昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'87ジャイアント・第21戦から第25戦

2014年09月27日 19時35分51秒 | 全日本プロレス史
第21戦、10月27日高知県民体育館 観衆1500人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田    天龍源一郎
タイガーマスク(1-0)阿修羅・原
渕正信       川田利明
①渕(23分48秒エビ固め=回転エビ返し)川田

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)ジョン・テンタ
               永源遥
①アニマル(2分33秒体固め=ラリアット)永源

6人タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章        タイガー・ジェット・シン
ザ・グレート・カブキ(1-0)スポット・ムーンドッグ
仲野信市         スパイク・ムーンドッグ
①谷津(7分23秒片エビ固め=パワースラム)スポット

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
輪島大士       鶴見五郎
①輪島(27分5秒体固め=2段式ネックブリーカードロップ)鶴見

30分1本勝負
テリー・ゴディ(2分59秒体固め=ラリアット)大熊元司

20分1本勝負
サムソン冬木(8分9秒片エビ固め=フライング・ボディアタック)ジョージ・ワインゲロフ

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)ドクトル・ワグナー・ジュニア
寺西勇      アンヘル・ブランコ・ジュニア
①井上(9分32秒片エビ固め=サンセットフリップ)ブランコ

20分1本勝負
高木功(14分18秒片エビ固め=ダイビング・ボディプレス)栗栖正伸

15分1本勝負
百田光雄(11分57秒片エビ固め=バックドロップ)小川良成

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第22戦、10月28日岡山武道館 観衆3100人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田      天龍源一郎
谷津嘉章      (1-0)阿修羅・原
ザ・グレート・カブキ   サムソン冬木
①谷津(20分22秒監獄固め)冬木

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)輪島大士
               大熊元司
①ホーク(2分36秒体固め)大熊
アニマルがホークをリフトアップし大熊めがけて投げつけ、ホークがそのままフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村   ジャイアント馬場
テリー・ゴディ (1-0)ジョン・テンタ
鶴見五郎       渕正信
①ゴディ(13分58秒体固め=ラリアット)渕

30分1本勝負
タイガー・ジェット・シン(3分4秒インド式4の字固め)高木功

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)ドクトル・ワグナー・ジュニア
仲野信市      アンヘル・ブランコ・ジュニア
①仲野(8分47秒原爆固め)ブランコ

20分1本勝負
マイティ井上(11分28秒首固め)ジョージ・ワインゲロフ

タッグマッチ20分1本勝負
寺西勇(1-0)ザ・ムーンドッグス
永源遥
①日本組(10分17秒反則勝ち)外人組

20分1本勝負
川田利明(9分9秒原爆固め)百田光雄

15分1本勝負
栗栖正伸(11分11秒羽根折り固め)小川良成

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第23戦、10月29日愛知・露橋スポーツセンター 観衆3200人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎    谷津嘉章
阿修羅・原 (1-0)タイガーマスク
サムソン冬木   渕正信
①原(23分29秒エビ固め=パワーボム)渕

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)ジャンボ鶴田
               寺西勇
①ホーク(3分37秒体固め=ダイビング・ラリアット)寺西

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(5分57秒首固め)ジョージ・ワインゲロフ

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場  タイガー・ジェット・シン
輪島大士    (1-0)ラッシャー木村
ジョン・テンタ    鶴見五郎
①馬場(14分21秒片エビ固め=16文キック)鶴見

30分1本勝負
テリー・ゴディ(7分56秒体固め=ラリアット)高木功

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)ザ・ムーンドッグス
仲野信市
①仲野(9分37秒回転エビ固め)スパイク

タッグマッチ20分1本勝負
川田利明(1-0)ドクトル・ワグナー・ジュニア
小川良成   アンヘル・ブランコ・ジュニア
①川田(11分5秒原爆固め)ワグナー

20分1本勝負
大熊元司(8分33秒首固め)永源遥

15分1本勝負
栗栖正伸(11分47秒回転エビ固め)百田光雄

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第24戦、10月30日千葉公園体育館 観衆2500人(満)
インターナショナル・タッグ選手権 60分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(0-0)ジャンボ鶴田
               谷津嘉章
①(12分16秒両軍リングアウト)
谷津がホークを押えたところへ鶴田がコーナー最上段からダイビング・ニーアタック、続けざまに谷津が原爆固めを決めたがアニマルがカット。アニマルが鶴田をホークが谷津を場外に落とし場外戦になり、リングに戻ろうとする谷津をウォリアーズは2人がかりで攻撃しリングへ戻さずドロー。
※ウォリアーズがタイトル防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(1-0)ジョン・テンタ
阿修羅・原   高木功
①天龍(5分42秒エビ固め=パワーボム)高木

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)タイガー・ジェット・シン
仲野信市      ジョージ・ワインゲロフ
①仲野(9分41秒首固め)ワインゲロフ

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)テリー・ゴディ
輪島大士       鶴見五郎
①輪島(11分54秒体固め=フロント・スープレックス)鶴見

6人タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ  ラッシャー木村
マイティ井上    (1-0)スポット・ムーンドッグ
渕正信          スパイク・ムーンドッグ
①カブキ(15分45秒体固め=正拳突き)スポット

20分1本勝負
寺西勇(10分33秒逆さ押さえ込み)大熊元司

タッグマッチ20分1本勝負
サムソン冬木(1-0)ドクトル・ワグナー・ジュニア
川田利明     アンヘル・ブランコ・ジュニア
①冬木(10分6秒エビ固め=ジャックナイフ)ワグナー

20分1本勝負
永源遥(7分19秒エビ固め)百田光雄

15分1本勝負
栗栖正伸(11分54秒体固め=ダブルアーム・スープレックス)小川良成

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第25戦、10月31日東京・後楽園ホール 観衆2000人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)ジャンボ鶴田
               輪島大士
①アニマル(6分36秒リングアウト)輪島
ウォリアーズは輪島の痛めている腰へ攻撃を集中して場外に落とし、場外でホークがゴングで腰を滅多打ち。輪島はダウンしてリングに戻れず。

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(1-0)谷津嘉章
阿修羅・原   ハル薗田
①原(13分1秒片エビ固め=ラリアット)薗田

世界ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
渕正信(0-0)仲野信市
①(18分35秒両者リングアウト)
渕は仲野のパンチをかわしてショルダスルー気味にトップロープ越しに場外へ。場外から仲野は渕の足を引き場外に落とし場外戦に。場外で仲野が原爆固めを決めたものの、両者ダウンしてリングへ戻れずドロー。
※渕がタイトル5度目の防衛に成功。

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)テリー・ゴディ
ジョン・テンタ      スパイク・ムーンドッグ
①テンタ(9分19秒体固め=フロント・スープレックス)スパイク

6人タッグマッチ30分1本勝負
タイガー・ジェット・シン  ジャイアント馬場
ラッシャー木村     (1-0)タイガーマスク
鶴見五郎           高木功
①木村(14分57秒片エビ固め=ブルドッキング・ヘッドロック)高木

タッグマッチ30分1本勝負
サムソン冬木(1-0)ジョージ・ワインゲロフ
川田利明     スポット・ムーンドッグ
①冬木(10分28秒回転エビ固め)スポット

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)ドクトル・ワグナー・ジュニア
寺西勇      アンヘル・ブランコ・ジュニア
①寺西(9分27秒原爆固め)ブランコ

20分1本勝負
大熊元司(7分8秒首固め)栗栖正伸

15分1本勝負
百田光雄(8分13秒片エビ固め=バックドロップ)小川良成

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海外情報

2014年09月25日 19時00分40秒 | 全日本プロレス史
ジョン・テンタ

7月18日カナダ・バンクーバ・クローバーデール・アリーナ
UWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
ダイヤモンド・ティモシー・フラワー(1-0)ジョン・テンタ
①フラワー(13分13秒反則勝ち)
フラワーのチェーン攻撃に怒ったテンタは、チェーンを奪い殴った後首に巻きつけて攻撃を続け反則負け。
※フラワーがタイトル防衛に成功。

7月25日カナダ・バンクーバ・クローバーデール・アリーナ
5000ドル争奪バトルロイヤル(14人参加)
決勝、ジョン・テンタ(リングアウト)J・ケーゴ、JR・バンディ
テンタは両腕を使ってのラリアットでケーゴとバンディをトップロープ越しに場外に落とし優勝。
※テンタが優勝し、賞金5000ドルを獲得。

8月1日カナダ・バンクーバ・クローバーデール・アリーナ
UWAカナディアン・ヘビー級選手権 60分1本勝負
ジョン・テンタ(1-0)JR・バンディ
①テンタ(27分45秒体固め)
テンタはバンディのフライング・ボディプレスをかわし、ラリアットからフロント・スープレックスを決めフォール。
※テンタがタイトルを獲得。

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インターナショナル・タッグ王座防衛戦

7月5日カリフォルニア州サンフランシスコ・カウパレス 観衆6600人
インターナショナル・タッグ選手権 60分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)ミッドナイト・エキスプレス
①ホーク(体固め)レーン
※ウォリアーズがタイトル防衛に成功。

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NWA世界ヘビー級王座交代

9月25日ミシガン州デトロイト・ジョールイス・アリーナ
NWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
ロニー・ガービン(1-0)リック・フレアー
①ガービン(39分28秒エビ固め=変型バックドロップホールド)
※ガービンがタイトルを獲得。第69代王者となる。

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'87サマー・アクション・シリーズ2

2014年09月20日 20時00分33秒 | 全日本プロレス史
全日本プロレス創立15周年記念・'87サマー・アクション・シリーズ2

参加外人選手
PWFヘビー級・PWF世界タッグ王者
スタン・ハンセン(192cm135kgアメリカ・テキサス出身)
ニック・ボックウインクル(188cm120kgアメリカ・ミズーリ出身)
ディック・スレーター(188cm117kgアメリカ・フロリダ出身)
オースチン・アイドル(187cm110kgアメリカ・ネバダ出身)
ジョー・ディートン(185cm110kgアメリカ・テキサス出身)
ジーン・リージョン(187cm115kgアメリカ・ノースカロライナ出身)
ネルソン・ロイヤル(178cm102kgアメリカ・テキサス出身)

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田(インター・ヘビー級王者)
輪島大士
タイガーマスク
ザ・グレート・カブキ
石川敬士(アジア・タッグ王者)
マイティ井上(アジア・タッグ王者)
渕正信(世界ジュニア・ヘビー級王者)
ハル薗田
サムソン冬木
佐藤昭雄
大熊元司
高木功
百田光雄
小川良成

天龍同盟出場選手
天龍源一郎(UNヘビー級王者)
阿修羅・原
川田利明

ジャパンプロレス出場選手
谷津嘉章
仲野信市
寺西勇
永源遥
栗栖正伸

国際血盟軍出場選手
ラッシャー木村
鶴見五郎

(レフリー)ジョー樋口、和田京平、福田明彦

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・テッド・デビアスがWWF入りし、PWF世界タッグ王座を返上。この為ハンセンは、今シリーズに参加しているオースチン・アイドルをPWF世界タッグ王座のパートナーに指名。PWF本部はこれを認め第5代王者に認定した。
・シリーズ中盤戦に特別参加予定だったNWA世界ヘビー級王者のリック・フレアーは、スケジュールの都合で来日中止。
・サムソン冬木は、8月14日アメリカ・プエルトリコ遠征を終え帰国。
・佐藤昭雄は約6ヶ月振りにアメリカから帰国し、シリーズに参戦後再びアメリカへ戻った。
・8月17日大相撲の元十両・玉麒麟(本名・田上明、埼玉出身26歳192cm119kg)が、ジャパンプロレス入り。
・川田利明は、開幕戦のメインエベントに乱入し天龍同盟入り。サムソン冬木も9月3日愛知大会で川田との共闘を宣言し、9月15日後楽園大会の世界ジュニア戦に乱入して天龍同盟入りを宣言。
・仲野信市は、8月29日横須賀大会でハンセンのイス攻撃により頭部を5針縫う負傷。この為8月30日から9月3日まで欠場。
・オースチン・アイドルは、9月11日広島大会で肋骨を骨折。この為12日から欠場し13日に帰国。
・ジャイアント馬場は、NWA総会に出席する為9月12日から欠場し13日に渡米。
・本年度のNWA総会は、9月15、16日にオランダ領のセントマーチン島で行われ、会長にジム・クロケット・ジュニア、副会長にジャイアント馬場、カルロス・コロンが選ばれた。
・ラジャ・ライオンは、ビザ書き換えの為8月18日パキスタンに帰国。

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サマー・アクション2・第1戦から第5戦

2014年09月20日 19時55分51秒 | 全日本プロレス史
開幕戦、8月21日宮城県スポーツセンター 観衆3350人
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田    (-)天龍源一郎
ザ・グレート・カブキ  阿修羅・原
試合前、鶴田に突っかけた天龍に対しカブキが毒霧を吹き掛けた為、天龍は場外に落ちダウン。その間に鶴田とカブキが原へ攻撃しているところへ川田が乱入し鶴田へ殴り掛かり、冬木も加わって乱闘となった為、急遽6人タッグマッチにカードを変更して試合開始。
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田       天龍源一郎
ザ・グレート・カブキ(1-0)阿修羅・原
サムソン冬木       川田利明
①鶴田(7分38秒体固め)川田
冬木と天龍、カブキと原が場外で遣り合う間に、鶴田が川田へジャンピング・ニーパットからバックドロップを決めフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン  (1-0)谷津嘉章
ディック・スレーター   仲野信市
①ハンセン(8分38秒体固め=ウエスタン・ラリアット)仲野

30分1本勝負
輪島大士(7分20秒体固め=2段式ネックブリーカードロップ)ジーン・リージョン
ニック・ボックウインクル(7分13秒片エビ固め=パイルドライバー)寺西勇

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
タイガーマスク    鶴見五郎
①タイガー(9分5秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
ジョー・ディートン(1-0)石川敬士
ネルソン・ロイヤル   ハル薗田
①ディートン(8分37秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック返し)薗田

20分1本勝負
オースチン・アイドル(4分59秒4の字固め)大熊元司

タッグマッチ20分1本勝負
渕正信 (0-0)佐藤昭雄
川田利明   高木功
①時間切れ

20分1本勝負
マイティ井上(6分6秒回転エビ固め)永源遥

15分1本勝負
栗栖正伸(10分35秒逆エビ固め)小川良成

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第2戦、8月22日宮古市小山田 観衆3050人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田   スタン・ハンセン
輪島大士  (0-0)オースチン・アイドル
石川敬士     ジョー・ディートン
①(8分15秒両軍リングアウト)

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(1-0)谷津嘉章
阿修羅・原   寺西勇
①天龍(11分57秒体固め=ダイビング・エルボードロップ)寺西

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク   (1-0)ニック・ボックウインクル
ザ・グレート・カブキ   ネルソン・ロイヤル
①タイガー(10分37秒体固め=ダイビング・ボディアタック)ロイヤル

30分1本勝負
ディック・スレーター(6分6秒片エビ固め=脳天へダイビング・エルボードロップ)大熊元司

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)ジャイアント馬場
鶴見五郎      ハル薗田
①鶴見(11分5秒エビ固め=急所打ち)薗田

30分1本勝負
渕正信(12分10秒反則勝ち)仲野信市
サムソン冬木(2分37秒両者リングアウト)川田利明

20分1本勝負
ジーン・リージョン(7分31秒首固め)高木功

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)永源遥
佐藤昭雄     栗栖正伸
①井上(13分44秒エビ固め)栗栖

15分1本勝負
百田光雄(10分41秒逆さ押さえ込み)小川良成

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第3戦、8月23日岩手・江釣子ショッピングセンターパル多目的広場 観衆2450人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田    スタン・ハンセン
輪島大士   (0-0)オースチン・アイドル
タイガーマスク   ジョー・ディートン
①(9分52秒両軍リングアウト)

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(1-0)ザ・グレート・カブキ
阿修羅・原   渕正信
①原(8分59秒体固め=サンドイッチ・ラリアット)渕

30分1本勝負
谷津嘉章(6分42秒監獄固め)ジーン・リージョン

タッグマッチ30分1本勝負
ニック・ボックウインクル(1-0)寺西勇
ディック・スレーター     仲野信市
①スレーター(10分52秒体固め=脳天へダイビング・エルボードロップ)寺西

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
サムソン冬木     鶴見五郎
①全日本組(12分9秒反則勝ち=チェーン攻撃)国際組

30分1本勝負
石川敬士(14分32秒逆さ押さえ込み)ハル薗田
マイティ井上(8分14秒両者リングアウト)川田利明

20分1本勝負
佐藤昭雄(6分38秒回転エビ固め)ネルソン・ロイヤル

タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司(0-0)永源遥
高木功    栗栖正伸
①時間切れ

15分1本勝負
百田光雄(10分14秒片エビ固め=バックドロップ)小川良成

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第4戦、8月25日白石市民会館 観衆1550人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田    スタン・ハンセン
輪島大士   (1-0)ディック・スレーター
タイガーマスク   オースチン・アイドル
①日本組(11分34秒反則勝ち)外人組
ハンセンがブルロープを持ち出し攻撃。

タッグマッチ45分1本勝負
谷津嘉章(1-0)ラッシャー木村
仲野信市   鶴見五郎
①仲野(10分39秒回転エビ固め)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
天龍源一郎(1-0)ザ・グレート・カブキ
阿修羅・原   ハル薗田
①天龍(8分27秒エビ固め=パワーボム)薗田

30分1本勝負
ニック・ボックウインクル(7分3秒エビ固め=ロープ・ネックハンギング)川田利明

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場  ジョー・ディートン
石川敬士    (1-0)ジーン・リージョン
サムソン冬木     ネルソン・ロイヤル
①石川(11分2秒エビ固め)ディートン
エプロンから馬場が16文キックを決め、倒れたディートンを石川がフォール。

30分1本勝負
マイティ井上(10分9秒両者リングアウト)大熊元司

タッグマッチ20分1本勝負
佐藤昭雄(1-0)寺西勇
高木功    永源遥
①佐藤(14分2秒首固め)永源

20分1本勝負
渕正信(10分41秒体固め=バックドロップ)百田光雄

15分1本勝負
栗栖正伸(11分57秒体固め=フライング・ネックブリーカードロップ)小川良成

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第5戦、8月26日秦野市なでしこ広場 観衆2150人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン      輪島大士
ディック・スレーター (1-0)石川敬士
オースチン・アイドル    大熊元司
①ハンセン(8分37秒体固め=ウエスタン・ラリアット)大熊

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎  ジャンボ鶴田
阿修羅・原(1-0)サムソン冬木
川田利明    ハル薗田
①原(13分13秒片エビ固め=サンドイッチ・ラリアット)薗田

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章(1-0)ニック・ボックウインクル
仲野信市   ジョー・ディートン
①谷津(9分24秒片エビ固め=パワースラム)ディートン

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
タイガーマスク    鶴見五郎
①タイガー(7分55秒回転エビ固め)鶴見

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(9分56秒回転エビ固め)ネルソン・ロイヤル
ジーン・リージョン(7分6秒首固め)高木功

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)寺西勇
渕正信      永源遥
①渕(15分21秒首固め)永源

20分1本勝負
佐藤昭雄(10分50秒逆さ押さえ込み)栗栖正伸

15分1本勝負
百田光雄(10分25秒回転エビ固め)小川良成

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サマー・アクション2・第6戦から第10戦

2014年09月20日 19時50分02秒 | 全日本プロレス史
第6戦、8月27日上尾市忠実屋上尾店駐車場 観衆2850人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田    天龍源一郎
タイガーマスク(0-0)阿修羅・原
サムソン冬木    川田利明
①(15分6秒無効試合)
両チーム共にレフリーの制止を聞かずに場外での乱闘を続けた為ノーコンテスト。

タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン  (1-0)谷津嘉章
オースチン・アイドル   寺西勇
①ハンセン(8分25秒体固め=ウエスタン・ラリアット)寺西

タッグマッチ30分1本勝負
輪島大士(1-0)ニック・ボックウインクル
石川敬士   ジョー・ディートン
①輪島(8分5秒体固め=2段式ネックブリーカードロップ)ディートン

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場  (1-0)ジーン・リージョン
ザ・グレート・カブキ   ネルソン・ロイヤル
①馬場(9分53秒体固め=16文キック)ロイヤル

30分1本勝負
ディック・スレーター(5分9秒片エビ固め=脳天へダイビング・エルボードロップ)高木功

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)仲野信市
鶴見五郎      永源遥
①木村(10分4秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)永源

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)渕正信
ハル薗田     佐藤昭雄
①薗田(11分45秒体固め=ギロチンドロップ)佐藤

20分1本勝負
大熊元司(8分55秒首固め)栗栖正伸

15分1本勝負
百田光雄(11分3秒片エビ固め=バックドロップ)小川良成

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第7戦、8月28日栃木県体育館 観衆3100人
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田 (1-0)スタン・ハンセン
タイガーマスク   オースチン・アイドル
①鶴田(10分27秒反則勝ち)ハンセン
アイドルへスリーパーホールドを決める鶴田にハンセンがブルロープで攻撃を加え反則負け。

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎   輪島大士
阿修羅・原(1-0)石川敬士
川田利明    渕正信
①天龍(14分11秒エビ固め=パワーボム)渕

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章(1-0)ディック・スレーター
仲野信市   ジーン・リージョン
①谷津(12分36秒監獄固め)リージョン

30分1本勝負
ニック・ボックウインクル(6分2秒片エビ固め=パイルドライバー)サムソン冬木

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)ジャイアント馬場
鶴見五郎      ハル薗田
①木村(10分36秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)薗田

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)ジョー・ディートン
マイティ井上       ネルソン・ロイヤル
①井上(8分44秒片エビ固め=サンセットフリップ)ロイヤル

20分1本勝負
大熊元司(9分4秒両者リングアウト)佐藤昭雄

タッグマッチ20分1本勝負
寺西勇(1-0)高木功
永源遥   小川良成
①寺西(12分9秒体固め=バックドロップ)小川

15分1本勝負
栗栖正伸(11分27秒回転エビ固め)百田光雄

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第8戦、8月29日横須賀市総合体育館 観衆2100人
タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎(1-0)ジャンボ鶴田
阿修羅・原   タイガーマスク
①原(14分18秒リングアウト)タイガー
原とタイガーの場外戦となり、原へパイルドライバーを決めようとするタイガーへ天龍がラリアット。タイガーがダウンしている間に原がリングへ戻り勝利。

タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン  (1-0)輪島大士
オースチン・アイドル   石川敬士
①ハンセン(5分41秒片エビ固め=ウエスタン・ラリアット)石川

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章(1-0)ディック・スレーター
仲野信市   ジョー・ディートン
①谷津(8分44秒監獄固め)ディートン

30分1本勝負
ニック・ボックウインクル(9分20秒エビ固め=ダイビング・ボディアタック返し)マイティ井上

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場  (1-0)ラッシャー木村
ザ・グレート・カブキ   鶴見五郎
①カブキ(6分59秒体固め=バックドロップ)鶴見

30分1本勝負
川田利明(7分12秒回転エビ固め)ネルソン・ロイヤル

20分1本勝負
サムソン冬木(6分4秒両者リングアウト)ジーン・リージョン

タッグマッチ20分1本勝負
渕正信 (1-0)寺西勇
佐藤昭雄   永源遥
①渕(4分23秒首固め)永源

タッグマッチ20分1本勝負
ハル薗田(1-0)高木功
大熊元司   小川良成
①薗田(10分3秒体固め)小川
薗田は小川のボディアタックを受け止めてマットに叩きつけてフォール。

15分1本勝負
栗栖正伸(9分15秒逆さ押さえ込み)百田光雄

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第9戦、8月30日茨城・土浦スポーツセンター 観衆1850人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎  ジャンボ鶴田
阿修羅・原(1-0)ザ・グレート・カブキ
川田利明    ハル薗田
①原(11分57秒体固め=ラリアット)薗田

タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン  (1-0)谷津嘉章
オースチン・アイドル   寺西勇
①ハンセン(5分10秒体固め=ウエスタン・ラリアット)寺西

タッグマッチ30分1本勝負
輪島大士(0-0)ニック・ボックウインクル
石川敬士   ディック・スレーター
①(12分16秒両軍リングアウト)

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
タイガーマスク    鶴見五郎
①馬場(8分48秒体固め=河津落とし)鶴見

30分1本勝負
サムソン冬木(10分15秒両者リングアウト)ジョー・ディートン

タッグマッチ30分1本勝負
佐藤昭雄(1-0)ジーン・リージョン
高木功    ネルソン・ロイヤル
①佐藤(10分47秒逆さ押さえ込み)ロイヤル

20分1本勝負
渕正信(14分11秒両者リングアウト)マイティ井上
大熊元司(8分6秒首固め)永源遥

15分1本勝負
栗栖正伸(10分23秒片エビ固め=フライング・ネックブリーカードロップ)小川良成

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第10戦、8月31日東京・日本武道館 観衆12100人(満)
60分1本勝負
天龍源一郎(1-0)ジャンボ鶴田
①天龍(21分35秒リングアウト)
場外戦から両者エプロンに上がったところで天龍が延髄蹴りを決めリング内へ。なおもエプロンに立つ鶴田へリング内から天龍が体当たり気味のラリアット。鶴田もラリアットで迎え撃ち、天龍はリング内でダウン、鶴田は倒れる際に足がロープに挟まり場外へ宙吊り状態となりリングへ戻ることができずにリングアウト負け。

PWFヘビー級選手権 60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)谷津嘉章
①ハンセン(9分13秒反則勝ち)
谷津はハンセンのラリアットをかわして抱え上げてコーナーに逆さ吊りにしてキック攻撃、制止するレフリーを投げ飛ばし反則負け。
※ハンセンがタイトル2度目の防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)輪島大士
タイガーマスク    石川敬士
①馬場(15分38秒体固め)石川
タイガーと輪島が場外戦の間に馬場は石川のドロップキックをかわし、立ち上がったところへジャンピング・ネックブリーカードロップを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
阿修羅・原(1-0)ザ・グレート・カブキ
川田利明    ハル薗田
①原(9分19秒片エビ固め)薗田
リング内で薗田と川田、原とカブキの乱闘となり、カブキがかわした原のラリアットがカブキの後にいた薗田の後頭部に命中。すかさず原が薗田へバックドロップを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ニック・ボックウインクル   渕正信
ディック・スレーター  (1-0)サムソン冬木
オースチン・アイドル     佐藤昭雄
①アイドル(10分30秒4の字固め)佐藤

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)マイティ井上
鶴見五郎      大熊元司
①鶴見(9分13秒片エビ固め=木村のラリアット)大熊

20分1本勝負
高木功(8分29秒両者リングアウト)ジョー・ディートン

タッグマッチ20分1本勝負
寺西勇(1-0)ジーン・リージョン
永源遥   ネルソン・ロイヤル
①寺西(7分11秒逆さ押さえ込み)ロイヤル

15分1本勝負
栗栖正伸(10分44秒片エビ固め=バックドロップ)小川良成

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