海外情報('81年4月～6月)

天龍源一郎
4月2日バージニア州ノーフォーク
天龍　　　　　　　(勝敗不明)ドン・カヌードル
リッキー・ハリス　　　　　　　スティーブ・モスリン

4月3日バージニア州リッチモンド・コロシアム観衆4500人
タッグマッチ30分1本勝負
ミスター・フジ(1-0)ジョニー・ウェーバー
天龍　　　　　　　　　 ジョージ・ウエルズ
①天龍(11分30秒体固め＝カラテチョップ)ウエルズ

4月4日バージニア州シャーロッツビル
ミスター・フジ(勝敗不明)ドン・カヌードル
天龍　　　　　　　　　　　　 サイ・ジャニガン

4月5日テネシー州キングスポート
スティーブ・モスリン(1-0)天龍

4月5日バージニア州ロアノーク
ミスター・フジ(1-0)ジョージ・ウエルズ
天龍　　　　　　　　　デューイ・ロバートソン

4月6日ノースカロライナ州フェイエットビル・カンバーランド郡メモリアル・アリーナ
ミスター・フジ(勝敗不明)ジョージ・ウエルズ
天龍　　　　　　　　　　　　 ジョニー・ウェーバー

4月7日サウスカロライナ州コロンビア
ミスター・フジ(1-0)ジョニー・ウェーバー
天龍　　　　　　　　　デューイ・ロバートソン

4月9日サウスカロライナ州サムター
ミスター・フジ(勝敗不明)ブルーノ・サンマルチノ・ジュニア
天龍　　　　　　　　　　　　　ロン・リッチー

4月10日サウスカロライナ州チャールストン
ミスター・フジ(1-0)ロン・リッチー
天龍　　　　　　　　　トニー・トーシ

4月11日オハイオ州シンシナティ
ミスター・フジ(17分34秒1-0)ブルーノ・サンマルチノ・ジュニア
天龍　　　　　　　　　　　　　　　　フランク・モンティ

4月14日ノースカロライナ州ローリー
ジョニー・ウェーバー　(1-0)天龍
デューイ・ロバートソン　　　　クルト・フォン・へス

4月16日バージニア州ノーフォーク・スコープ・コロシアム
天龍(1-0)フランク・モンティ

4月17日バージニア州リッチモンド
天龍(1-0)スティーブ・モスリン

4月18日バージニア州ハンプトン
ミスター・フジ(1-0)ジョニー・ウェーバー
天龍　　　　　　　　　ジョージ・ウエルズ

4月24日バージニア州リンチバーグ
ミスター・フジ(勝敗不明)デューイ・ロバートソン
天龍　　　　　　　　　　　　　スティーブ・モスリン

4月26日テネシー州ジョンソンシティ・フリーダムホール・シビックセンター
天龍　　　　　　(勝敗不明)バリー・ウィンダム
ジム・ネルソン　　　　　　　ジョージ・ウエルズ

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5月1日ノースカロライナ州ウィンストン・セーラム
ミスター・フジ(勝敗不明)ジョージ・ウエルズ
天龍　　　　　　　　　　　　 デューイ・ロバートソン

5月4日サウスカロライナ州グリーンビル
ミスター・レスリングII(1-0)天龍

5月5日ノースカロライナ州ローリー
ミスター・レスリングII(1-0)天龍

5月6日ノースカロライナ州ローリー(TVマッチ)
リック・フレアー(1-0)天龍

5月8日サウスカロライナ州チャールストン
天龍　　　　　　(勝敗不明)ジョニー・ウェーバー
ダグ・サマーズ　　　　　　　デューイ・ロバートソン

5月9日サウスカロライナ州スパルタンバーグ
ジョージ・ウエルズ(1-0)天龍

5月11日ノースカロライナ州ロアノーク
マスクド・スーパースター(1-0)天龍

5月11日ノースカロライナ州テーラーズビル
ミッドアトランティック・タッグ選手権
ジョニー・ウェーバー　(1-0)ミスター・フジ
デューイ・ロバートソン　　　　天龍
※ウェーバー・ロバートソン組がタイトルを獲得

5月12日サウスカロライナ州コロンビア
デューイ・ロバートソン(1-0)天龍
ジョージ・ウエルズ　　　　　　ジーン・ルイス

5月15日サウスカロライナ州チャールストン
天龍(勝敗不明)ジョージ・ウエルズ

5月16日サウスカロライナ州スパルタンバーグ
ジョニー・ウェーバー(反則勝ち)ミスター・フジ
ジョージ・ウエルズ　　　　　　　　天龍

5月17日ジョージア州サバンナ・シビック・センター
天龍(勝敗不明)マイク・フィーバー

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海外情報('81年4月～6月)

高千穂明久・桜田一男
4月5日テキサス州ダラス・スポータトリアム
ケビン・フォン・エリック　(1-0)ザ・グレート・カブキ
デビッド・フォン・エリック　　　　チャン・チュン

4月6日テキサス州フォートワース
ケビン・フォン・エリック(1-0)チャン・チュン
ケリー・フォン・エリック(1-0)ザ・グレート・カブキ

4月11日テキサス州パリス
チャン・チュン(勝敗不明)ケビン・フォン・エリック
ザ・グレート・カブキ(勝敗不明)ケリー・フォン・エリック

4月12日テキサス州ダラス・スポータトリアム
ザ・グレート・カブキ(0-0)ザ・スポイラー
デビッド・フォン・エリック(1-0)チャン・チュン

4月13日テキサス州フォートワース
ハーリー・レイス(1-0)ザ・グレート・カブキ
チャン・チュン(1-0)ジェシー・バー

4月19日テキサス州ダラス・スポータトリアム
ザ・グレート・カブキ　　　フリッツ・フォン・エリック
チャン・チュン　　　(1-0)ケビン・フォン・エリック
ゲーリー・ハート　　　　　デビッド・フォン・エリック
カルロス・サパタ　　　　　ケリー・フォン・エリック

4月20日テキサス州フォートワース
ケビン・フォン・エリック　(1-0)ザ・グレート・カブキ
デビッド・フォン・エリック　　　　チャン・チュン

4月26日テキサス州ダラス・スポータトリアム
ザ・スポイラー(1-0)ザ・グレート・カブキ
アル・マドリル(1-0)チャン・チュン

4月27日テキサス州フォートワース
チャン・チュン(0-0)ザ・スポイラー
ケリー・フォン・エリック(1-0)ザ・グレート・カブキ

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5月3日テキサス州ダラス・スポータトリアム
８人タッグマッチ60分1本勝負
フリッツ・フォン・エリック　　　　ザ・グレート・カブキ
ケビン・フォン・エリック　(1-0)チャン・チュン
デビッド・フォン・エリック　　　　ゲーリー・ハート
ケリー・フォン・エリック　　　　　カルロス・サパタ
①デビッド(10分57秒体固め＝アイアンクロー)ハート

5月10日テキサス州ダラス・スポータトリアム
テキサス・タッグ選手権
ザ・グレート・カブキ(1-0)ザ・スポイラー
チャン・チュン　　　　　　　　アル・マドリル

5月17日テキサス州ダラス・スポータトリアム
ザ・スポイラー(1-0)ザ・グレート・カブキ
アル・マドリル(1-0)チャン・チュン

5月31日テキサス州ダラス・スポータトリアム
ザ・グレート・カブキ(1-0)アル・マドリル
ケリー・フォン・エリック(1-0)チャン・チュン

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6月6日テキサス州パリス・ジェイカーズ・ジムナジウム
ドラゴン・マッチ
ザ・グレート・カブキ(勝敗不明)ザ・スポイラー
チャン・チュン(勝敗不明)アル・マドリル

6月10日テキサス州ラスク・ハイスクール・フットボール場
ザ・グレート・カブキ(勝敗不明)ケビン・フォン・エリック
チャン・チュン(勝敗不明)デビッド・フォン・エリック

6月21日テキサス州ダラスダラス・スポータトリアム
デビッド・フォン・エリック(反則勝ち)テングー
ケリー・フォン・エリック　　　　　　　　チャン・チュン

ザ・スポイラー(リングアウト)ザ・グレート・カブキ

6月28日テキサス州ダラスダラス・スポータトリアム
ザ・グレート・カブキ(1-0)ブルーザー・ブロディ
ザ・スポイラー(反則勝ち)チャン・チュン

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海外情報('81年4月～6月)

園田一治
園田一治は、プエルトリコからデトロイト地区に入り、5月からプロフェッサー・ソノダとしてフロリダ地区入り。

4月19日ミシガン州リンカーンパーク
30分1本勝負
ジョージ・スチール(19分5秒反則勝ち)ハル・ソノダ

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5月12日フロリダ州タンパ・フォートフォーマー・ヘスタリーアーモリー観衆4500人
20分1本勝負
プロフェッサー・ソノダ(6分21秒クロー)ブーバ・ダグラス

5月17日フロリダ州ジャクソンビル・コロシアム
プロフェッサー・ソノダ(1-0)ブーバ・ダグラス

5月20日フロリダ州フォートマイヤース・リー・カウンティ・アリーナ
ヒロ・マツダ　　　　　　　　　　　　　　ジャック・ブリスコ
ミスター・ポーゴ　　　　(勝敗不明)ジェリー・ブリスコ
プロフェッサー・ソノダ　　　　　　　　スティーブ・カーン

5月22日フロリダ州オーランド・エディグラハム・スポーツ・スタジアム
ジャック・ブリスコ　　　　ヒロ・マツダ
ジェリー・ブリスコ(1-0)ミスター・ポーゴ
スティーブ・カーン　　　プロフェッサー・ソノダ

5月23日フロリダ州サラソタ・ロバーツ・アリーナ
ヒロ・マツダ　　　　　　　　　　　　　　ジャック・ブリスコ
ミスター・ポーゴ　　　　(勝敗不明)ジェリー・ブリスコ
プロフェッサー・ソノダ　　　　　　　　スティーブ・カーン

5月26日フロリダ州タンパ・ フォートフォーマー・ヘスタリーアーモリー
ジャック・ブリスコ　　　　ヒロ・マツダ
ジェリー・ブリスコ(1-0)ミスター・ポーゴ
マイク・グラハム　　　　プロフェッサー・ソノダ

5月27日フロリダ州マイアミビーチ・コンベンションホール
プロフェッサー・ソノダ(1-0)ブーバ・ダグラス

5月30日フロリダ州セントピータースバーグ・ベイフロントセンター
ヒロ・マツダ　　　　　　　　　　　チャーリー・クック
ミスター・ポーゴ　　　　(0-0) スイート・ブラウン・シュガー
プロフェッサー・ソノダ　　　　　ブーバ・ダグラス

5月31日フロリダ州ジャクソンビル・コロシアム
ヒロ・マツダ　　　　　　　　　　　ジャック・ブリスコ
ミスター・ポーゴ　　　　(1-0)ジェリー・ブリスコ
プロフェッサー・ソノダ　　　　　トミー・ギルバート

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6月2日フロリダ州タンパ・ フォートフォーマー・ヘスタリーアーモリー
ＮＷＡ世界ジュニア・ヘビー級選手権
レス・ソントン(0-0)プロフェッサー・ソノダ

6月3日フロリダ州マイアミビーチ・コンベンションセンター観衆3681人
タッグマッチ45分1本勝負
トミー・ギルバート(1-0)ドリー・ファンク・ジュニア
チャーリー・クック　　　　プロフェッサー・ソノダ
①ギルバート(15分31秒体固め＝フライング・タックル)ソノダ
15分1本勝負
プロフェッサー・ソノダ(6分45秒体固め＝フライング・ヘッドバット)ゴードン・ネルソン

6月5日フロリダ州オーランド・エディグラハム・スポーツスタジアム
プロフェッサー・ソノダ(1-0)ゴードン・ネルソン

6月10日フロリダ州マイアミビーチ・コンベンションホール観衆4078人
14人参加レッスルロイヤルに出場

プロフェッサー・ソノダ(1-0)ブーバ・ダグラス

6月12日フロリダ州ロックレッジ・ハイスクール
バトルロイヤルに出場

プロフェッサー・ソノダ(勝敗不明)ブーバ・ダグラス

6月14日フロリダ州サラソタ・サンライズ・ミュージックシアター
プロフェッサー・ソノダ(1-0)ゴードン・ネルソン

6月15日フロリダ州ウエストパームビーチ・オーデトリアム
プロフェッサー・ソノダ(1-0)ゴードン・ネルソン

6月16日フロリダ州タンパ・ フォートフォーマー・ヘスタリーアーモリー
ミル・マスカラス(1-0)プロフェッサー・ソノダ

6月17日フロリダ州マイアミビーチ・コンベンションホール観衆4787人
ダスティ・ローデス(1-0)ミスター・ポーゴ
ミル・マスカラス　　　　　プロフェッサー・ソノダ
①マスカラス(体固め＝フライング・クロスチョップ)ソノダ

6月18日フロリダ州ジャクソンビル・オーデトリアム
ジャック・ブリスコ(1-0)プロフェッサー・ソノダ

6月20日フロリダ州タラハシー・スポーツスタジアム
プロフェッサー・ソノダ(勝敗不明)レジー・パークス

6月22日フロリダ州ウエストパームビーチ・オーデトリアム
ハンディキャップマッチ
マイティ・イゴール(勝敗不明)ヒロ・マツダ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　プロフェッサー・ソノダ

6月23日フロリダ州タンパ・ フォートフォーマー・ヘスタリーアーモリー
プロフェッサー・ソノダ(0-0)ゴードン・ネルソン

6月24日フロリダ州フォートローダーデール・サンライズ・シアター
1万ドル争奪バトルロイヤルに出場

ジェリー・ブリスコ(1-0)プロフェッサー・ソノダ
ココ・サモア　　　　　　　　ゴードン・ネルソン

6月28日フロリダ州オーランド・エディグラハム・スポーツ・スタジアム
ケリー・キニスキー(1-0)ミスター・ポーゴ
エル・グラン・アポロ　　　プロフェッサー・ソノダ

6月30日フロリダ州タンパ・ フォートフォーマー・ヘスタリーアーモリー
15分1本勝負
プロフェッサー・ソノダ(時間切れ)ゴードン・ネルソン

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'81インター・チャンピオン・シリーズ

インターナショナル王座争奪トーナメント参加選手
・ＮＷＡ本部・ノースカロライナ地区代表/ジム・クロケット・ジュニア推薦
ドリー・ファンク・ジュニア(190cm108kgアメリカ・インジアナ出身)
・テキサス地区代表/フリッツ・フォン・エリック推薦
テリー・ファンク(188cm120kgアメリカ・インジアナ出身)
・チャンピオン・カーニバル1位
ジャイアント馬場(209cm145kg新潟出身)
・チャンピオン・カーニバル2位
ジャンボ鶴田(197cm115kg山梨出身)
・チャンピオン・カーニバル3位
ブルーザー・ブロディ(190cm135kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
アブドラ・ザ・ブッチャー(186cm140kgスーダン出身)
ジャック・ブリスコ(188cm110kgアメリカ・オクラホマ出身)
・チャンピオン・カーニバル6位
タイガー戸口(193cm125kg東京出身)
・チャンピオン・カーニバル7位
キラー・ブルックス(188cm120kgアメリカ・テキサス出身)


インター王座争奪トーナメント・ルール
・試合時間は、時間無制限1本勝負。
・場外カウントは、20カウント。
・両者リングアウト・両者反則は、失格。

(立会人)ジム・クロケット・ジュニアＮＷＡ会長

シリーズ参加選手
ジ・アベンジャー(193cm130kgカナダ出身)
ウエイン・ファリス(187cm115kgアメリカ・テネシー出身)
カール・フォン・スタイガー(179cm110kgドイツ出身)4/30

全日本プロレス出場選手
グレート小鹿
大熊元司
石川隆士
プリンス・トンガ
ロッキー羽田
佐藤昭夫
ミスター林
百田光雄
越中詩郎
後藤政二
滝川隆寿
高野直樹
(レフリー)ジョー樋口、和田京平

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・ブルーザー・ブロディは、4月27日愛知大会で左足首を捻挫。この為、28日から欠場。
・シリーズ終了後、タイガー戸口はフリーに、滝川隆寿と高野直樹は引退。

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'81インター・チャンピオン・シリーズ・第1戦から第4戦

開幕戦、4月24日横浜文化体育館　観衆3200人
インターナショナル・タッグ選手権　60分3本勝負
ジャイアント馬場(1-1)ドリー・ファンク・ジュニア
ジャンボ鶴田　　　　　　テリー・ファンク
①テリー(21分7秒ローリング・クレイドル・ホールド)馬場
テリーは馬場のコブラツイストを切り返してローリング・クレイドルでフォール。
②馬場(6分片エビ固め)テリー
馬場は鶴田とテリーへダブルキックからブレーンバスターを決めフォール。
③鶴田(10分54秒両者リングアウト)テリー
鶴田とテリーが殴り合いからもつれて場外転落。場外でも殴り合いを続けドロー。
両チーム引き分け裁定に納得せず延長戦に。
10分延長戦
馬場組(時間切れ)ファンクス
※馬場・鶴田組がタイトル７度目の防衛に成功

タッグマッチ45分1本勝負
アブドラ・ザ・ブッチャー(1-0)ブルーザー・ブロディ
キラー・ブルックス　　　　　　　ジ・アベンジャー
①ブッチャー(4分19秒体固め)アベンジャー
ブッチャーはアベンジャーをロープに振り、カウンターの地獄突きからジャンピング・エルボードロップでフォール。

30分1本勝負
タイガー戸口(8分40秒両者リングアウト)ジャック・ブリスコ
プリンス・トンガ(6分28秒回転エビ固め)ウエイン・ファリス
タッグマッチ30分1本勝負
ロッキー羽田(1-0)グレート小鹿
石川隆士　　　　　　大熊元司
①羽田組(17分48秒反則勝ち)小鹿組
20分1本勝負
佐藤昭夫(10分29秒回転エビ固め)越中詩郎
ミスター林(6分39秒エビ固め)後藤政二
百田光雄(5分14秒逆エビ固め)滝川隆寿

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第2戦、4月25日沼津市民体育館　観衆3200人
タッグマッチ60分3本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(2-1)ブルーザー・ブロディ
ジャンボ鶴田　　　　　　　　　　　ジ・アベンジャー
①ブロディ(8分39秒体固め)鶴田
②ドリー組(3分4秒反則勝ち)ブロディ組
③鶴田(1分42秒片エビ固め)アベンジャー

インター王座争奪トーナメント１回戦　時間無制限1本勝負
テリー・ファンク(1-0)キラー・ブルックス
①テリー(10分6秒回転エビ固め)
エプロンのテリーへブルックスがタックルにきたところで、テリーはロープ越しの回転エビを決めフォール。
※テリーが２回戦に進出

タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)アブドラ・ザ・ブッチャー
タイガー戸口　　　　　　ウエイン・ファリス
①戸口(5分26秒体固め)ファリス

30分1本勝負
ジャック・ブリスコ(11分53秒４の字固め)石川隆士
タッグマッチ30分1本勝負
グレート小鹿(1-0)佐藤昭夫
大熊元司　　　　　　プリンス・トンガ
①小鹿組(17分10秒リングアウト)佐藤組
20分1本勝負
ロッキー羽田(10分55秒片エビ固め)越中詩郎
百田光雄(7分37秒片エビ固め)後藤政二
ミスター林(6分23秒片エビ固め)滝川隆寿

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第3戦、4月26日東京・後楽園ホール　観衆3400人
インター王座争奪トーナメント２回戦　時間無制限1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)テリー・ファンク
①馬場(17分12秒リングアウト)
テリーの仕掛けたコブラツイストを馬場が腰投げで返し、テリーは場外転落。そこへブロディが乱入し、チェーンでテリーを攻撃。ブッチャーも角材を持ってリングに乱入し、馬場を攻撃。その間にもカウントが数えられ、場外で乱闘を続けたテリーのリングアウト負け。

アブドラ・ザ・ブッチャー(1-0)ジャンボ鶴田
①ブッチャー(5分58秒リングアウト)
ブッチャーは鶴田を場外に落とし、ブルックスと2人がかりで攻撃。そこへドリーが助けに入りブッチャーを攻撃し、鶴田とブルックス、ブッチャーとドリーの戦いとなったが、鶴田が客席後方での戦いとなる間にブッチャーはドリーをかわしてリングに戻り勝利。

ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)タイガー戸口
①ドリー(9分27秒エビ固め)
ドリーは戸口の回転エビ固めを切り返しエビに決めフォール。

ブルーザー・ブロディ(1-0)ジャック・ブリスコ
①ブロディ(3分50秒リングアウト)
場外戦となりブリスコが４の字固め。場外カウントが進み４の字を外してリングに戻ろうとしたところをブロディのイス攻撃を受けダウン。その間にブロディがリングに戻り勝利。
※馬場、ブッチャー、ドリー、ブロディが準決勝進出

タッグマッチ30分1本勝負
グレート小鹿(1-0)キラー・ブルックス
大熊元司　　　　　　ウエイン・ファリス
①大熊(16分57秒体固め)ファリス
30分1本勝負
プリンス・トンガ(10分20秒体固め)ジ・アベンジャー
タッグマッチ20分1本勝負
佐藤昭夫(1-0)ロッキー羽田
石川隆士　　　　越中詩郎
①佐藤(16分12秒体固め)越中
20分1本勝負
ミスター林(7分5秒体固め)後藤政二
百田光雄(6分38秒逆片エビ固め)高野直樹

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第4戦、4月27日愛知県体育館　観衆4300人
インター王座争奪トーナメント準決勝戦　時間無制限1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)アブドラ・ザ・ブッチャー
①ドリー(6分27秒反則勝ち)
エプロンのブッチャーへドリーはロープ越しにスリーパーホールド。そこへブロディが乱入しドリーを攻撃。これがブッチャー側の攻撃とされ、ブッチャーの反則負け。

ブルーザー・ブロディ(1-0)ジャイアント馬場
①ブロディ(5分59秒体固め)
ブロディは馬場へ場外で鉄柱攻撃を加え、首にチェーンを巻きつけてリングに上げ、ボディスラムからダイビング・ニードロップでフォール。
※ドリー、ブロディが決勝進出

タッグマッチ45分1本勝負
テリー・ファンク(1-0)ジャック・ブリスコ
ジャンボ鶴田　　　　　 ジ・アベンジャー
①テリー(17分34秒スピニング・トーホールド)アベンジャー

30分1本勝負
タイガー戸口(8分57秒両者リングアウト)キラー・ブルックス
石川隆士(11分36秒回転エビ固め)ウエイン・ファリス
タッグマッチ30分1本勝負
グレート小鹿(1-0)佐藤昭夫
大熊元司　　　　　　プリンス・トンガ
①大熊(22分9秒片エビ固め)佐藤
20分1本勝負
ロッキー羽田(13分片エビ固め)越中詩郎
百田光雄(7分42秒片エビ固め)後藤政二
ミスター林(9分1秒エビ固め)滝川隆寿

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