昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'83スーパー・パワー・シリーズ

2013年08月31日 20時00分08秒 | 全日本プロレス史


参加選手
テリー・ファンク(188cm118kgアメリカ・インジアナ出身)8/25~8/31
スタン・ハンセン(192cm135kgアメリカ・テキサス出身)
インターナショナル・ヘビー級王者
ブルーザー・ブロディ(198cm135kgアメリカ・ペンシルバニア出身)8/25~8/31
ドリー・ファンク・ジュニア(190cm115kgアメリカ・インジアナ出身)8/25~8/31
テリー・ゴディ(195cm140kgアメリカ・ジョージア出身)8/25~8/31
インターナショナル・ジュニア・ヘビー級王者
チャボ・ゲレロ(181cm105kgアメリカ・テキサス出身)8/19~8/31
キラー・トーア・カマタ(185cm140kgアメリカ・ハワイ出身)
ブラッド・レイガンズ(180cm105kgアメリカ・ミネソタ出身)
マニー・フェルナンデス(184cm109kgアメリカ・テキサス出身)
リック・ハリス(185cm120kgアメリカ・テキサス出身)
バズ・タイラー(183cm135kgアメリカ・サウスカロライナ出身)
ジェリー・モロー(180cm107kgマルチニク島出身)9/2~9/8

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場(PWFヘビー級、インター・タッグ王者)
ジャンボ鶴田(インター・タッグ王者)
天龍源一郎
阿修羅・原(アジア・タッグ王者)
マイティ井上(アジア・タッグ王者)
石川敬士
渕正伸
グレート小鹿
大熊元司
ロッキー羽田
佐藤昭雄
ウルトラセブン
越中詩郎
三沢光晴
百田義浩
百田光雄
菅原伸義
後藤政二
冬木弘道
川田利明
(レフリー)ジョー樋口、ミスター林、和田京平

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・ジャイアント馬場は、NWA総会出席の為8月9日に渡米し25日に帰国。この為シリーズ前半の一週間を欠場。
・渕正伸は、8月11日約3年間にわたる海外遠征から帰国。(※この時期、全日本プロレスのパンフレット等の表記が「淵」と「渕」の両方使われていますが、帰国後は「渕」に統一します。)
・急性肝炎のため欠場していた三沢光晴は8月19日から、急性胃炎で欠場していた大熊元司は8月22日から出場。佐藤昭雄は3試合のみ出場。
・百田義浩は8月22日高崎大会で右肩を負傷し23日から欠場。
・8月28日東京・よみうりランドで、全日本プロレス「ファン感謝デー」が約7000人のファンを集めて行われた。
・8月31日東京・蔵前大会で行われたテリー・ファンク引退試合の前に、テリーに対し全日本プロレス、プロレス関係の新聞・雑誌各社、関係者より記念品が贈られた。

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