天龍源一郎(5分35秒反則勝ち)デニー・ブラウン
ハンセンが乱入し天龍を攻撃。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場   ラッシャー木村
タイガーマスク   (1-0)鶴見五郎
ザ・グレート・カブキ  剛竜馬
①カブキ(13分11秒体固め=バックドロップ)剛

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(11分26秒首固め)ハル薗田

タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司(0-0)寺西勇
高木功    永源遥
①時間切れ

20分1本勝負
渕正信(14分58秒両者リングアウト)栗栖正伸

15分1本勝負
川田利明(11分59秒体固め=ミサイルキック)小川良成

----------------------------------
第23戦、7月30日東村山市民スポーツセンター 観衆2350人
タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)天龍源一郎
タイガーマスク    阿修羅・原
①タイガー(15分22秒反則勝ち)天龍組
天龍がタイガーへ逆エビ固め。そこへ馬場がカットに入ると、原、天龍の続けざまのラリアットから2人がかりのブレーンバスターで馬場は場外転落。残ったタイガーへ2人がかりで逆エビ固めを続け反則負け。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)スタン・ハンセン
輪島大士     テッド・デビアス
①鶴田(12分36秒体固め)デビアス
鶴田はデビアスがロープ越しのブレーンバスターにきたところで、体をあずけるように崩してそのままフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章(1-0)ラッシャー木村
仲野信市   剛竜馬
①仲野(10分9秒網打ち原爆固め)剛

アジア・タッグ王座決定リーグ戦 60分1本勝負
石川敬士  (1-0)寺西勇
マイティ井上   栗栖正伸
①石川(19分7秒首固め)栗栖
石川は栗栖の逆さ押さえ込みを返し、すかさず首固めを決めフォール。
※石川・井上組がリーグ戦で2勝し、タイトルを獲得。

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(6分57秒体固め=バックドロップ)デニー・ブラウン

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕正信   ザ・デストロイヤー
川田利明(1-0)ティジョー・カーン
高木功    ジ・インベーダー1号
①渕(15分46秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック返し)インベーダー1号

20分1本勝負
ハル薗田(8分20秒反則勝ち=急所攻撃)鶴見五郎
大熊元司(9分23秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)コルト・スティール

15分1本勝負
百田光雄(10分43秒エビ固め=ジャックナイフ)小川良成

----------------------------------


コメント

'87スーパー・パワー・シリーズ

2014年09月06日 20時00分30秒 | 全日本プロレス史
全日本プロレス創立15周年記念・'87スーパー・パワー・シリーズ

参加外人選手
ザ・ロード・ウォリアーズ、インター・タッグ王者6/8~6/11
・ホーク・ウォリアー(190cm120kgアメリカ・イリノイ出身)
・アニマル・ウォリアー(187cm135kgアメリカ・ミネソタ出身)
・(マネージャー)ポール・エラリング
タイガー・ジェット・シン(190cm120kgインド出身)
ジェイソン・ザ・テリブル(190cm125kg?出身)
キラー・トーア・カマタ(185cm140kgアメリカ・ハワイ出身)
テキサス・レッド(182cm135kgカナダ出身)
ブラディ・ブーン(175cm98kgアメリカ・ワシントン出身)
ジョージ・ワインゲロフ(185cm114kgアメリカ・テネシー出身)
カール・フォン・スタイガー(179cm110kgアメリカ・ハワイ出身)
ラジャ・ライオン(226cm130kgパキスタン出身)6/9

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田(インター・ヘビー級王者)
天龍源一郎(UNヘビー級王者)
輪島大士
タイガーマスク
ザ・グレート・カブキ
ジョン・テンタ
渕正信(世界ジュニア・ヘビー級王者)
マイティ井上
石川敬士
ハル薗田
大熊元司
川田利明
高木功
百田光雄
小川良成

ジャパンプロレス出場選手
谷津嘉章
仲野信市
寺西勇
永源遥
栗栖正伸

国際血盟軍出場選手
ラッシャー木村
鶴見五郎
(フリー)阿修羅・原

(レフリー)ジョー樋口、和田京平、福田明彦

-----------------------
・天龍源一郎は、鶴田・輪島らとの対戦を希望し全日本サイドを離れて戦っていく事を宣言。6月6日長門大会より阿修羅・原と組んで試合に出場。
・馬場との格闘技戦に敗れたラジャ・ライオンは、試合後馬場に対し全日本プロレス入りを申し入れた。
・ジョン・テンタは、シリーズ後カナダへ帰国(6月18日)。約3か月間カナダで試合に出場。

-----------------------

コメント