昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'82新春ジャイアント・シリーズ・第25戦から第29戦

2013年04月13日 19時35分13秒 | 全日本プロレス史
第25戦、1月31日尾道市公会堂 観衆2000人(超)
6人タッグマッチ60分3本勝負
スタン・ハンセン     ジャイアント馬場
上田馬之助    (2-1)天龍源一郎
ケリー・キニスキー   プリンス・トンガ
①キニスキー(8分20秒体固め)天龍
②天龍(4分8秒片エビ固め)キニスキー
③ハンセン(3分11秒体固め)トンガ

タッグマッチ45分1本勝負
ミル・マスカラス(1-0)グレート小鹿
ドス・カラス       大熊元司
①マスカラス(11分29秒体固め)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
ニック・ボックウインクル(1-0)ジャンボ鶴田
パット・オコーナー        ロッキー羽田
①ニック(15分58秒4の字固め)羽田
30分1本勝負
阿修羅・原(12分21秒両者リングアウト)ジプシー・ジョー
ニコリ・ボルコフ(9分10秒片エビ固め)マイティ井上
アルフォンソ・ダンデス(9分33秒エビ固め)菅原伸義
20分1本勝負
鶴見五郎(6分22秒片エビ固め)冬木弘道
ミスター林(11分26秒両者リングアウト)百田光雄
15分1本勝負
後藤政二(9分片エビ固め)三沢光晴

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第26戦、2月1日京都・日本正武館 観衆2800人(超)
6人タッグマッチ60分3本勝負
スタン・ハンセン     ジャイアント馬場
上田馬之助    (2-1)天龍源一郎
ケリー・キニスキー    石川隆士
①外人組(8分リングアウト)日本組
②馬場(4分18秒片エビ固め)キニスキー
③ハンセン(2分18秒体固め)石川

タッグマッチ45分1本勝負
ミル・マスカラス(1-0)佐藤昭雄
ドス・カラス       マイティ井上
①マスカラス(10分18秒体固め)佐藤

タッグマッチ30分1本勝負
ニック・ボックウインクル(1-0)ジャンボ鶴田
ニコリ・ボルコフ         プリンス・トンガ
①ニック(13分5秒片エビ固め)トンガ
30分1本勝負
パット・オコーナー(12分33秒回転エビ固め)ロッキー羽田
タッグマッチ30分1本勝負
グレート小鹿(1-0)ジプシー・ジョー
阿修羅・原      鶴見五郎
①小鹿組(12分9秒反則勝ち)ジョー組
20分1本勝負
アルフォンソ・ダンデス(7分32秒背骨折り)越中詩郎
大熊元司(9分2秒片エビ固め)菅原伸義
ミスター林(13分42秒逆片エビ固め)百田義浩
百田光雄(10分18秒片エビ固め)冬木弘道

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第27戦、2月2日岐阜市民センター 観衆3200人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)ジャンボ鶴田
上田馬之助      天龍源一郎
①ハンセン(10分23秒体固め)天龍
ハンセンが天龍を場外に落とし、上田が机へ叩きつけてからリングに上げ、ハンセンがウエスタン・ラリアットを決めフォール。

60分1本勝負
ミル・マスカラス(0-0)ニック・ボックウインクル
①(7分39秒両者リングアウト)
マスカラスがニックのパンチ攻撃で場外転落。ニックが追いかけ場外戦となりドロー。

45分1本勝負
ジャイアント馬場(7分23秒片エビ固め)ジプシー・ジョー
馬場は、コーナーに上ったジョーを捕まえてデッドリードライブで叩きつけフォール。

30分1本勝負
ドス・カラス(8分57秒エビ固め)マイティ井上
パット・オコーナー(5分55秒回転エビ固め)佐藤昭雄
タッグマッチ30分1本勝負
阿修羅・原   (1-0)ニコリ・ボルコフ
プリンス・トンガ    ケリー・キニスキー
①原(11分51秒片エビ固め)キニスキー
タッグマッチ30分1本勝負
グレート小鹿(1-0)アルフォンソ・ダンデス
大熊元司      鶴見五郎
①小鹿組(10分38秒反則勝ち)ダンデス組
20分1本勝負
石川隆士(10分39秒反則勝ち)ロッキー羽田
百田光雄(9分10秒片エビ固め)菅原伸義
百田義浩(8分52秒逆さ押さえ込み)冬木弘道
越中詩郎(8分40秒片エビ固め)三沢光晴

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第28戦、2月3日横浜文化体育館 観衆5400人
インターナショナル・タッグ選手権 60分3本勝負
ジャイアント馬場(2-1)ニック・ボックウインクル
ジャンボ鶴田       ニコリ・ボルコフ
①鶴田(11分2秒エビ固め)ボルコフ
鶴田は、ボルコフがキチンシンクにきたところで、足を押さえて回転しエビに決めフォール。
②ボルコフ(5分12秒エビ固め)鶴田
ボルコフが鶴田をベアハッグに決めながら体を水平に反らしたところへ、ニックがコーナーからニードロップを落とし、ボルコフが押さえ込んでタイ。
③鶴田(4分45秒回転エビ固め)ボルコフ
馬場がニックをコブラツイストで捕らえる間に、鶴田がボルコフへ回転エビ固めを決めフォール。
※馬場・鶴田組がタイトル12度目の防衛に成功

45分1本勝負
スタン・ハンセン(5分11秒体固め=ウエスタン・ラリアット)プリンス・トンガ

30分1本勝負
ミル・マスカラス(9分1秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)アルフォンソ・ダンデス
タッグマッチ30分1本勝負
天龍源一郎(1-0)上田馬之助
ドス・カラス     鶴見五郎
①天龍組(6分31秒反則勝ち)上田組
30分1本勝負
パット・オコーナー(8分31秒回転エビ固め)ロッキー羽田
タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)ジプシー・ジョー
阿修羅・原     ケリー・キニスキー
①井上(11分58秒体固め)キニスキー
タッグマッチ30分1本勝負
佐藤昭雄(0-0)グレート小鹿
石川隆士    大熊元司
①(11分27秒両軍リングアウト)
20分1本勝負
百田義浩(8分54秒首固め)菅原伸義
ミスター林(11分10秒両者リングアウト)百田光雄
越中詩郎(8分30秒エビ固め)冬木弘道

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第29戦、2月4日東京体育館 観衆10500人(超)
PWFヘビー級選手権 時間無制限1本勝負
ジャイアント馬場(0-0)スタン・ハンセン
①(12分39秒両者反則)
ハンセンが馬場にウエスタン・ラリアットを決めたが、ロープに近く馬場は場外へ。ハンセンが追いかけ場外での殴りあいとなったところに、止めに入ったレフリーが巻き込まれてダウンしたため、両者反則のドロー。
※馬場がタイトル10度目の防衛に成功

AWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
ニック・ボックウインクル(0-0)ジャンボ鶴田
①(18分44秒両者リングアウト)
鶴田がニックへエアプレンスピン。しかしニックにロープを掴まれ両者場外転落。場外戦となったが場外でも鶴田がエアプレンスピンで攻撃を続け両者リングへ戻れずドロー。
※ニックがタイトル防衛に成功

IWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
ミル・マスカラス(1-0)天龍源一郎
①マスカラス(11分52秒片エビ固め)
天龍はマスカラスのダイビング・ボディアタックを受けながら体を入れかえフォールしようとしたが、それをマスカラスはさらに反転して体を入れかえてフォール。
※マスカラスがタイトル防衛に成功
※※マスカラスはIWA世界ヘビー級のベルトをメキシコの自宅に忘れてきた為、持参していたALLLヘビー級のベルトを代用した。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ドス・カラス     上田馬之助
マイティ井上(1-0)アルフォンソ・ダンデス
佐藤昭雄      鶴見五郎
①井上(7分23秒片エビ固め)ダンデス
30分1本勝負
阿修羅・原(9分46秒両者リングアウト)ジプシー・ジョー
パット・オコーナー(8分2秒回転エビ固め)石川隆士
タッグマッチ30分1本勝負
グレート小鹿(1-0)ニコリ・ボルコフ
大熊元司      ケリー・キニスキー
①大熊(11分54秒体固め)キニスキー
20分1本勝負
ロッキー羽田(6分7秒片エビ固め)越中詩郎
ミスター林(10分33秒両者リングアウト)百田義浩
百田光雄(8分5秒片エビ固め)菅原伸義
15分1本勝負
冬木弘道(9分7秒エビ固め)三沢光晴

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