昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

輪島大士情報

2014年06月29日 19時55分38秒 | '86全日本プロレス
8月7日カンザス州カンザスシティ・メモリアルホール 観衆3000人
輪島大士デビュー戦
タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)アースウェイク・ファリス
輪島大士       J・R・ホッグ
①輪島(6分48秒体固め)ホッグ
輪島は相撲タックル2連発を決めフォール。
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8月30日ネバダ州ラスベガス・ショーボートホテル・スポーツアリーナ 観衆4000人
タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ケント・グローバー
輪島大士       ポール・ガーナー
①輪島(7分32秒片エビ固め)グローバー
輪島は相撲タックルからカウンターのノド輪でマットに叩きつけ(ゴールデン・アームボンバー)フォール。
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9月17日シリーズ終了後、渡米した馬場と共にプエルトリコ入り

9月19日ポンセ・コリセオ・パチン・ビセント 観衆8000人
20分1本勝負
輪島大士(1分14秒体固め)ヒューラカン・カステロ・ジュニア
水平打ちからゴールデン・アームボンバーでフォール。

ユニバーサルヘビー級王者決定トーナメント1回戦
アブドーラ・ザ・ブッチャー(リングアウト)ジャイアント馬場
馬場はブッチャーの凶器を奪い凶器攻撃。場外に逃げるブッチャーを追いかけ凶器攻撃を続けたが、ブッチャーも反撃し馬場を放送席へ叩きつけマイクで一撃しリングへ。馬場もリングへ戻ろうとしたが間にあわずリングアウト負け。
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9月20日マヤグエ・パラシオ・デ・ドス・デポルテス 観衆12000人
20分1本勝負
輪島大士(3分30秒体固め=ゴールデン・アームボンバー)メキシカン・エンゼル
ジャイアント馬場(時間切れ)ドリー・ファンク・ジュニア
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9月21日サンファン・イラム・ビトン 観衆25000人
20分1本勝負
輪島大士(5分29秒体固め=ゴールデン・アームボンバー)エル・ヒギンス
ジャイアント馬場(時間切れ)ドリー・ファンク・ジュニア
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再びシャーロッテに戻りドリー・ファンク・ジュニア、ネルソン・ロイヤル、馬場の指導の下トレーニングを行った。またアメリカ遠征中の佐藤昭雄とターザン後藤も合流し、トレーニングパートナーを務めた。

9月24日ノースカロライナ州ベッサマーシティ・ベッサマーハイスクール体育館 観衆2300人
30分1本勝負
輪島大士(5分6秒体固め)ジャック・ジャクソン
ラリアットを決めながら首をロックし揺さぶりネックブリーカー・ドロップを決めフォール。
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9月29日ジョージア州ハートウェル・ハートカウンティハイスクール体育館 観衆2200人
30分1本勝負
輪島大士(4分57秒体固め=2段式ネックブリーカー・ドロップ)ジャック・ジャクソン

輪島はシャーロッテでのトレーニングを10月21日に終えハワイ入り。
10月29日帰国。

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