昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

全日本プロレスVS国際プロレス「対抗戦」

2011年10月22日 19時50分13秒 | '76全日本プロレス


全日本プロレス出場選手
ジャンボ鶴田(197cm115kg山梨出身)
グレート小鹿(183cm100kg北海道出身)
大熊元司(176cm130kg埼玉出身)
サムソン・クツワダ(190cm121kg北海道出身)
ミツ・ヒライ(179cm104kg兵庫出身)
百田光雄(173cm100kg東京出身)
桜田一男(185cm120kg北海道出身)
肥後宗典(184cm102kg熊本出身)
伊藤正男(178cm120kg北海道出身)
大仁田厚(178cm98kg長崎出身)
淵正信(183cm90kg福岡出身)
園田一治(178cm85kg宮崎出身)

国際プロレス出場選手
ラッシャー木村(185cm125kg北海道出身)
グレート草津(193cm118kg熊本出身)
マイティ井上(175cm108kg大阪出身)
アニマル浜口(175cm108kg島根出身)
寺西勇(177cm97kg富山出身)
田中忠治(176cm105kg山口出身)
大位山勝三(179cm120kg兵庫出身)
稲妻二郎(177cm105kgフランス出身)
鶴見五郎(176cm105kg神奈川出身)
ミスター・ヨト(173cm100kg兵庫出身)
米村勉(176cm105kg秋田出身)
スネーク奄美(174cm92kg鹿児島出身)

(レフリー) ジョー樋口、ジェリー・マードック、阿部修、前溝隆男
(特別レフリー) 芳の里
(対抗戦ルール) PWFルール、ただし場外カウントのみ20カウント。

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3月28日(日)東京・蔵前国技館 観衆9800人
アジア・タッグ&IWA世界タッグ・ダブル選手権 60分3本勝負
小鹿&大熊(1-1)草津&井上
①井上(9分42秒体固め)大熊
井上は大熊へフライング・ショルダーアタック2連発、倒れたところへサンセット・フリップ2連発、さらにバックドロップと続けフォール。
②大熊(7分52秒体固め)井上
井上へ大熊がフライング・ヘッドバット、小鹿がコーナーポストからのダイビング・キックと続け、倒れたところへ大熊がダイビング・ヘッドバットを決めフォール。
③(5分15秒両軍リングアウト)
井上のドロップキックで小鹿が場外に落ちた事をきっかけに、4選手入り乱れての場外戦となりドロー。
※小鹿・大熊組がアジア王座初防衛、井上・草津組がIWA王座の防衛に成功。

30分1本勝負
サムソン・クツワダ(17分7秒体固め)寺西勇
寺西がコーナー最上段からダイビング・ボディアタックを決めたもののレフリーも巻き込まれカウントされず、逆にクツワダはネックブリーカー・ドロップからブレーンバスターを決めてフォール。

ジャンボ鶴田・試練の十番勝負第2戦 60分3本勝負
ジャンボ鶴田(1-1)ラッシャー木村
①木村(13分27秒片エビ固め)
鶴田をロープに振りカウンターのクロスチョップからブレーンバスターでフォール。
②鶴田(6分34秒体固め)
鶴田はショートレンジからのドロップキックからダブルアーム・スープレックスでフォールし勝ちをアピール。しかしレフリーがカウント2と宣言した為、木村に襲い掛かりシュミット流バックブリーカーから再びダブルアーム・スープレックスを決めフォール。
③(4分53秒両者ダブルフォール)
鶴田が原爆固めを決めようとした瞬間、木村がロープを蹴った為、形が崩れたものの鶴田は木村の体を離さず強引にブリッジ。芳の里レフリーは、両者の肩がマットに付いているとみて、両者に対しカウント3。
※鶴田試練の十番勝負2戦2分。
鶴田のコメント
「気ばかり焦って思うようなファイトができなかった。いずれにしても決着をつける意味で、再選はやらんといかんね。チャンスがあればいつだっていいですよ。」
木村のコメント
「俺は鶴田のブリッジが全然効いてなかったので、逆に余計に体を預けてしまった。まさかあのカウントがこっちも数えられていたとは考えもしなかった。」
芳の里レフリーのコメント
「ダブルフォールは信念をもってやった。二人とも完全に両肩がついていたので3カウント取ったのであって、文句をつけられる筋合いは全くない。鶴田も木村もガンガン戦ったし、いい試合だったよ。」

鶴田-木村戦の試合前リングに上がった大木金太郎は、この試合の勝者とアジア・ヘビー級王座をかけて戦ってもいいと挨拶。

30分1本勝負
アニマル浜口(8分25秒カナディアン・バックブリーカー)肥後宗典
浜口は肥後のジャンピング・エルボードロップをかわしカナディアン・バックブリーカー。一度リングに落とし、再度カナディアン・バックブリーカーを決め勝利。

タッグマッチ30分1本勝負
ヒライ&桜田(1-0)田中&大位山
①桜田(11分34秒体固め)田中
田中が桜田へボディスラムを決めようと持ち上げたところへ、ヒライがドロップキック。田中が押し倒される形となりフォール負け。

20分1本勝負
稲妻二郎(5分35秒片エビ固め)園田一治
稲妻は園田のドロップキックをかわし、ジャンピング・ヘッドバットを決めフォール。

鶴見五郎(5分39秒片エビ固め)大仁田厚
鶴見は大仁田をショルダースルーからネックブリーカー・ドロップで叩きつけフォール。

伊藤正男(10分8秒片エビ固め)米村勉
平手打ちの応酬に打ち勝った伊藤が米村を抱え上げてコーナーポストへ叩きつけた後、アバランシュホールドを決めフォール。

百田光雄(7分2秒反則勝ち)ミスター・ヨト
百田がヨトの反則攻撃に怒り反撃に出たところで、ヨトがタイツに隠し持っていた塩を百田の顔面に投げつけ反則負け。

スネーク奄美(9分50秒体固め)淵正信
奄美は淵へドロップキックからボディスラムで叩きつけ、コーナー最上段からダイビング・ボディプレスを決めフォール。

両軍選手入場式

(試合開始18時)「全日本プロレス中継」「国際プロレスアワー」収録

対抗戦結果10戦4勝4敗2分で引き分け。
馬場全日代表のコメント
「第1戦からなかなか力の入った試合ばかりだった。あまりにもファンがエキサイトするので、選手もつられてカッカしたようだ。どの選手も正々堂々戦ったし、機会があればまたやりたい。」
吉原国際代表のコメント
「疲れたよ。全員実によくやってくれた。木村と鶴田の試合は最後納得できなかったが、レフリーのジャッジに文句を言う筋合いはない。IWAをかけたタッグマッチは、再試合をしなければ草津と井上も納得しないだろう。近日中に馬場君と話し合って、はっきり方針を打ち出したい。」

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(海外情報)佐藤昭夫・羽田光男3月

2011年10月22日 19時40分46秒 | '76全日本プロレス
3月4日ジョージア州ローマ・メモリアル・ジム
羽田光男(勝敗不明)ケン・マンテル

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3月4日カンザス州カンザスシティ・メモリアルホール
6人タッグマッチ
レイ・キャンディ&佐藤昭夫&リッパ-・コリンズ(1-0)タンク・パットン&オットー・フォン・ヘラー&パーシパル・A・フレンド

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3月5日ミズーリ州セントジョセフ・オーデトリアム
6人タッグマッチ
レイ・キャンディ&佐藤昭夫&マイク・パパス(1-0)タンク・パットン&オットー・フォン・ヘラー&アレン・クライン

15分1本勝負
佐藤昭夫(時間切れ)オットー・フォン・ヘラー

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3月6日ジョージア州グリフィン・スポーツパレス
ケン・マンテル(1-0)羽田光男

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3月7日アイオワ州シーダーラピッズ・ベテランズ・メモリアル・オーデトリアム
佐藤昭夫(時間切れ)オットー・フォン・ヘラー

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3月8日カンザス州ウイチタ・センチュリーⅡ・オーデトリアム
ポール・バトルロイヤル
ハーリー・レイス、マイク・ジョージ、佐藤昭夫、エド・ウイスコスキー、ボブ・ブラウン、ボブ・ガイゲル、レイ・キャンディ、マイク・ヨーク、リッパ-・コリンズ、タンク・パットン、オットー・フォン・ヘラー、アレン・クライン

世界タッグ選手権
ボブ・ガイゲル&佐藤昭夫対ボブ・ブラウン&オットー・フォン・ヘラー
※試合結果不明

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3月8日ジョージア州オーガスタ・ベル・オーデトリアム
ボブ・バックランド(1-0)羽田光男

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3月10日ジョージア州コロンバス・ミュニシパル・オーデトリアム
羽田光男(勝敗不明)ケン・マンテル

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3月10日カンザス州イオラ・アレンカウンティ・コミュニティ・カレッジジム
タッグマッチ
ボブ・ガイゲル&佐藤昭夫対(勝敗不明)ボブ・ブラウン&オットー・フォン・ヘラー

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3月11日カンザス州カンザスシティ・メモリアルホール
世界タッグ選手権
ボブ・ガイゲル&佐藤昭夫(1-0)オットー・フォン・ヘラー&ボブ・ブラウン
※ガイゲル・佐藤組がタイトル防衛。

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3月11日ジョージア州サバンナ・シビックセンター
スキップ・ヤング(1-0)羽田光男

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3月17日ジョージア州コロンバス・ミュニシパル・オーデトリアム
タッグマッチ
羽田光男&ミスター林(勝敗不明)ボブ・バックランド&リック・マーテル

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3月18日ジョージア州ローマ・メモリアル・ジム
タッグマッチ
羽田光男&ミスター林(勝敗不明)ボブ・バックランドディノ・ブラボー

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3月18日カンザス州カンザスシティ・メモリアルホール
佐藤昭夫(1-0)デーブ・ネピンズ

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3月19日ミズーリ州セントジョセフ・オーデトリアム 観衆1400人
佐藤昭夫(両者反則)ボブ・ブラウン

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3月22日ジョージア州オーガスタ・ベル・オーデトリアム
スキップ・ヤング(1-0)羽田光男

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3月23日ジョージア州メーコン・メーコンコロシアム
マーク・ルーイン(1-0)羽田光男

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3月25日ジョージア州ローマ・メモリアル・ジム
羽田光男対マーク・ルーイン

羽田はジョージア地区からフロリダ地区(チャンピオンシップ・レスリング・フロム・フロリダ)へ転戦。

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3月25日カンザス州カンザスシティ・メモリアルホール
タッグマッチ
タンク・パットン&オットー・フォン・ヘラー(1-0)佐藤昭夫&リッパ-・コリンズ

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3月26日ミズーリ州セントジョセフ・オーデトリアム
世界タッグ選手権 60分3本勝負
ボブ・ガイゲル&佐藤昭夫(2-1)ボブ・ブラウン&オットー・フォン・ヘラー
※ガイゲル・佐藤組がタイトル防衛。

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3月28日アイオワ州シーダーラピッズ・ベテランズ・メモリアル・オーデトリアム
タッグマッチ
マイク・ジョージ&佐藤昭夫(1-0)エド・ウイスコスキー&ボブ・ブラウン

マイク・ジョージ(1-0)佐藤昭夫

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3月29日フロリダ州ウエストパームビーチ・オーデトリアム
タッグマッチ
ロッキー・スミス&トム・ジョーンズ(1-0)羽田光男&ジム・ダルトン

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3月30日アイオワ州デモイン・ベテランズ・メモリアル・オーデトリアム
世界タッグ選手権
ボブ・ガイゲル&佐藤昭夫(勝敗不明)バロン・フォン・ラシク&オットー・フォン・ヘラー

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3月31日フロリダ州マイアミビーチ・コンベンションホール・サウス 観衆3267人
ロッキー・スミス(1-0)羽田光男


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'76エキサイト・シリーズ

2011年10月08日 20時00分09秒 | '76全日本プロレス

参加外人選手
バーン・ガニア(183cm118kgアメリカ・ミネソタ出身)3/8~3/10
ワフー・マクダニエル(186cm114kgアメリカ・ルイジアナ出身)
マーク・ルーイン(186cm110kgアメリカ・ニューヨーク出身)
ブルー・シャーク(182cm114kgアメリカ・オハイオ出身)
テリー・マーチン(178cm110kgカナダ出身)
デビー・オハノン(182cm117kgアメリカ・ニュージャージー出身)

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場(PWFヘビー級・インタータッグ王者)
ザ・デストロイヤー(USヘビー級王者)
ジャンボ鶴田(インタータッグ王者)
グレート小鹿
大熊元司
サムソン・クツワダ
ミツ・ヒライ
百田光雄
桜田一男
肥後宗典
伊藤正男
大仁田厚
淵正信
園田一治
サンダー杉山3/8
(レフリー)ジョー樋口、ジェリー・マードック、和田京平

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・2月20日高千穂明久は、オーストラリア遠征に出発。

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第1戦~第6戦('76エキサイトS)

2011年10月08日 19時50分19秒 | '76全日本プロレス

開幕戦、2月21日(土)東京・後楽園ホール 観衆1700人
覆面世界一決定十番勝負・第9戦
USヘビー級選手権 60分3本勝負
ザ・デストロイヤー(2-1)ブルー・シャーク
①シャーク(6分22秒片エビ固め)
シャークは凶器をマスクに入れてのヘッドバット、ネックハンギングからニードロップと決めてフォール。
②デストロイヤー(6分35秒4の字固め)
1本目と同じくシャークがネックハンギングからニードロップにきたところで、デストロイヤーはニードロップをかわし、シャークを担ぎ上げてのニークラッシャーから4の字固めを決めタイ。
③デストロイヤー(4分44秒エビ固め)
デストロイヤーは、シャークが仕掛けた回転エビを逆に切り返してエビに決めフォール。
※デストロイヤーがタイトル2度目の防衛に成功。
デストロイヤー覆面世界一決定十番勝負12戦10勝1分1無効。
デストロイヤーのコメント
「やっと9戦まで来たって感じだよ。最後の相手はおそらくスーパー・デストロイヤーだと思うが、どっちのデストロイヤーが強いか証明するのにいいチャンスだ。絶対勝つよ。」

タッグマッチ45分1本勝負
マクダニエル&オハノン(1-0)馬場&鶴田 
①マクダニエル(9分37秒体固め)馬場
マクダニエルは馬場がヘッドロックにきた瞬間、バックドロップを決めフォール。

30分1本勝負
マーク・ルーイン(7分46秒スリーパーホールド)サムソン・クツワダ
テリー・マーチン(8分3秒片エビ固め)グレート小鹿
サンダー杉山対テリー・マーチンの試合予定だったが、百田リングアナより「杉山選手急病の為、小鹿選手がマーチンと対戦します。」とアナウンスがあり、カード変更となった。

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)ヒライ&桜田
①小鹿(17分40秒逆エビ固め)桜田

20分1本勝負
伊藤正男(12分55秒背骨折り)肥後宗典
百田光雄(12分40秒体固め)淵正信

15分1本勝負
大仁田厚(10分11秒逆エビ固め)園田一治

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録(生中継)

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第2戦、2月22日(日)栃木・足利市月見ヶ丘体育館 観衆2000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-1)ルーイン&シャーク 
①日本組(10分35秒反則勝ち)外人組
②シャーク(3分40秒体固め)デストロイヤー
③デストロイヤー(7分30秒体固め)シャーク

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(12分38秒片エビ固め)デビー・オハノン
ワフー・マクダニエル(7分6秒体固め)大熊元司
サムソン・クツワダ(12分47秒片エビ固め)テリー・マーチン

20分1本勝負
グレート小鹿(16分17秒コブラツイスト)桜田一男
ミツ・ヒライ(12分37秒体固め)伊藤正男
百田光雄(12分13秒片エビ固め)大仁田厚

15分1本勝負
肥後宗典(11分18秒逆エビ固め)淵正信

(試合開始18時)

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第3戦、2月24日(火)岡山・総社市民体育館 観衆2200人
タッグマッチ60分3本勝負
マクダニエル&ルーイン(2-1)馬場&小鹿
①(11分42秒両軍リングアウト)
②マクダニエル(14分27秒体固め)小鹿

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(12分20秒片エビ固め)テリー・マーチン
ザ・デストロイヤー(18分24秒4の字固め)デビー・オハノン
ブルー・シャーク(19分20秒体固め)大熊元司

タッグマッチ20分1本勝負
ヒライ&伊藤(0-0)クツワダ&桜田
①時間切れ

20分1本勝負
百田光雄(14分56秒片エビ固め)肥後宗典

15分1本勝負
淵正信(11分26秒逆さ押さえ込み)大仁田厚

(試合開始18時)

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第4戦、2月25日(水)奈良・五条市体育センター 観衆2300人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&クツワダ(2-1)マクダニエル&オハノン 
①日本組(6分37秒反則勝ち)外人組
②マクダニエル(5分34秒体固め)クツワダ
③クツワダ(4分57秒片エビ固め)オハノン

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(16分12秒片エビ固め)ブルー・シャーク
ザ・デストロイヤー(12分33秒両者リングアウト)マーク・ルーイン
テリー・マーチン(12分3秒体固め)桜田一男

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)ヒライ&肥後
①大熊(19分37秒体固め)肥後

20分1本勝負
百田光雄(15分7秒体固め)伊藤正男

15分1本勝負
大仁田厚(12分50秒体固め)園田一治

(試合開始18時)

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第5戦、2月26日(木)静岡・浜北市体育館 観衆2500人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&大熊(2-1)ルーイン&シャーク
①シャーク(7分2秒体固め)大熊
②日本組(5分反則勝ち)外人組
③大熊(分秒体固め)シャーク

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(14分7秒両者リングアウト)ワフー・マクダニエル
ザ・デストロイヤー(21分25秒4の字固め)デビー・オハノン
グレート小鹿(15分56秒コブラツイスト)テリー・マーチン

タッグマッチ30分1本勝負
ヒライ&桜田(1-0)クツワダ&伊藤
①桜田(24分52秒体固め)伊藤

20分1本勝負
百田光雄(15分15秒片エビ固め)園田一治

15分1本勝負
肥後宗典(11分32秒片エビ固め)淵正信

(試合開始18時)

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第6戦、2月27日(金)長野・諏訪湖スポーツセンター 観衆3600人
60分3本勝負
マーク・ルーイン(2-1)ジャイアント馬場
①馬場(9分55秒体固め)
②ルーイン(3分12秒体固め)
③ルーイン(1分43秒反則勝ち)

タッグマッチ30分1本勝負
鶴田&クツワダ(1-0)マクダニエル&マーチン 
①鶴田(17分20秒片エビ固め=ミサイルキック)マーチン

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(20分35秒4の字固め)デビー・オハノン
ブルー・シャーク(13分35秒片エビ固め)桜田一男

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)ヒライ&伊藤
①大熊(22分10秒体固め)伊藤

20分1本勝負
百田光雄(15分10秒片エビ固め)淵正信

15分1本勝負
肥後宗典(12分30秒体固め)大仁田厚

(試合開始18時)「全日本プロレス中継」収録

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第7戦~第12戦('76エキサイトS)

2011年10月08日 19時40分59秒 | '76全日本プロレス
第7戦、2月29日(日)福島・岩代町体育館 観衆3000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)マクダニエル&シャーク 
①(15分34秒両軍リングアウト)
②馬場(4分5秒片エビ固め)シャーク

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(19分13秒4の字固め)テリー・マーチン
マーク・ルーイン(12分30秒片エビ固め)大熊元司
デビー・オハノン(12分36秒体固め)ミツ・ヒライ

バトルロイヤル(9人参加)
決勝、百田光雄(13分36秒体固め)ミツ・ヒライ

タッグマッチ20分1本勝負
小鹿&肥後(0-0)クツワダ&桜田
①時間切れ

20分1本勝負
百田光雄(11分35秒体固め)園田一治

15分1本勝負
伊藤正男(11分27秒片エビ固め)大仁田厚

(試合開始18時)

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第8戦、3月1日(月)福島・原町市体育館 観衆2000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-1)マクダニエル&マーチン 
①マクダニエル(16分体固め)デストロイヤー
②日本組(2分15秒反則勝ち)外人組
③デストロイヤー(3分45秒体固め)マーチン

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(15分30秒片エビ固め)デビー・オハノン
マーク・ルーイン(15分25秒体固め)サムソン・クツワダ
ブルー・シャーク(13分8秒片エビ固め)桜田一男

タッグマッチ20分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)ヒライ&伊藤
①大熊(17分28秒体固め)伊藤

20分1本勝負
百田光雄(17分55秒体固め)肥後宗典
 
15分1本勝負
淵正信(時間切れ)園田一治

(試合開始18時)

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第9戦、3月2日(火)福島・須賀川市体育館 観衆3800人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&小鹿(2-0)ルーイン&シャーク
①日本組(9分26秒反則勝ち)外人組
②馬場(7分5秒片エビ固め)シャーク

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(20分47秒両者リングアウト)ワフー・マクダニエル
ジャンボ鶴田(12分48秒体固め)テリー・マーチン
サムソン・クツワダ(17分34秒片エビ固め)デビー・オハノン

タッグマッチ20分1本勝負
大熊&肥後(0-0)ヒライ&桜田 
①時間切れ

20分1本勝負
百田光雄(9分45秒体固め)大仁田厚
 
15分1本勝負
伊藤正男(11分5秒片エビ固め)淵正信

(試合開始18時)

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第10戦、3月3日(水)青森・弘前市民体育館 観衆2900人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-0)ルーイン&シャーク
①日本組(12分36秒反則勝ち)外人組
②鶴田(3分47秒体固め)シャーク

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(21分7秒4の字固め)デビー・オハノン
ワフー・マクダニエル(8分9秒体固め)サムソン・クツワダ
大熊元司(11分48秒体固め)テリー・マーチン

タッグマッチ20分1本勝負
小鹿&伊藤(1-0)ヒライ&桜田
①小鹿組(16分15秒反則勝ち)ヒライ組

20分1本勝負
百田光雄(9分4秒片エビ固め)園田一治

15分1本勝負
肥後宗典(10分57秒片エビ固め)大仁田厚

(試合開始18時)

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第11戦、3月4日(木)秋田・五条目町体育館 観衆3800人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-1)ルーイン&シャーク
①シャーク(10分50秒体固め)デストロイヤー
②日本組(3分58秒反則勝ち)外人組
③デストロイヤー(3分25秒逆エビ固め)シャーク

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(10分20秒片エビ固め)デビー・オハノン
ワフー・マクダニエル(11分37秒体固め)グレート小鹿
大熊元司(11分3秒体固め)テリー・マーチン

バトルロイヤル(9人参加)
決勝、淵正信(8分34秒体固め)桜田一男

タッグマッチ20分1本勝負
クツワダ&肥後(1-0)ヒライ&桜田
①クツワダ組(16分38秒反則勝ち)ヒライ組

20分1本勝負
百田光雄(11分50秒片エビ固め)伊藤正男

15分1本勝負
淵正信(11分58秒片エビ固め)園田一治

(試合開始18時)

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第12戦、3月5日(金)岩手・和賀町体育館 観衆1900人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-0)マクダニエル&マーチン
①日本組(12分5秒反則勝ち)外人組
②鶴田(8分28秒体固め)マーチン

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(14分42秒4の字固め)デビー・オハノン
マーク・ルーイン(13分2秒体固め)サムソン・クツワダ
グレート小鹿(12分7秒両者リングアウト)ブルー・シャーク

タッグマッチ20分1本勝負
大熊&伊藤(0-0)ヒライ&桜田
①時間切れ

20分1本勝負
百田光雄(10分40秒体固め)大仁田厚

15分1本勝負
肥後宗典(11分2秒背骨折り)淵正信

(試合開始18時30分)

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