昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

第6戦~第10戦('74エキサイトS)

2011年04月30日 19時40分20秒 | '74全日本プロレス
第6戦 3月2日(土)諫早市体育館 観衆3000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&マツダ(2-1)マードック&デュボイス
①マードック(10分24秒体固め)マツダ
②マツダ(4分29秒体固め)デュボイス
③馬場(4分8秒体固め)マードック

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(10分50秒回転エビ固め)ダッチ・サべージ
ザ・デストロイヤー(19分7秒回転エビ固め)ネルソン・ロイヤル

タッグマッチ30分1本勝負
高千穂&クツワダ(1-0)エディ&マイク・グラハム
①高千穂(15分50秒回転エビ固め)マイク

20分1本勝負
マシオ駒(13分58秒首固め)佐藤昭夫
大熊元司(11分16秒体固め)桜田一男
ミツ・ヒライ(12分47秒体固め)羽田光男

15分1本勝負
肥後宗典(10分28秒片エビ固め)伊藤正男

(試合開始18時)「全日本プロレス中継」収録

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第7戦 3月3日(日)津久見市体育館 観衆3700人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)マードック&ロイヤル
①マードック(14分5秒体固め)馬場
②馬場(4分48秒体固め)マードック
③鶴田(4分29秒エビ固め)ロイヤル

30分1本勝負
ヒロ・マツダ(10分26秒エビ固め)ダッチ・サべージ
ザ・デストロイヤー(14分42秒4の字固め)マイク・デュボイス
サンダー杉山(12分27秒リングアウト)エディ・グラハム
サムソン・クツワダ(12分57秒体固め)マイク・グラハム

20分1本勝負
マシオ駒(11分19秒逆さ押さえ込み)桜田一男
ミツ・ヒライ(15分体固め)佐藤昭夫
大熊元司(9分2秒体固め)肥後宗典

15分1本勝負
伊藤正男(10分3秒体固め)羽田光男

(試合開始18時30分)

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第8戦 3月4日(月)鹿児島・大隅町岩川ボーリング場横広場 観衆6000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-1)マードック&ロイヤル
①ロイヤル(14分12秒体固め)デストロイヤー
②日本組(8分10秒リングアウト)外人組
③デストロイヤー(2分58秒片エビ固め)ロイヤル

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(12分23秒エビ固め)エディ・グラハム
ヒロ・マツダ(12分26秒エビ固め)マイク・デュボイス
サンダー杉山(7分15秒両者リングアウト)ダッチ・サべージ
高千穂明久(7分27秒コブラツイスト)マイク・グラハム

20分1本勝負
サムソン・クツワダ(12分50秒体固め)羽田光男
マシオ駒(8分33秒エビ固め)佐藤昭夫
ミツ・ヒライ(8分33秒逆エビ固め)肥後宗典

15分1本勝負
桜田一男(11分15秒エビ固め)伊藤正男

(試合開始18時)

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第9戦 3月5日(火)宮崎市ヘルスセンター横広場 観衆6800人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&クツワダ(2-1)マードック&サべージ
①サべージ(12分4秒体固め)クツワダ
②クツワダ(6分17秒体固め)サべージ
③馬場(6分45秒体固め)マードック

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(10分30秒体固め)マイク・グラハム
ヒロ・マツダ(13分24秒エビ固め)ネルソン・ロイヤル
ザ・デストロイヤー(12分11秒4の字固め)マイク・デュボイス
高千穂明久(13分45秒逆さ押さえ込み)エディ・グラハム

20分1本勝負
マシオ駒(10分30秒首固め)肥後宗典
大熊元司(15分3秒体固め)羽田光男
ミツ・ヒライ(12分17秒首固め)伊藤正男

15分1本勝負
佐藤昭夫(7分53秒片エビ固め)桜田一男

(試合開始18時)

会場に国際プロレスの吉原社長が訪れ、午後10時頃から全日の宿泊先の宮崎・丘城ホテルで約3時間にわたって会談。午前1時過ぎ、ホテルのロビーで会見を行い、国際プロレスの次期シリーズに全日本プロレスの選手が出場する事が決定したと発表された。詳細については、8日に国際プロレス、11日に全日本プロレスから発表される。

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第10戦 3月7日(木)種子島西之表市営グランド 観衆7200人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&高千穂(2-0)マードック&デュボイス
①日本組(15分39秒反則勝ち)外人組
②馬場(4分30秒体固め)デュボイス

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(16分23秒エビ固め)エディ・グラハム
ザ・デストロイヤー(9分33秒4の字固め)ダッチ・サべージ
ヒロ・マツダ(8分17秒体固め)マイク・グラハム
サンダー杉山(7分31秒体固め)ネルソン・ロイヤル

バトルロイヤル(9人参加)
参加選手=サムソン・クツワダ、大熊元司、マシオ駒、ミツ・ヒライ、佐藤昭夫、肥後宗典、桜田一男、羽田光男、伊藤正男
決勝、佐藤(8分4秒逆さ押さえ込み)桜田

20分1本勝負
サムソン・クツワダ(11分43秒体固め)羽田光男
マシオ駒(9分7秒首固め)伊藤正男
大熊元司(11分14秒体固め)佐藤昭夫

15分1本勝負
肥後宗典(9分38秒体固め)桜田一男

(試合開始14時)

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3月8日東京・高田馬場のビヤ・レストラン「ニュー・アサヒ」で国際プロレスが記者会見を行い、3月26日から開幕する「チャレンジ・シリーズ」を全日本プロレスと国際プロレスの提携記念シリーズとし、開幕戦から4月11日大阪大会までの12戦に全日本プロレスからジャイアント馬場、大熊元司、高千穂明久、サムソン・クツワダの4選手が参加すると発表した。

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