昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

海外情報('81年4月~6月)

2013年02月16日 20時00分22秒 | 全日本プロレス史
NWA世界ヘビー級王座交代
4月27日ジョージア州オーガスタ・ベル・オーデトリアム
NWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
トミー・リッチ(1-0)ハーリー・レイス
※リッチがタイトルを獲得。第59代NWA世界王者となる。

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5月1日ジョージア州ゲインズビル・アリーナ
NWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
ハーリー・レイス(1-0)トミー・リッチ
①レイス(体固め=ブレーンバスター)
※レイスがタイトルを奪回。第60代NWA世界王者となる。

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6月21日ジョージア州アトランタ・オムニ・センター観衆18000人
NWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
ダスティ・ローデス(1-0)ハーリー・レイス
①ローデス(16分55秒体固め=ダイビング・ボディアタック)
※ローデスがタイトルを獲得。第61代NWA世界王者となる。

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韓国遠征
5月2日から2週間にわたって、アジア・ヘビー級王座争奪戦シリーズが韓国で開催され、日本からはタイガー戸口、石川隆士、大熊元司、ミスター林、百田光雄とカール・フォン・スタイガーが参加した。
5月5日ソウル
アジア・ヘビー級王座決定戦
大木金太郎(1-0)タイガー戸口
※大木がタイトルを獲得

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大仁田厚・淵正伸
4月7日ケンタッキー州ルイビル・ガーデン観衆6300人
AWA南部タッグ選手権 60分1本勝負
ビル・ダンディ   (1-0)ミスター・オーニタ
ドリーム・マシーン    マサ・フチ
①ダンディ(20分9秒反則勝ち=マネージャー乱入)オーニタ
※反則の為、オーニタ・フチ組がタイトルを防衛

4月13日テネシー州メンフィス・ミッドサウス・コロシアム
タッグマッチ60分1本勝負
ビル・ダンディ(1-0)ミスター・オーニタ
トム・メイリー    マサ・フチ
①ダンディ組(14分13秒反則勝ち)オーニタ組

4月14日ケンタッキー州ルイビル・ガーデン
AWA南部タッグ選手権 60分1本勝負
ビル・ダンディ   (1-0)ミスター・オーニタ
ドリーム・マシーン    マサ・フチ
①ダンディ組(18分36秒反則勝ち)オーニタ組
※特別ルールによりタイトルが移動。オーニタ・フチ組は王座転落。

5月7日ケンタッキー州レキシントン・ラプ・アリーナ観衆3800人
タッグマッチ30分1本勝負
オースチン・アイドル(1-0)ミスター・オーニタ
ダッチ・マンテル       マサ・フチ
①マンテル(8分16秒反則勝ち=パウダー攻撃)フチ

6月29日テネシー州メンフィス・ミッドサウス・コロシアム
ミスター・オーニタ(1-0)ココ・ワレ
マサ・フチ         ソニー・キング

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プリンス・トンガ
6月17日ウェリントン
プリンス・トンガ(1-0)オックス・ベーカー

6月21日パルマーストーン
プリンス・トンガ(1-0)ブッチャー・ブラニガン

6月25日ニュージーランド・YMCA
マーク・ルーイン(1-0)オックス・ベーカー
プリンス・トンガ     ジョー・ルダック

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