昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'88世界最強タッグ・第16戦から第20戦

2014年12月20日 19時40分30秒 | 全日本プロレス史
第16戦、12月8日青森市民体育館 観衆2050人
タッグマッチ30分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)アブドラ・ザ・ブッチャー
谷津嘉章     タイガー・ジェット・シン
①鶴田組(9分52秒反則勝ち=レフリー攻撃)ブッチャー組

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)ディック・スレーター
輪島大士         トミー・リッチ
①カブキ(13分26秒首固め)リッチ
カブキはスピニング・トーホールドにきたリッチの首を抱え込んで回転し首固めに決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
天龍源一郎(1-0)ジョン・テンタ
川田利明    高野俊二
①天龍(17分20秒エビ固め)高野
天龍は高野のダブル・ニードロップをかわしてパワーボムを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)石川敬士
テリー・ゴディ    高木功
①ハンセン(4分52秒体固め=ウエスタン・ラリアット)高木

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)クラッシャー・ブラックウェル
ラッシャー木村    フィル・ヒッカーソン
①馬場(10分2秒体固め=16文ラリアット)ヒッカーソン

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク (1-0)ダニー・スパイビー
ジミー・スヌーカ   ジョニー・エース
①スヌーカ(12分32秒片エビ固め=ダイビング・ボディプレス)エース

タッグマッチ20分1本勝負
渕正信 (1-0)サムソン冬木
仲野信市   小川良成
①仲野(13分58秒原爆固め)小川

タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司(1-0)田上明
永源遥    小橋健太
①大熊(12分57秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)小橋

15分1本勝負
北原辰巳(10分39秒片エビ固め=キャプチュード)菊地毅

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第17戦、12月9日三沢市総合体育館 観衆1800人
タッグマッチ30分1本勝負
天龍源一郎(1-0)アブドラ・ザ・ブッチャー
川田利明    タイガー・ジェット・シン
①天龍組(12分45秒反則勝ち=レフリー攻撃)ブッチャー組

タッグマッチ30分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)ジョン・テンタ
テリー・ゴディ    高野俊二
①ハンセン(9分33秒体固め=ウエスタン・ラリアット)高野

タッグマッチ30分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)クラッシャー・ブラックウェル
谷津嘉章     フィル・ヒッカーソン
①谷津(14分35秒片エビ固め=パワースラム)ヒッカーソン

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)タイガーマスク
ラッシャー木村    ジミー・スヌーカ
①馬場(15分57秒リングアウト)スヌーカ
馬場とスヌーカが場外戦となり、スヌーカが馬場を押えたところへタイガーがプランチャー。これを馬場がかわし同士打ちになり、さらに木村がスヌーカへラリアットを決める間に馬場がリングへ戻り勝利。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ダニー・スパイビー(1-0)輪島大士
ジョニー・エース    ザ・グレート・カブキ
①スパイビー(12分28秒体固め=スパイビースパイク)カブキ

タッグマッチ30分1本勝負
ディック・スレーター(1-0)石川敬士
トミー・リッチ      仲野信市
①リッチ(14分41秒体固め=フライング・ボディシザース・ドロップ)仲野

タッグマッチ20分1本勝負
サムソン冬木(1-0)渕正信
小川良成     小橋健太
①冬木(16分1秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)小橋

タッグマッチ20分1本勝負
高木功(1-0)大熊元司
田上明   永源遥
①高木組(12分10秒反則勝ち=急所へヘッドバット攻撃)大熊組

15分1本勝負
菊地毅(8分15秒エビ固め=ダイビング・ヘッドバット)北原辰巳

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第18戦、12月10日札幌中島体育センター 観衆5200人(超)
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
天龍源一郎(1-0)ジャンボ鶴田
川田利明    谷津嘉章
①天龍(21分6秒リングアウト)鶴田
天龍が鶴田へパワーボム。谷津がカットに入る間に鶴田は場外へ。天龍も谷津のフライング・タックルで場外転落。エプロンに上がってきた鶴田へ川田がラリアットを決め再度場外へ。場外で天龍を攻撃する鶴田へ川田がコーナー最上段からのダイビング・ボディアタックとプランチャーの連続攻撃を加え、さらに谷津とやりあう間に天龍はリングへ。鶴田もリングに戻りかけたが、川田が鶴田の足を押えて離さずリングアウト負け。

タッグマッチ30分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)輪島大士
テリー・ゴディ    ザ・グレート・カブキ
①ハンセン(8分1秒体固め)カブキ
ゴディがカブキをコーナーに振りラリアット。それをカブキがかわして前に出たところへハンセンがウエスタン・ラリアットを決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ジャイアント馬場(0-0)アブドラ・ザ・ブッチャー
ラッシャー木村    タイガー・ジェット・シン
①木村(11分54秒両者リングアウト)ブッチャー
馬場と木村はブッチャーへ16文ラリアットを決め木村がフォールにいったが、シンがエプロンからカットし木村を場外へ。ブッチャーも馬場の攻撃で場外に落ち、そこから場外戦となりドロー。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
タイガーマスク (1-0)ディック・スレーター
ジミー・スヌーカ   トミー・リッチ
①タイガー(12分54秒体固め=ダイビング・ボディアタック)リッチ

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ダニー・スパイビー(1-0)ジョン・テンタ
ジョニー・エース    高野俊二
①スパイビー(11分16秒片エビ固め=スパイビースパイク)高野

タッグマッチ30分1本勝負
クラッシャー・ブラックウェル(1-0)石川敬士
フィル・ヒッカーソン       高木功
①ブラックウェル(11分6秒体固め=フライング・ボディプレス)高木

タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司(1-0)サムソン冬木
永源遥    小川良成
①大熊(9分44秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)小川

タッグマッチ20分1本勝負
仲野信市(1-0)渕正信
田上明    小橋健太
①仲野(16分22秒原爆固め)小橋

15分1本勝負
菊地毅(10分26秒逆さ押さえ込み)北原辰巳

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第19戦、12月12日能代市体育館 観衆2400人
タッグマッチ30分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ダニー・スパイビー
谷津嘉章     ジョニー・エース
①谷津(10分38秒片エビ固め=ロープ・ネックハンギング)エース

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)ディック・スレーター
テリー・ゴディ    トミー・リッチ
①ハンセン(9分18秒体固め=ウエスタン・ラリアット)リッチ

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
天龍源一郎(1-0)クラッシャー・ブラックウェル
川田利明    フィル・ヒッカーソン
①天龍(12分35秒エビ固め=ジャックナイフ)ヒッカーソン

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)アブドラ・ザ・ブッチャー
輪島大士         タイガー・ジェット・シン
①輪島組(7分13秒反則勝ち=2人がかりで首絞め攻撃)ブッチャー組

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場  仲野信市
ラッシャー木村 (1-0)高木功
石川敬士       田上明
①木村(18分17秒片エビ固め=ブルドッキング・ヘッドロック)田上

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク (1-0)渕正信
ジミー・スヌーカ   小橋健太
①タイガー(13分44秒体固め=ダイビング・ボディアタック)小橋

タッグマッチ20分1本勝負
ジョン・テンタ(1-0)大熊元司
高野俊二      永源遥
①高野(11分6秒体固め=ダブル・ニードロップ)永源

20分1本勝負
サムソン冬木(9分8秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)北原辰巳

15分1本勝負
小川良成(8分33秒逆さ押さえ込み)菊地毅

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第20戦、12月13日新潟市体育館 観衆3100人(満)
タッグマッチ30分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ディック・スレーター
谷津嘉章     トミー・リッチ
①谷津(10分52秒片エビ固め=ロープ・ネックハンギング)リッチ

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
天龍源一郎(1-0)ダニー・スパイビー
川田利明    ジョニー・エース
①天龍(13分15秒エビ固め=パワーボム)エース

タッグマッチ30分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)輪島大士
テリー・ゴディ    ザ・グレート・カブキ
①ハンセン(13分7秒体固め=ウエスタン・ラリアット)カブキ

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)クラッシャー・ブラックウェル
ラッシャー木村    フィル・ヒッカーソン
①木村(7分44秒体固め=16文ラリアット)ヒッカーソン

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
アブドラ・ザ・ブッチャー(1-0)タイガーマスク
タイガー・ジェット・シン   ジミー・スヌーカ
①ブッチャー(11分57秒リングアウト)スヌーカ
ブッチャーとシンの凶器攻撃でスヌーカが流血。怒ったスヌーカがブッチャーとシンを追いかけ場外戦となったが、試合の権利のあるブッチャーが乱闘の隙をついてリングに戻り勝利。

タッグマッチ30分1本勝負
ジョン・テンタ(1-0)大熊元司
高野俊二      永源遥
①テンタ(8分49秒体固め=エルボードロップ)大熊

タッグマッチ20分1本勝負
高木功(1-0)サムソン冬木
田上明   小川良成
①高木(12分22秒首固め)小川

20分1本勝負
石川敬士(11分56秒サソリ固め)小橋健太
渕正信(時間切れ)仲野信市

15分1本勝負
北原辰巳(9分15秒片エビ固め=キャプチュード)菊地毅

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