昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'86ジャイアントS・第21戦から第26戦

2014年07月05日 19時35分16秒 | '86全日本プロレス
第21戦、10月26日新潟・青梅町民会館 観衆2350人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
長州力     ラッシャー木村
谷津嘉章  (1-0)ザ・グレート・カブキ
アニマル浜口   鶴見五郎
①長州(8分31秒体固め=ラリアット)鶴見

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)ジャンボ鶴田
               大熊元司
①ホーク(1分45秒体固め=ダイビング・ラリアット)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)タイガー・ジェット・シン
天龍源一郎      カール・フォン・スタイガー
①天龍(11分37秒片エビ固め=延髄蹴り2連発)カール・フォン・スタイガー

タッグマッチ30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)寺西勇
テリー・ファンク       保永昇男
①テリー(11分15秒ローリング・クレイドル・ホールド)保永

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)スーパー・ストロング・マシーン
石川敬士      ヒロ斎藤
①全日本組(12分26秒反則勝ち)ハリケーンズ
ハリケーンズは、タイガーをコーナーに逆さ吊りにして攻撃を続け反則負け。

30分1本勝負
阿修羅・原(9分48秒体固め=ラリアット)ハル薗田

タッグマッチ20分1本勝負
サムソン冬木(0-0)ポール・ダイヤモンド
渕正信     ミスター・オリンピア
①(12分7秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
マイティ井上(10分14秒両者リングアウト)ブラッド・レイガンズ
永源遥(8分5秒首固め)百田光雄

15分1本勝負
仲野信市(8分5秒原爆固め)佐々木健介

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第22戦、10月27日新潟市体育館 観衆3450人(満)
インターナショナル・タッグ選手権 60分1本勝負
長州力 (0-0)ジャンボ鶴田
谷津嘉章   天龍源一郎
①(22分10秒両軍リングアウト)
谷津が天龍へ原爆固めを決めようとしたところへ鶴田が入り、谷津の背中へジャンピング・ニーパット。長州も入り天龍へラリアットを決めると、鶴田も再度谷津へジャンピング・ニーパット。しかし両者もつれて場外に落ちたところで長州と天龍も場外戦となりドロー。
※長州・谷津組がタイトル7度目の防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)石川敬士
              サムソン冬木
①アニマル(1分24秒体固め=ラリアット)冬木

世界ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
ヒロ斎藤(1-0)ポール・ダイヤモンド
①斎藤(9分44秒原爆固め)
※斎藤がタイトル3度目の防衛に成功。

タッグマッチ30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)ザ・グレート・カブキ
テリー・ファンク        鶴見五郎
①ドリー(12分14秒逆さ押さえ込み)鶴見

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場  タイガー・ジェット・シン
タイガーマスク (1-0)ミスター・オリンピア
ハル薗田      カール・フォン・スタイガー
①タイガー(11分10秒体固め=ダイビング・ボディプレス)スタイガー

タッグマッチ30分1本勝負
阿修羅・原          (1-0)アニマル浜口
スーパー・ストロング・マシーン   寺西勇
①マシーン(8分58秒首固め)寺西

バトルロイヤル(8人参加)
決勝、佐々木健介(6分57秒体固め)保永昇男

20分1本勝負
ラッシャー木村(8分4秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)大熊元司
ブラッド・レイガンズ(7分23秒エビ固め)仲野信市

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)永源遥
渕正信     保永昇男
①井上(15分19秒首固め)永源

15分1本勝負
百田光雄(8分5秒回転エビ固め)佐々木健介

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第23戦、10月28日福島・会津若松体育館 観衆3100人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場  タイガー・ジェット・シン
ジャンボ鶴田  (1-0)ポール・ダイヤモンド
天龍源一郎      ミスター・オリンピア
①鶴田(11分43秒体固め=バックドロップ)ダイヤモンド

タッグマッチ45分1本勝負
長州力   (1-0)阿修羅・原
アニマル浜口  スーパー・ストロング・マシーン
①長州組(10分2秒反則勝ち)原組
原とマシーンは、イスを使って長州を攻撃し反則負け。

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)大熊元司
              サムソン冬木
①(3分4秒体固め=ダイビング・ラリアット)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)谷津嘉章
テリー・ファンク        寺西勇
①テリー(8分31秒エビ固め)寺西

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村  (1-0)タイガーマスク
ザ・グレート・カブキ  ハル薗田
①木村(10分29秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)薗田

20分1本勝負
石川敬士(7分36秒サソリ固め)カール・フォン・スタイガー
ヒロ斎藤(7分40秒片エビ固め=セントーン)仲野信市

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)鶴見五郎
渕正信      米村天心
①井上組(11分17秒反則勝ち)鶴見組

20分1本勝負
ブラッド・レイガンズ(8分53秒片エビ固め=サイドスープレックス)保永昇男

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第24戦、10月29日岩手県営体育館 観衆3800人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場  ラッシャー木村
ジャンボ鶴田  (1-0)阿修羅・原
天龍源一郎      鶴見五郎
①馬場(11分32秒体固め=16文キック)鶴見

タッグマッチ45分1本勝負
長州力   (1-0)タイガー・ジェット・シン
アニマル浜口   ミスター・オリンピア
①浜口(8分16秒首固め)オリンピア

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)谷津嘉章
               仲野信市
①アニマル(3分43秒体固め=ラリアット)仲野

タッグマッチ30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)石川敬士
テリー・ファンク       サムソン冬木
①ドリー(14分25秒逆さ押さえ込み)冬木

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)スーパー・ストロング・マシーン
マイティ井上    ヒロ斎藤
①全日本組(12分4秒反則勝ち)ハリケーンズ

20分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(11分27秒腕固め)ハル薗田
カール・フォン・スタイガー(5分13秒首固め)永源遥

タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司(1-0)ブラッド・レイガンズ
渕正信    ポール・ダイヤモンド
①渕(10分11秒回転エビ固め)ダイヤモンド

20分1本勝負
寺西勇(7分2秒片エビ固め=バックドロップ)百田光雄

15分1本勝負
保永昇男(9分12秒体固め=プランチャー)佐々木健介

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第25戦、10月30日青森県営体育館 観衆3350人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場  タイガー・ジェット・シン
ジャンボ鶴田  (1-0)ミスター・オリンピア
天龍源一郎     カール・フォン・スタイガー
①鶴田(12分8秒体固め=バックドロップ)スタイガー

タッグマッチ45分1本勝負
長州力 (1-0)ザ・ロード・ウォリアーズ
谷津嘉章
①ジャパン組(7分7秒反則勝ち)ウォリアーズ
エラリングが乱入し三人がかりで長州・谷津を攻撃し反則負け。

アジア・タッグ選手権 60分1本勝負
阿修羅・原          (1-0)マイティ井上
スーパー・ストロング・マシーン   石川敬士
①マシーン(13分38秒回転エビ固め)井上
※原・マシーン組がタイトルを獲得。

タッグマッチ30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)アニマル浜口
テリー・ファンク        仲野信市
①テリー(8分11秒スピニング・トーホールド)仲野

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)ザ・グレート・カブキ
サムソン冬木    ポール・ダイヤモンド
①タイガー(11分54秒体固め=ダイビング・ボディプレス)ダイヤモンド

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)寺西勇
鶴見五郎     保永昇男
①木村(11分26秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)保永

20分1本勝負
ヒロ斎藤(14分1秒首固め)ハル薗田
大熊元司(10分52秒両者リングアウト)ブラッド・レイガンズ

15分1本勝負
百田光雄(12分4秒逆エビ固め)佐々木健介

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第26戦、11月1日七尾総合市民体育館 観衆4450人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
長州力 (0-0)ドリー・ファンク・ジュニア
谷津嘉章   テリー・ファンク
①(13分両軍リングアウト)

輪島大士日本デビュー戦 60分1本勝負
輪島大士(0-0)タイガー・ジェット・シン
①(5分55秒両者反則)
タックルでコーナーに下がったシンへ輪島がもう一度タックルを仕掛けたが、その瞬間シンがレフリーを引き込み輪島のタックルが命中。レフリーが倒れた後、乱闘となり両者反則ドロー。

ハンディキャップマッチ30分1本勝負
アニマル・ウォリアー(1-0)アニマル浜口
             仲野信市
①アニマル(1分39秒体固め=ラリアット)仲野
アニマルは浜口と仲野のクロスラインをかわし、両腕で逆にラリアット。これで浜口は場外に落ち、残った仲野へパワースラムを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
阿修羅・原            ジャンボ鶴田
スーパー・ストロング・マシーン(1-0)天龍源一郎
ヒロ斎藤              ハル薗田
①原(19分17秒体固め=ラリアット)薗田

30分1本勝負
タイガーマスク(6分42秒原爆固め)保永昇男

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)大熊元司
石川敬士    サムソン冬木
①石川(14分5秒回転エビ固め)大熊

20分1本勝負
渕正信(9分36秒両者リングアウト)寺西勇

15分1本勝負
百田光雄(9分38秒首固め)佐々木健介

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馬場・鶴田・天龍・輪島 アメリカ遠征


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