昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'91新春ジャイアント・第16戦から第19戦

2015年08月23日 19時40分35秒 | 全日本プロレス史
第16戦、1月22日花巻市民体育館 観衆2600人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ハンセン&スパイビー&ブラック(1-0)鶴田&井上&渕
①ハンセン(10分14秒エビ固め=ウエスタン・ラリアット)井上

タッグマッチ45分1本勝負
三沢&川田(1-0)ブッチャー&キマラ2
①三沢(9分25秒体固め=ダイビング・ボディプレス)キマラ2

田上明・試練の七番勝負第5戦 30分1本勝負
田上明(13分52秒逆片エビ固め)小橋健太
田上は小橋のムーンサルト・プレスをかわし逆片エビ固め。ロープに逃げる小橋を田上はリング中央に引きずり戻して逆片エビで締めあげ勝利。

30分1本勝負
ジョニー・エース(16分29秒片エビ固め=エース・クラッシャー)ジョー・ディートン

タッグマッチ30分1本勝負
大熊&永源(1-0)木村&百田
①大熊(11分36秒体固め=ランニング・ヘッドバット)百田

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ファンタスティックス(1-0)小川&菊地
①ロジャース(18分50秒片エビ固め=フライング・ボディアタック)小川

20分1本勝負
フランキー・フェバレット(12分26秒首固め)リチャード・スリンガー

15分1本勝負
寺西勇(11分42秒逆エビ固め)ジョニー・フェバレット

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第17戦、1月25日石岡市運動公園体育館 観衆2450人
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&川田&小橋(1-0)ハンセン&スパイビー&ブラック
①三沢(10分53秒片エビ固め=ダイビング・ボディプレス)ブラック

タッグマッチ45分1本勝負
鶴田&渕(1-0)ザ・ファンタスティックス
①鶴田(9分49秒体固め=バックドロップ)ロジャース

田上明・試練の七番勝負第6戦 30分1本勝負
アブドラ・ザ・ブッチャー(7分7秒体固め=ジャンピング・エルボードロップ)田上明

30分1本勝負
ジョニー・エース(10分40秒片エビ固め=エース・クラッシャー)ジャイアント・キマラ2
ジョー・ディートン(11分14秒片エビ固め=ダイビング・ボディプレス)寺西勇

タッグマッチ30分1本勝負
木村&百田(1-0)大熊&永源
①木村(11分17秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)大熊

20分1本勝負
マイティ井上(11分51秒片エビ固め=サンセットフリップ)リチャード・スリンガー
菊地毅(12分40秒片エビ固め=ダイビング・ヘッドバット)フランキー・フェバレット

15分1本勝負
小川良成(12分6秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック返し)ジョニー・フェバレット

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第18戦、1月26日東京・後楽園ホール 観衆2100人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
川田&小橋(1-0)鶴田&井上
①小橋(21分24秒エビ固め)井上
井上は小橋のバックにまわり滑り込み式の回転エビ固めを決めたが、小橋はこれを足折りエビ固めに切り返しフォール。

田上明・試練の七番勝負第7戦 30分1本勝負
三沢光晴(7分24秒エビ固め)田上明
田上が三沢のスピンキックを受け止めた瞬間、三沢は飛び上がって顔面へキックからタイガードライバー。これを返されると続けざまに脳天から落とすタイガードライバーを決めフォール。
※7戦3勝4敗で7番勝負を終了。

30分1本勝負
スタン・ハンセン(6分37秒エビ固め)ジョニー・エース
エースはハンセンのウエスタン・ラリアットを体を沈めてかわしたが、ハンセンはかわされながらもその流れでウエスタン・ラリアットを叩きこみフォール。

世界ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
渕正信(1-0)菊地毅
①渕(21分1秒腕固め)
渕は菊地の左腕を自分の肩へ叩きつけるアームブリーカーの連打から、うつ伏せ状態の菊地の左腕へ左足を差し込んだ状態でのアームロックで締めあげると菊地はギブアップ。
※渕がタイトル4度目の防衛に成功。

30分1本勝負
ダニー・スパイビー(3分12秒体固め=スパイビースパイク)ビリー・ブラック

タッグマッチ30分1本勝負
ブッチャー&キマラ2(1-0)木村&百田
①ブッチャー(6分32秒体固め=ジャンピング・エルボードロップ)百田

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ファンタスティックス(1-0)ディートン&スリンガー
①フルトン(17分4秒片エビ固め=リフトアップ・ボディプレス)スリンガー

タッグマッチ20分1本勝負
大熊&永源(1-0)フェバレット兄弟
①大熊(9分46秒体固め=ランニング・ヘッドバット)ジョニー

15分1本勝負
寺西勇(10分55秒原爆固め)小川良成

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第19戦、1月27日東京・後楽園ホール 観衆2100人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
鶴田&田上&渕(1-0)三沢&川田&菊地
①田上(24分10秒エビ固め)川田
川田が田上にパワーボムを決めようとしたところへ鶴田が入り川田の後頭部へラリアットを決めカット。すると逆に田上が川田へパワーボムを決めフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
ハンセン&スパイビー(0-0)ブッチャー&キマラ2
①(3分6秒両軍反則)
場外乱闘の際、スパイビーに鉄柵に投げられたキマラ2が鉄柵を飛び越えて客席に落ちた時、イスの金具で右脇腹をカット(長さ10㎝位の裂傷)。この為キマラ2は倒れて動けない状態となりセコンドの手を借りて控室へ。その後、ブッチャーとハンセン・スパイビーの戦いが続いたが、レフリーは両軍反則として試合をストップ。

アジア・タッグ選手権 60分1本勝負
小橋&エース(1-0)ディートン&ブラック
①小橋(16分46秒片エビ固め)ブラック
小橋がブラックへムーンサルト・プレスを決めようとするがディートンがキックでカットし小橋は場外転落。その間にエースがブラックへムーンサルト・プレスから小橋とやり合うディートンへフライングタックル。リングに戻った小橋が、倒れているブラックにムーンサルト・プレスを決めフォール。
※小橋・エース組がタイトル初防衛に成功。

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ファンタスティックス(1-0)井上&スリンガー
①ロジャース(12分35秒片エビ固め)スリンガー
フルトンがスリンガーを肩車したところへ、ロジャースがダイビング・ボディアタックを決めフォール。

30分1本勝負
ラッシャー木村(8分24秒片エビ固め)永源遥
永源がロープに走り戻ってきたところへ、木村のラリアットが決まりフォール。

20分1本勝負
大熊元司(11分40秒体固め=バックドロップ返し)百田光雄

タッグマッチ20分1本勝負
寺西&小川(1-0)フェバレット兄弟
①小川(14分7秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック返し)ジョニー

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