第12戦 1月18日(金)静岡・清水市鈴与記念体育館 観衆4500人
タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&天龍(2-1)ロビンソン&アーウィン
①天龍(16分10秒回転エビ固め)アーウィン
天龍がアーウィンをロープに振りショルダースルーを狙ったところで、前かがみの天龍にアーウィンが飛びつき回転エビ固め。しかし天龍は切り返しジャックナイフを決めフォール。
②アーウィン(5分59秒体固め)天龍
アーウィンは天龍をコーナーに逆さ吊りにしてのキック攻撃からブレーンバスターを決めフォール。
③鶴田(2分30秒エビ固め)アーウィン
アーウィンは鶴田をロープに振ってキチンシンク。さらにもう一発キチンシンクを決めようとしたところで、鶴田はアーウィンの上げた左足へ飛びついて回転しエビ固めに決めフォール。
45分1本勝負
タイガー戸口(4分50秒両者リングアウト)ブルーザー・ブロディ
ブロディが戸口をロープに振ってドロップキック。場外に吹っ飛んだ戸口を追いブロディも場外へ出て、鉄柱・イス攻撃を続け両者リングアウト。
30分1本勝負
ジャイアント馬場(5分50秒反則勝ち)アンジェロ・モスカ
馬場がモスカをロープに振って16文キック。場外に逃げるモスカを馬場が追いかけ場外戦になると、そこへブロディが乱入し二人がかりで馬場を攻撃した為、馬場の反則勝ち。
グレート小鹿(14分26秒逆片エビ固め)ダッチ・マンテル
ロッキー羽田(11分24秒エビ固め)ジェリー・ノバック
バトルロイヤル(9人参加)
決勝、越中詩郎(12分25秒体固め)大仁田厚
20分1本勝負
大熊元司(14分48秒体固め)伊藤正男
タッグマッチ20分1本勝負
林&肥後(1-0)百田&大仁田
①肥後(16分7秒片エビ固め)大仁田
20分1本勝負
淵正伸(13分33秒体固め)越中詩郎
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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第13戦 1月19日(土)滋賀・長浜市民体育館 観衆3200人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&天龍(2-1)ロビンソン&ノバック&アーウィン
①鶴田(14分33秒片エビ固め)アーウィン
②ロビンソン(4分28秒首固め)鶴田
③馬場(4分40秒逆エビ固め)ノバック
45分1本勝負
ブルーザー・ブロディ(3分47秒体固め)ロッキー羽田
30分1本勝負
タイガー戸口(12分38秒両者リングアウト)アンジェロ・モスカ
大熊元司(8分30秒逆エビ固め)ダッチ・マンテル
20分1本勝負
グレート小鹿(16分30秒コブラツイスト)肥後宗典
百田光雄(9分58秒反則勝ち)ミスター林
伊藤正男(15分12秒逆エビ固め)淵正伸
大仁田厚(11分14秒体固め)越中詩郎
(試合開始18時30分)
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第14戦 1月20日(日)愛知・稲沢市総合体育館 観衆3300人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&戸口(2-1)ブロディ&モスカ&マンテル
①鶴田(7分45秒エビ固め)マンテル
②モスカ(3分40秒体固め)戸口
③戸口(5分10秒体固め)モスカ
45分1本勝負
ビル・ロビンソン(14分13秒体固め)天龍源一郎
30分1本勝負
ロッキー羽田(17分47秒片エビ固め)ビル・アーウィン
グレート小鹿(12分19秒エビ固め)ジェリー・ノバック
バトルロイヤル(8人参加)
決勝、越中詩郎(11分48秒体固め)大仁田厚
20分1本勝負
大熊元司(14分38秒体固め)伊藤正男
ミスター林(13分35秒エビ固め)肥後宗典
大仁田厚(時間切れ)淵正伸
百田光雄(16分20秒片エビ固め)越中詩郎
(試合開始13時)
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第15戦 1月21日(月)静岡・富士市吉原体育館 観衆3500人
60分1本勝負
ジャンボ鶴田(0-0)ブルーザー・ブロディ
①(9分58秒両者リングアウト)
鶴田はブロディのダイビング・ニードロップを転がってかわし場外へ。ブロディが追いかけアトミック・ドロップからイス・鉄柱攻撃、これに鶴田も反撃しドロー。
60分1本勝負
ビル・ロビンソン(1-0)タイガー戸口
①ロビンソン(13分47秒エビ固め)
戸口がバックを取ったロビンソンの左足を掴もうと前かがみになった瞬間、ロビンソンは戸口の両腕を掴んで引っ張り一回転させ肩口に足を掛けダブルアームバー状態に。戸口が逃げようと両足を上げるとロビンソンは自分の足を引っかけてエビ固めに決めフォール。
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&天龍(1-0)モスカ&ノバック
①天龍(11分48秒首固め)ノバック
天龍はノバックを馬場めがけて振り、馬場がエプロンから16文キック。続けて天龍が首固めを決めフォール。
30分1本勝負
ロッキー羽田(10分38秒片エビ固め)ビル・アーウィン
ダッチ・マンテル(12分3秒片エビ固め)大仁田厚
バトルロイヤル(9人参加)
決勝、大仁田厚(11分40秒体固め)伊藤正男
20分1本勝負
グレート小鹿(13分57秒コブラツイスト)肥後宗典
大熊元司(15分30秒体固め)伊藤正男
百田光雄(12分52秒反則勝ち)ミスター林
淵正伸(11分46秒エビ固め)越中詩郎
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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第16戦(最終戦) 1月22日(火)長野・諏訪湖スポーツセンター 観衆3400人
PWFヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャイアント馬場(2-1)ブルーザー・ブロディ
①ブロディ(6分24秒体固め)
ブロディはロープ際で馬場へ首絞め攻撃から場外に出てチェーンを持ち出し首に巻き付けて攻撃し、レフリーが馬場の首からチェーンを外すとストンピング攻撃からアトミックドロップで倒した馬場へダイビング・ニードロップを決めフォール。
②馬場(4分8秒反則勝ち)
馬場はブロディのコーナー最上段からのニードロップをかわし逆エビ固めを決めるが、ブロディはロープに逃げ場外に出てチェーンを持ち出し、ロープ際で倒れていた馬場の首へチェーンを巻き付け攻撃。レフリーが反則カウントを数えるが攻撃をやめず反則負け。
③馬場(1分55秒体固め)
ブロディは馬場を場外に落とし追いかけてイスで一撃した後、リングにイスを投げ入れて戻り、リングへ戻ろうとエプロンに上がった馬場の腹部へイス攻撃。再び馬場がエプロンに上がるとブロディのイス攻撃が繰り返されたが、ロープをはさんでイスを奪った馬場がブロディの脳天をイスで一撃してコーナー最上段へ上り、近づいてきたブロディへアバランシュホールド気味のボディアタックを決めフォール。
※馬場がタイトル2度目の防衛に成功。
馬場のコメント
「技が何も通じなかった。最後の決め手は狙っていたものだが、次対戦する時は何をしたらいいかわからない。とにかく防衛してホッとしたというのが正直な気持ちだよ。」
ブロディのコメント
「俺は負けていない。こんなにピンピンしているのが敗者か?今日はレフリーにやられただけだ。」
タッグマッチ45分1本勝負
鶴田&戸口(1-0)ロビンソン&マンテル
①戸口(12分27秒体固め)マンテル
マンテルへ鶴田がカナディアン・バックブリーカー、交代した戸口もカナディアン・バックブリーカーを決めた後にパイルドライバーでフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)ノバック&アーウィン
①大熊(18分13秒片エビ固め)ノバック
ノバックが小鹿へエルボーバットを決めフォールに入ると大熊がカット。ここにアーウィンも飛び込み大熊にキックを見舞うが、レフリーに注意され自軍のコーナーへ戻されるスキをついて、極道コンビが二人がかりのボディスラムから大熊がダイビング・ヘッドバットを決めフォール。
30分1本勝負
天龍源一郎(10分38秒両者リングアウト)アンジェロ・モスカ
20分1本勝負
ロッキー羽田(10分14秒片エビ固め)肥後宗典
伊藤正男(16分20秒背骨折り)大仁田厚
ミスター林(14分42秒エビ固め)淵正伸
百田光雄(14分29秒逆エビ固め)越中詩郎
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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・1月26日負傷欠場中だった佐藤昭夫は、病院は退院したもののリング復帰までまだしばらくかかると思われる為に家族の住むカンザスへ戻った。
・シリーズ終了後、肥後宗典が引退。
・2月2日天龍源一郎は、フロリダ地区へ向け渡米。
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ジャイアント馬場渡米
1月23日渡米した馬場は、アメリカマット視察とプエルトリコで数試合行った後、2月13日に帰国。
2月1日プエルトリコ・ポンセ・パチン・ビセンス・コリセオ
ジャイアント馬場対カルロス・コロン
ジ・インベーダー1号対ムース・モロウスキー
6人タッグマッチ
サイクロン・ネグロ&ホセ・リベラ&エリック・フローリッチ対ミスター・フジ&ディック・スタインボーン&ロジャー・カービー
※試合結果不明
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2月2日プエルトリコ・カグアス州カンチャ・バホ・テチョ・デ・カグアス
カルロス・コロン(1-0)ディック・スタインボーン
ジャイアント馬場(0-0)ホセ・リベラ
ジ・インベーダー1号(勝敗不明)ミスター・フジ
ムース・モロウスキー(勝敗不明)サイクロン・ネグロ
エリック・フローリッチ(勝敗不明)ロジャー・カービー
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タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&天龍(2-1)ロビンソン&アーウィン
①天龍(16分10秒回転エビ固め)アーウィン
天龍がアーウィンをロープに振りショルダースルーを狙ったところで、前かがみの天龍にアーウィンが飛びつき回転エビ固め。しかし天龍は切り返しジャックナイフを決めフォール。
②アーウィン(5分59秒体固め)天龍
アーウィンは天龍をコーナーに逆さ吊りにしてのキック攻撃からブレーンバスターを決めフォール。
③鶴田(2分30秒エビ固め)アーウィン
アーウィンは鶴田をロープに振ってキチンシンク。さらにもう一発キチンシンクを決めようとしたところで、鶴田はアーウィンの上げた左足へ飛びついて回転しエビ固めに決めフォール。
45分1本勝負
タイガー戸口(4分50秒両者リングアウト)ブルーザー・ブロディ
ブロディが戸口をロープに振ってドロップキック。場外に吹っ飛んだ戸口を追いブロディも場外へ出て、鉄柱・イス攻撃を続け両者リングアウト。
30分1本勝負
ジャイアント馬場(5分50秒反則勝ち)アンジェロ・モスカ
馬場がモスカをロープに振って16文キック。場外に逃げるモスカを馬場が追いかけ場外戦になると、そこへブロディが乱入し二人がかりで馬場を攻撃した為、馬場の反則勝ち。
グレート小鹿(14分26秒逆片エビ固め)ダッチ・マンテル
ロッキー羽田(11分24秒エビ固め)ジェリー・ノバック
バトルロイヤル(9人参加)
決勝、越中詩郎(12分25秒体固め)大仁田厚
20分1本勝負
大熊元司(14分48秒体固め)伊藤正男
タッグマッチ20分1本勝負
林&肥後(1-0)百田&大仁田
①肥後(16分7秒片エビ固め)大仁田
20分1本勝負
淵正伸(13分33秒体固め)越中詩郎
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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第13戦 1月19日(土)滋賀・長浜市民体育館 観衆3200人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&天龍(2-1)ロビンソン&ノバック&アーウィン
①鶴田(14分33秒片エビ固め)アーウィン
②ロビンソン(4分28秒首固め)鶴田
③馬場(4分40秒逆エビ固め)ノバック
45分1本勝負
ブルーザー・ブロディ(3分47秒体固め)ロッキー羽田
30分1本勝負
タイガー戸口(12分38秒両者リングアウト)アンジェロ・モスカ
大熊元司(8分30秒逆エビ固め)ダッチ・マンテル
20分1本勝負
グレート小鹿(16分30秒コブラツイスト)肥後宗典
百田光雄(9分58秒反則勝ち)ミスター林
伊藤正男(15分12秒逆エビ固め)淵正伸
大仁田厚(11分14秒体固め)越中詩郎
(試合開始18時30分)
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第14戦 1月20日(日)愛知・稲沢市総合体育館 観衆3300人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&戸口(2-1)ブロディ&モスカ&マンテル
①鶴田(7分45秒エビ固め)マンテル
②モスカ(3分40秒体固め)戸口
③戸口(5分10秒体固め)モスカ
45分1本勝負
ビル・ロビンソン(14分13秒体固め)天龍源一郎
30分1本勝負
ロッキー羽田(17分47秒片エビ固め)ビル・アーウィン
グレート小鹿(12分19秒エビ固め)ジェリー・ノバック
バトルロイヤル(8人参加)
決勝、越中詩郎(11分48秒体固め)大仁田厚
20分1本勝負
大熊元司(14分38秒体固め)伊藤正男
ミスター林(13分35秒エビ固め)肥後宗典
大仁田厚(時間切れ)淵正伸
百田光雄(16分20秒片エビ固め)越中詩郎
(試合開始13時)
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第15戦 1月21日(月)静岡・富士市吉原体育館 観衆3500人
60分1本勝負
ジャンボ鶴田(0-0)ブルーザー・ブロディ
①(9分58秒両者リングアウト)
鶴田はブロディのダイビング・ニードロップを転がってかわし場外へ。ブロディが追いかけアトミック・ドロップからイス・鉄柱攻撃、これに鶴田も反撃しドロー。
60分1本勝負
ビル・ロビンソン(1-0)タイガー戸口
①ロビンソン(13分47秒エビ固め)
戸口がバックを取ったロビンソンの左足を掴もうと前かがみになった瞬間、ロビンソンは戸口の両腕を掴んで引っ張り一回転させ肩口に足を掛けダブルアームバー状態に。戸口が逃げようと両足を上げるとロビンソンは自分の足を引っかけてエビ固めに決めフォール。
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&天龍(1-0)モスカ&ノバック
①天龍(11分48秒首固め)ノバック
天龍はノバックを馬場めがけて振り、馬場がエプロンから16文キック。続けて天龍が首固めを決めフォール。
30分1本勝負
ロッキー羽田(10分38秒片エビ固め)ビル・アーウィン
ダッチ・マンテル(12分3秒片エビ固め)大仁田厚
バトルロイヤル(9人参加)
決勝、大仁田厚(11分40秒体固め)伊藤正男
20分1本勝負
グレート小鹿(13分57秒コブラツイスト)肥後宗典
大熊元司(15分30秒体固め)伊藤正男
百田光雄(12分52秒反則勝ち)ミスター林
淵正伸(11分46秒エビ固め)越中詩郎
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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第16戦(最終戦) 1月22日(火)長野・諏訪湖スポーツセンター 観衆3400人
PWFヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャイアント馬場(2-1)ブルーザー・ブロディ
①ブロディ(6分24秒体固め)
ブロディはロープ際で馬場へ首絞め攻撃から場外に出てチェーンを持ち出し首に巻き付けて攻撃し、レフリーが馬場の首からチェーンを外すとストンピング攻撃からアトミックドロップで倒した馬場へダイビング・ニードロップを決めフォール。
②馬場(4分8秒反則勝ち)
馬場はブロディのコーナー最上段からのニードロップをかわし逆エビ固めを決めるが、ブロディはロープに逃げ場外に出てチェーンを持ち出し、ロープ際で倒れていた馬場の首へチェーンを巻き付け攻撃。レフリーが反則カウントを数えるが攻撃をやめず反則負け。
③馬場(1分55秒体固め)
ブロディは馬場を場外に落とし追いかけてイスで一撃した後、リングにイスを投げ入れて戻り、リングへ戻ろうとエプロンに上がった馬場の腹部へイス攻撃。再び馬場がエプロンに上がるとブロディのイス攻撃が繰り返されたが、ロープをはさんでイスを奪った馬場がブロディの脳天をイスで一撃してコーナー最上段へ上り、近づいてきたブロディへアバランシュホールド気味のボディアタックを決めフォール。
※馬場がタイトル2度目の防衛に成功。
馬場のコメント
「技が何も通じなかった。最後の決め手は狙っていたものだが、次対戦する時は何をしたらいいかわからない。とにかく防衛してホッとしたというのが正直な気持ちだよ。」
ブロディのコメント
「俺は負けていない。こんなにピンピンしているのが敗者か?今日はレフリーにやられただけだ。」
タッグマッチ45分1本勝負
鶴田&戸口(1-0)ロビンソン&マンテル
①戸口(12分27秒体固め)マンテル
マンテルへ鶴田がカナディアン・バックブリーカー、交代した戸口もカナディアン・バックブリーカーを決めた後にパイルドライバーでフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)ノバック&アーウィン
①大熊(18分13秒片エビ固め)ノバック
ノバックが小鹿へエルボーバットを決めフォールに入ると大熊がカット。ここにアーウィンも飛び込み大熊にキックを見舞うが、レフリーに注意され自軍のコーナーへ戻されるスキをついて、極道コンビが二人がかりのボディスラムから大熊がダイビング・ヘッドバットを決めフォール。
30分1本勝負
天龍源一郎(10分38秒両者リングアウト)アンジェロ・モスカ
20分1本勝負
ロッキー羽田(10分14秒片エビ固め)肥後宗典
伊藤正男(16分20秒背骨折り)大仁田厚
ミスター林(14分42秒エビ固め)淵正伸
百田光雄(14分29秒逆エビ固め)越中詩郎
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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・1月26日負傷欠場中だった佐藤昭夫は、病院は退院したもののリング復帰までまだしばらくかかると思われる為に家族の住むカンザスへ戻った。
・シリーズ終了後、肥後宗典が引退。
・2月2日天龍源一郎は、フロリダ地区へ向け渡米。
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ジャイアント馬場渡米
1月23日渡米した馬場は、アメリカマット視察とプエルトリコで数試合行った後、2月13日に帰国。
2月1日プエルトリコ・ポンセ・パチン・ビセンス・コリセオ
ジャイアント馬場対カルロス・コロン
ジ・インベーダー1号対ムース・モロウスキー
6人タッグマッチ
サイクロン・ネグロ&ホセ・リベラ&エリック・フローリッチ対ミスター・フジ&ディック・スタインボーン&ロジャー・カービー
※試合結果不明
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2月2日プエルトリコ・カグアス州カンチャ・バホ・テチョ・デ・カグアス
カルロス・コロン(1-0)ディック・スタインボーン
ジャイアント馬場(0-0)ホセ・リベラ
ジ・インベーダー1号(勝敗不明)ミスター・フジ
ムース・モロウスキー(勝敗不明)サイクロン・ネグロ
エリック・フローリッチ(勝敗不明)ロジャー・カービー
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