昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

新日本VS全日本タッグ最強戦

2019年08月09日 20時00分12秒 | 2000全日本プロレス
新日本プロレス「The 2nd Judgement」
12月14日(木)大阪府立体育会館 観衆6700人(超満員)
新日本VS全日本タッグ最強戦
タッグマッチ30分1本勝負
飯塚高史&永田裕志(0-0)川田利明&渕正信
①時間切れ
残り時間3分、渕が飯塚へバックドロップ2連発(カウント2)からフェースロックを決めると、川田も助けに出た永田へストレッチプラム。飯塚が何とかサードロープに足を延ばし逃げると、渕はまたもバックドロップを狙うが、飯塚は渕の後頭部へエルボーを連打して逃れ、ロープへ走って体当たりしたものの両者ダウン。なんとか川田と永田へタッチし、川田が顔面キックを連発すれば、永田もローキックを連発。さらに張り手の打ち合いからジャンピング・キックを互いに防御。ロープの反動をつけて川田がフロントキックを打てば、永田もランニング・エルボーから腕ひしぎ逆十字。すかさず渕がカットに入ったところで時間切れ。ゴングが鳴った瞬間、場内は大「延長」コールに包まれた。

エピローグ・オブ・ドラゴン第2弾 30分1本勝負
藤波辰爾(10分34秒4の字固め)金本浩二

30分1本勝負
中西学(11分48秒アルゼンチン・バックブリーカー)西村修

6人タッグマッチ30分1本勝負
獣神サンダーライガー&田中稔&真壁伸也(1-0)スペル・デルフィン&村浜武洋&ツバサ
①田中(16分46秒腕ひしぎ逆十字固め)ツバサ

30分1本勝負
小島聡(9分40秒体固め=ラリアット)鈴木健三

30分1本勝負
小原道由(3分7秒片エビ固め=チョークスラム)ケンドー・カシン

30分1本勝負
吉江豊(13分38秒裏足4の字固め)天山広吉

タッグマッチ30分1本勝負
佐々木健介&スーパー・ストロング・マシン(1-0)蝶野正洋&T2000マシン
①マシン(14分37秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)T2000マシン

(試合開始19時)「ワールド・プロレスリング」収録

IWGPヘビー級王座決定トーナメント抽選会
午後6時30分からリング上で1月4日東京ドームで行われるIWGPヘビー級王座決定トーナメントの公開抽選会が行われた。
トーナメント参加選手がリングに上がり、テーブルの上に置かれた封筒を蝶野、天山、小島、永田、佐々木、川田の順に引き、封筒の中の番号により組み合わせが決定した。


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