昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'85激烈!スーパー・パワー・ウォーズ

2014年02月01日 20時00分36秒 | 全日本プロレス史
全日本プロレスVSジャパンプロレスVS国際血盟軍VS外人軍団
'85激烈!スーパー・パワー・ウォーズ


参加外人選手
NWA世界ヘビー級王者
リック・フレアー(185cm110kgアメリカ・テネシー出身)4/23~4/25
スタン・ハンセン(192cm135kgアメリカ・テキサス出身)
テッド・デビアス(195cm115kgアメリカ・フロリダ出身)4/6~4/25
ディック・スレーター(188cm117kgアメリカ・ニューヨーク出身)4/8~4/25
ロン・バス(190cm125kgアメリカ・アーカンソー出身)
ボブ・ブラウン(183cm125kgカナダ出身)

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場(PWFヘビー級王者)
ジャンボ鶴田(インター・ヘビー級、インター・タッグ王者)
天龍源一郎(UNヘビー級、インター・タッグ王者)
マイティ井上(インター・Jヘビー級王者)
タイガーマスク
石川敬士
佐藤昭雄
マジック・ドラゴン
渕正伸
グレート小鹿
大熊元司
ロッキー羽田
百田義浩
百田光雄
ターザン後藤
川田利明
(レフリー)ジョー樋口、ミスター林、和田京平

ジャパンプロレス出場選手
長州力
キラー・カーン
谷津嘉章
アニマル浜口
小林邦昭
永源遥
栗栖正伸
保永昇男
新倉史祐
仲野信市
笹崎伸司
(レフリー)タイガー服部

国際血盟軍出場選手
ラッシャー木村
鶴見五郎
剛竜馬
アポロ菅原
(フリー)阿修羅・原4/24

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・4月19日から参加予定だったリック・フレアーは、18日に来日したものの母親が危篤という連絡が入り帰国。再び23日に来日しシリーズに参加。
・ジャイアント馬場は4月15日のハンセンとの試合で首を痛め、17日長浜大会を欠場。
・NWA世界戦の立会人としてジム・クロケット・ジュニア氏が、全日本プロレス視察の為ヨーロッパのプロモーターのピーター・ウイリアムス氏が来日。
・渕正伸は、開幕戦の試合で栗栖のイス攻撃を脳天に受け14針縫うケガ、この為3月30日から4月22日まで欠場。
・タイガーマスクは、4月7日の試合で左ヒザを負傷。負傷後も試合出場を続けたが17日に同じ箇所を痛め18日欠場。19日から出場したがドクターストップがかかり23日から欠場。
・肺臓疾患の為欠場していたロッキー羽田は、4月11日から出場。
・マイティ井上は、父親危篤の為4月14、15日を欠場。
・昨年の10月20日以来消息不明状態だった阿修羅・原は、4月3日山形大会に現れ石川対長州戦に乱入、さらに4月19日神戸大会にも現れ長州に対し対戦を迫るなどした為、急遽24日横浜大会で試合が組まれたがパートナーの天龍に攻撃を加え、今後一人での戦いを宣言。

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