第17戦 1月25日(土)神奈川・横浜市文化体育館 観衆3900人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&クツワダ(2-1)レイス&デュラン
①クツワダ(7分38秒エビ固め)デュラン
②レイス(3分55秒体固め)馬場
③馬場(7分49秒体固め)デュラン
柔道ジャケットマッチ 5分3ラウンド3本勝負
アントン・ヘーシンク(1-0)カリプス・ハリケーン
①時間切れ
両者膠着状態で技が出ず終盤になってやっとヘーシンクが大外刈りを決めるもハリケーンのヘッドバットに苦戦し時間切れ。
②時間切れ
ヘーシンクは一本背負い、跳ね腰、大外刈りと技は出るもののハリケーンの反撃(ニードロップ、パンチ)にあい決定打とならず時間切れ。
③ヘーシンク(1分55秒反則勝ち)
3本目に入るとヘーシンクが積極的に攻撃に出るが、柔道着を着て試合をすることにイラつきを見せていたハリケーンは、ヘッドバットでヘーシンクを倒し、柔道着を脱いでヘーシンクの頭へまきつけてヘッドバットを連発。レフリーの制止を聞かず攻撃を続けた為、反則負け。
ヘーシンクのコメント
「そこらじゅうコブだらけだ。ハリケーンがあんな汚いファイトをするとは思わなかった。」
30分1本勝負
ジャンボ鶴田(14分48秒体固め)レッド・バスチェン
ザ・デストロイヤー(4分20秒体固め)ホセ・ゴンザレス
グレート小鹿(10分10秒回転エビ固め)ボブ・ブラウン
パク・ソン(11分17秒体固め)ボブ・バックランド
20分1本勝負
高千穂明久(8分46秒回転エビ固め)桜田一男
タッグマッチ20分1本勝負
駒&ヒライ(1-0)肥後&伊藤
①ヒライ(12分57秒体固め)伊藤
15分1本勝負
淵正信(8分30秒首固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録(生中継)
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第18戦 1月26日(日)埼玉・越谷市体育館 観衆3500人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)レイス&バスチェン
①日本組(10分32秒反則勝ち)外人組
②レイス(4分56秒体固め)鶴田
③鶴田(7分50秒エビ固め)バスチェン
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(15分11秒4の字固め)ボブ・ブラウン
アントン・ヘーシンク(10分52秒背骨折り)ジム・デュラン
サムソン・クツワダ(12分31秒片エビ固め)ホセ・ゴンザレス
パク・ソン(11分7秒反則勝ち)カリプス・ハリケーン
グレート小鹿(12分14秒コブラツイスト)ボブ・バックランド
20分1本勝負
高千穂明久(12分28秒逆エビ固め)肥後宗典
タッグマッチ20分1本勝負
駒&ヒライ(1-0)桜田&大仁田
①駒(15分3秒体固め)大仁田
15分1本勝負
伊藤正男(13分14秒体固め)淵正信
(試合開始18時)
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第19戦 1月27日(月)水戸市民体育館 観衆3000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-1)レイス&バスチェン
①バスチェン(14分21秒体固め)デストロイヤー
②日本組(3分24秒反則勝ち)外人組
③デストロイヤー(13分14秒体固め)バスチェン
30分1本勝負
アントン・ヘーシンク(9分15秒背骨折り)ボブ・ブラウン
ジャンボ鶴田(16分12秒体固め)ボブ・バックランド
カリプス・ハリケーン(11分15秒体固め)グレート小鹿
パク・ソン(12分12秒体固め)ジム・デュラン
サンダー杉山(11分12秒体固め)ホセ・ゴンザレス
20分1本勝負
サムソン・クツワダ(12分8秒体固め)伊藤正男
タッグマッチ20分1本勝負
高千穂&ヒライ(1-0)桜田&淵
①高千穂(11分46秒回転エビ固め)桜田
15分1本勝負
肥後宗典(7分35秒体固め)大仁田厚
(試合開始18時)
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第20戦 1月28日(火)静岡駿府会館 観衆4100人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-1)レイス&デュラン
①レイス(12分9秒体固め)デストロイヤー
②馬場(3分9秒体固め)レイス
③デストロイヤー(4分13秒4の字固め)デュラン
30分1本勝負
アントン・ヘーシンク(10分12秒体固め)ホセ・ゴンザレス
ジャンボ鶴田(13分58秒片エビ固め)レッド・バスチェン
カリプス・ハリケーン(13分59秒体固め)高千穂明久
パク・ソン(12分50秒体固め)ボブ・バックランド
サンダー杉山(12分14秒体固め)ボブ・ブラウン
20分1本勝負
グレート小鹿(13分18秒体固め)伊藤正男
タッグマッチ20分1本勝負
クツワダ&駒(1-0)ヒライ&肥後
①クツワダ(11分19秒体固め)肥後
15分1本勝負
桜田一男(11分16秒体固め)大仁田厚
(試合開始18時)
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第21戦(最終戦) 1月29日(水)東京体育館 観衆5200人
PWFヘビー級選手権 61分3本勝負
ジャイアント馬場(2-1)ハーリー・レイス
①馬場(11分42秒体固め)
馬場はレイスにタックルを決めた後、ロープの反動をつけてジャンピング・ネックブリーカードロップを決めフォール。
②レイス(2分5秒体固め)
レイスは馬場へサイド・スープレックスからボディスラムで叩きつけ、コーナー最上段からのダイビング・ヘッドバットを決めフォール。
③馬場(7分26秒体固め)
馬場はレイスのダイビング・ヘッドバットをかわし、レイスが立ち上がったところへコーナー最上段からダイビング・ボディアタックを決めフォール。
※馬場がタイトル24度目の防衛に成功。
馬場のコメント
「このシリーズのレイスは、去年よりウエイトが増したから迫力があった。サイドからのスープレックスや頭突きがあったし、今までと違って非常に手応えがあった。試合内容には一応満足している。」
レイスのコメント
「今日は負けたが、俺は馬場が引退するまで馬場を追い続ける。」
タッグマッチ30分1本勝負
鶴田&ヘーシンク(1-0)バスチェン&バックランド
①鶴田(14分40秒体固め)バックランド
覆面世界一決定十番勝負・第5戦再戦
USヘビー級選手権 61分3本勝負
ザ・デストロイヤー(2-1)カリプス・ハリケーン
①ハリケーン(4分5秒体固め)
ハリケーンはヘッドバットを連発しフォール。
②デストロイヤー(5分13秒後方回転エビ固め)
デストロイヤーは、ロープの反動をつけてタックルにきたハリケーンをかわしてバックを取り後方回転エビ固めを決めフォール。
③デストロイヤー(3分13秒首固め)
セコンドのブラウンがエプロンに上がりデストロイヤーを羽交い絞め。そこへハリケーンが攻撃してきたが、デストロイヤーがエルボーで逃げた為に同士討ち。すかさずデストロイヤーがエビ固めに丸め込んでフォール。
※デストロイヤー覆面世界一決定十番勝負6戦5勝1分。
デストロイヤーがタイトル防衛に成功。
30分1本勝負
パク・ソン(6分39秒体固め)ホセ・ゴンザレス
サンダー杉山(3分12秒体固め)ジム・デュラン
グレート小鹿(9分46秒回転エビ固め)ボブ・ブラウン
バトルロイヤル(9人参加)
決勝、桜田一男(6分26秒逆片エビ固め)肥後宗典
タッグマッチ20分1本勝負
駒&ヒライ(1-0)高千穂&大仁田
①ヒライ(11分15秒体固め)大仁田
20分1本勝負
サムソン・クツワダ(7分33秒片エビ固め)肥後宗典
15分1本勝負
桜田一男(8分30秒体固め)伊藤正男
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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タッグマッチ60分3本勝負
馬場&クツワダ(2-1)レイス&デュラン
①クツワダ(7分38秒エビ固め)デュラン
②レイス(3分55秒体固め)馬場
③馬場(7分49秒体固め)デュラン
柔道ジャケットマッチ 5分3ラウンド3本勝負
アントン・ヘーシンク(1-0)カリプス・ハリケーン
①時間切れ
両者膠着状態で技が出ず終盤になってやっとヘーシンクが大外刈りを決めるもハリケーンのヘッドバットに苦戦し時間切れ。
②時間切れ
ヘーシンクは一本背負い、跳ね腰、大外刈りと技は出るもののハリケーンの反撃(ニードロップ、パンチ)にあい決定打とならず時間切れ。
③ヘーシンク(1分55秒反則勝ち)
3本目に入るとヘーシンクが積極的に攻撃に出るが、柔道着を着て試合をすることにイラつきを見せていたハリケーンは、ヘッドバットでヘーシンクを倒し、柔道着を脱いでヘーシンクの頭へまきつけてヘッドバットを連発。レフリーの制止を聞かず攻撃を続けた為、反則負け。
ヘーシンクのコメント
「そこらじゅうコブだらけだ。ハリケーンがあんな汚いファイトをするとは思わなかった。」
30分1本勝負
ジャンボ鶴田(14分48秒体固め)レッド・バスチェン
ザ・デストロイヤー(4分20秒体固め)ホセ・ゴンザレス
グレート小鹿(10分10秒回転エビ固め)ボブ・ブラウン
パク・ソン(11分17秒体固め)ボブ・バックランド
20分1本勝負
高千穂明久(8分46秒回転エビ固め)桜田一男
タッグマッチ20分1本勝負
駒&ヒライ(1-0)肥後&伊藤
①ヒライ(12分57秒体固め)伊藤
15分1本勝負
淵正信(8分30秒首固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録(生中継)
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第18戦 1月26日(日)埼玉・越谷市体育館 観衆3500人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)レイス&バスチェン
①日本組(10分32秒反則勝ち)外人組
②レイス(4分56秒体固め)鶴田
③鶴田(7分50秒エビ固め)バスチェン
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(15分11秒4の字固め)ボブ・ブラウン
アントン・ヘーシンク(10分52秒背骨折り)ジム・デュラン
サムソン・クツワダ(12分31秒片エビ固め)ホセ・ゴンザレス
パク・ソン(11分7秒反則勝ち)カリプス・ハリケーン
グレート小鹿(12分14秒コブラツイスト)ボブ・バックランド
20分1本勝負
高千穂明久(12分28秒逆エビ固め)肥後宗典
タッグマッチ20分1本勝負
駒&ヒライ(1-0)桜田&大仁田
①駒(15分3秒体固め)大仁田
15分1本勝負
伊藤正男(13分14秒体固め)淵正信
(試合開始18時)
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第19戦 1月27日(月)水戸市民体育館 観衆3000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-1)レイス&バスチェン
①バスチェン(14分21秒体固め)デストロイヤー
②日本組(3分24秒反則勝ち)外人組
③デストロイヤー(13分14秒体固め)バスチェン
30分1本勝負
アントン・ヘーシンク(9分15秒背骨折り)ボブ・ブラウン
ジャンボ鶴田(16分12秒体固め)ボブ・バックランド
カリプス・ハリケーン(11分15秒体固め)グレート小鹿
パク・ソン(12分12秒体固め)ジム・デュラン
サンダー杉山(11分12秒体固め)ホセ・ゴンザレス
20分1本勝負
サムソン・クツワダ(12分8秒体固め)伊藤正男
タッグマッチ20分1本勝負
高千穂&ヒライ(1-0)桜田&淵
①高千穂(11分46秒回転エビ固め)桜田
15分1本勝負
肥後宗典(7分35秒体固め)大仁田厚
(試合開始18時)
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第20戦 1月28日(火)静岡駿府会館 観衆4100人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-1)レイス&デュラン
①レイス(12分9秒体固め)デストロイヤー
②馬場(3分9秒体固め)レイス
③デストロイヤー(4分13秒4の字固め)デュラン
30分1本勝負
アントン・ヘーシンク(10分12秒体固め)ホセ・ゴンザレス
ジャンボ鶴田(13分58秒片エビ固め)レッド・バスチェン
カリプス・ハリケーン(13分59秒体固め)高千穂明久
パク・ソン(12分50秒体固め)ボブ・バックランド
サンダー杉山(12分14秒体固め)ボブ・ブラウン
20分1本勝負
グレート小鹿(13分18秒体固め)伊藤正男
タッグマッチ20分1本勝負
クツワダ&駒(1-0)ヒライ&肥後
①クツワダ(11分19秒体固め)肥後
15分1本勝負
桜田一男(11分16秒体固め)大仁田厚
(試合開始18時)
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第21戦(最終戦) 1月29日(水)東京体育館 観衆5200人
PWFヘビー級選手権 61分3本勝負
ジャイアント馬場(2-1)ハーリー・レイス
①馬場(11分42秒体固め)
馬場はレイスにタックルを決めた後、ロープの反動をつけてジャンピング・ネックブリーカードロップを決めフォール。
②レイス(2分5秒体固め)
レイスは馬場へサイド・スープレックスからボディスラムで叩きつけ、コーナー最上段からのダイビング・ヘッドバットを決めフォール。
③馬場(7分26秒体固め)
馬場はレイスのダイビング・ヘッドバットをかわし、レイスが立ち上がったところへコーナー最上段からダイビング・ボディアタックを決めフォール。
※馬場がタイトル24度目の防衛に成功。
馬場のコメント
「このシリーズのレイスは、去年よりウエイトが増したから迫力があった。サイドからのスープレックスや頭突きがあったし、今までと違って非常に手応えがあった。試合内容には一応満足している。」
レイスのコメント
「今日は負けたが、俺は馬場が引退するまで馬場を追い続ける。」
タッグマッチ30分1本勝負
鶴田&ヘーシンク(1-0)バスチェン&バックランド
①鶴田(14分40秒体固め)バックランド
覆面世界一決定十番勝負・第5戦再戦
USヘビー級選手権 61分3本勝負
ザ・デストロイヤー(2-1)カリプス・ハリケーン
①ハリケーン(4分5秒体固め)
ハリケーンはヘッドバットを連発しフォール。
②デストロイヤー(5分13秒後方回転エビ固め)
デストロイヤーは、ロープの反動をつけてタックルにきたハリケーンをかわしてバックを取り後方回転エビ固めを決めフォール。
③デストロイヤー(3分13秒首固め)
セコンドのブラウンがエプロンに上がりデストロイヤーを羽交い絞め。そこへハリケーンが攻撃してきたが、デストロイヤーがエルボーで逃げた為に同士討ち。すかさずデストロイヤーがエビ固めに丸め込んでフォール。
※デストロイヤー覆面世界一決定十番勝負6戦5勝1分。
デストロイヤーがタイトル防衛に成功。
30分1本勝負
パク・ソン(6分39秒体固め)ホセ・ゴンザレス
サンダー杉山(3分12秒体固め)ジム・デュラン
グレート小鹿(9分46秒回転エビ固め)ボブ・ブラウン
バトルロイヤル(9人参加)
決勝、桜田一男(6分26秒逆片エビ固め)肥後宗典
タッグマッチ20分1本勝負
駒&ヒライ(1-0)高千穂&大仁田
①ヒライ(11分15秒体固め)大仁田
20分1本勝負
サムソン・クツワダ(7分33秒片エビ固め)肥後宗典
15分1本勝負
桜田一男(8分30秒体固め)伊藤正男
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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