昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

第6戦~第10戦(第6回チャンピオンC)

2012年04月21日 19時50分07秒 | '78全日本プロレス
第6戦 3月9日(木)千葉公園体育館 観衆4000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ジョナサン&テラー
①ジョナサン(11分59秒ハイジャック・バックブリーカー)鶴田
②馬場(3分40秒体固め)テラー
③鶴田(6分22秒回転エビ固め)ジョナサン

リーグ戦 30分1本勝負
アブドーラ・ザ・ブッチャー(2分3秒体固め)ロッキー羽田

リーグ戦 30分1本勝負
大木金太郎(6分8秒体固め)フランク・モレル

リーグ戦 30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(16分58秒エビ固め)グレート小鹿

リーグ戦 30分1本勝負
テッド・デビアス(12分15秒片エビ固め)大熊元司

バトルロイヤル(8人参加)
決勝、大仁田厚(8分7秒体固め)金光植

30分1本勝負
キム・ドク(7分25秒両者リングアウト)キング・イヤウケア
ルーク・グラハム(12分15秒片エビ固め)肥後宗典

タッグマッチ20分1本勝負
林&伊藤(1-0)百田&淵
①伊藤(17分2秒片エビ固め)淵

15分1本勝負
金光植(11分46秒エビ固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)

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第7戦 3月11日(土)長崎国際体育館 観衆5200人
リーグ戦 30分1本勝負
ジャンボ鶴田(7分8秒反則勝ち)大木金太郎
大木の急所攻撃で鶴田が場外転落。大木が追いかけ攻撃するところへキム・ドクも加わり鶴田を攻撃した為、大木の反則負け。

リーグ戦 30分1本勝負
アブドーラ・ザ・ブッチャー(4分58秒体固め)ドン・レオ・ジョナサン
ジョナサンはアトミックドロップで倒したブッチャーへボディプレス。これをブッチャーは両ヒザで受け止め、倒れたジョナサンへジャンピング・エルボードロップを決めてフォール。

リーグ戦 30分1本勝負
ジャイアント馬場(1分16秒片エビ固め)フランク・モレル
馬場はモレルを首投げから踏みつけ攻撃の後、ロープに振り16文キックを決めフォール。

リーグ戦 30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(11分6秒リングアウト)ブラック・テラー
テラーがマスクをつかんでデストロイヤーを場外に落とし場外戦に。テラーがデストロイヤーをヘッドロックに決め鉄柱に打ちつけようとしたが、デストロイヤーは突き放してテラーが鉄柱に激突。すかさずデストロイヤーがリングへ転がり込みリングアウト勝ち。

タッグマッチ30分1本勝負
イヤウケア&グラハム(1-0)大熊&羽田
①イヤウケア(14分35秒体固め=フライング・ボディプレス)大熊
グラハムが大熊をボディスラムで叩きつけ押さえたところへ、イヤウケアがコーナー2段目からフライング・ソーセージを決めフォール。

リーグ戦 30分1本勝負
キム・ドク(13分48秒反則勝ち)グレート小鹿
試合中、ドクのセコンドの金が小鹿を攻撃。怒った小鹿がドクに対し急所攻撃を行い反則負け。

バトルロイヤル(9人参加)
決勝、大仁田厚(10分21秒逆エビ固め)伊藤正男

30分1本勝負
テッド・デビアス(13分26秒片エビ固め)伊藤正男

タッグマッチ20分1本勝負
林&肥後(1-0)大仁田&淵
①肥後(18分52秒片エビ固め)淵

15分1本勝負
百田光雄(9分58秒体固め)金光植

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録(生中継)

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第8戦 3月12日(日)福岡・飯塚市体育館 観衆5000人
タッグマッチ60分3本勝負
ブッチャー&テラー(2-1)鶴田&小鹿
①ブッチャー(8分28秒体固め)鶴田
②鶴田(5分7秒体固め)テラー
③テラー(4分40秒片エビ固め)小鹿

リーグ戦 30分1本勝負
キング・イヤウケア(5分リングアウト)ザ・デストロイヤー
場外戦となり、イヤウケアは鉄柱攻撃にきたデストロイヤーを逆に鉄柱に激突させリングへ戻りリングアウ勝ち。

リーグ戦 30分1本勝負
ジャイアント馬場(5分53秒片エビ固め=16文キック2連発)大熊元司

リーグ戦 30分1本勝負
キム・ドク(17分17秒体固め=ショルダーバスター)ロッキー羽田

バトルロイヤル(?人参加)
決勝、園田一治(7分15秒体固め)伊藤正男

30分1本勝負
大木金太郎(9分23秒体固め)ルーク・グラハム
ドン・レオ・ジョナサン(6分53秒ハイジャック・バックブリーカー)伊藤正男

タッグマッチ30分1本勝負
デビアス&モレル(1-0)林&肥後
①デビアス(4分56秒片エビ固め)肥後

20分1本勝負
淵正信(12分26秒逆さ押さえ込み)園田一治

15分1本勝負
金光植(11分58秒逆エビ固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)

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第9戦 3月13日(月)福岡・佐伯ボウル跡 観衆3000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&羽田(2-1)イヤウケア&グラハム
①イヤウケア(7分48秒体固め)羽田
②羽田(47秒片エビ固め)イヤウケア
③馬場(3分48秒片エビ固め)グラハム

リーグ戦 30分1本勝負
ジャンボ鶴田(29分50秒リングアウト)ザ・デストロイヤー

リーグ戦 30分1本勝負
アブドーラ・ザ・ブッチャー(5分32秒体固め)グレート小鹿

リーグ戦 30分1本勝負
キム・ドク(13分24秒反則勝ち)ドン・レオ・ジョナサン

リーグ戦 30分1本勝負
ブラック・テラー(8分29秒体固め)フランク・モレル

30分1本勝負
大木金太郎(10分39秒体固め)テッド・デビアス

バトルロイヤル(?人参加)
決勝、淵正信(7分24秒逆片エビ固め)百田光雄

タッグマッチ20分1本勝負
大熊&林(1-0)百田&伊藤
①大熊(13分43秒体固め)伊藤

15分1本勝負
金光植(10分25秒原爆固め)園田一治

(試合開始18時30分)

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第10戦 3月14日(火)熊本県体育館 観衆5400人
リーグ戦 30分1本勝負
アブドーラ・ザ・ブッチャー(10分21秒リングアウト)ザ・デストロイヤー
場外戦となりデストロイヤーがブッチャーへ馬乗りになり首絞め攻撃。そこへイヤウケアが現れ、デストロイヤーにクレームをつけるとデストロイヤーがイヤウケアに殴り掛かりやり合う間に、ブッチャーはリングへ。デストロイヤーもリングへ戻ろうとしたがイヤウケアに妨害されリングに戻れずリングアウト負け。

リーグ戦 30分1本勝負
ジャンボ鶴田(14分16秒回転エビ固め)テッド・デビアス
鶴田はデビアスのボディスラムをかわしバックに回りロープに押し込んで後方回転エビ固め。これをデビアスに返されると、すかさずデビアスに飛びつき回転エビ固めを決めフォール。

リーグ戦 30分1本勝負
大木金太郎(3分46秒リングアウト)キング・イヤウケア
イヤウケアが大木を場外に投げ落とし追いかけ場外に。場外で大木をボディスラムで投げ、放送席の上からボディプレスにいったが、大木にかわされ自爆し、客席で暴れまわる間に大木はリングに戻り勝利。

リーグ戦 30分1本勝負
ブラック・テラー(9分41秒体固め)ロッキー羽田
テラーは羽田をロープに振ってショルダースルーからブレーンバスターを決めフォール。

リーグ戦 30分1本勝負
キム・ドク(10分12秒体固め=ショルダーバスター)フランク・モレル

タッグマッチ30分1本勝負
馬場&小鹿(1-0)ジョナサン&グラハム
①馬場(14分41秒片エビ固め)グラハム

バトルロイヤル(7人参加)
決勝、淵正信(5分58秒逆さ押さえ込み)大仁田厚

20分1本勝負
大熊元司(7分23秒体固め)伊藤正男

タッグマッチ20分1本勝負
林&肥後(1-0)百田&淵
①肥後(14分49秒コブラツイスト)淵

15分1本勝負
大仁田厚(9分47秒回転エビ固め)金光植

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

リーグ戦得点経過
11点ー馬場、ブッチャー
8点ー鶴田、ジョナサン、大木、ドク
6点ーテラー
4点ーイヤウケア、デストロイヤー
2点ーデビアス、グラハム

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