昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'84グランド・C・CⅡ・第19戦から第24戦

2013年11月16日 19時40分39秒 | '84全日本プロレス
第19戦、6月9日平塚市平果地方卸売広場 観衆4500人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場      タイガー・ジェット・シン
ジャンボ鶴田    (1-0)上田馬之助
ザ・グレート・カブキ    バズ・タイラー
①馬場(12分46秒片エビ固め)タイラー

45分1本勝負
天龍源一郎(11分4秒片エビ固め)鶴見五郎

タッグマッチ30分1本勝負
ビル・ロビンソン  (1-0)阿修羅・原
ザ・デストロイヤー    渕正伸
①ロビンソン(16分24秒片エビ固め)渕
30分1本勝負
プリンス・トンガ(6分25秒体固め)ボビー・ヒーナン
ジプシー・ジョー(7分21秒体固め)冬木弘道
タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)佐藤昭雄
大仁田厚      マジック・ドラゴン
①井上(13分36秒リングアウト)ドラゴン
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)ロッキー羽田
大熊元司      川田利明
①大熊(12分56秒片エビ固め)川田
20分1本勝負
ウルトラセブン(10分58秒逆さ押さえ込み)百田義浩
15分1本勝負
百田光雄(11分56秒エビ固め)ターザン後藤

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第20戦、6月10日小山ゆうえんち・アメリカンビレッジ 観衆3200人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田        タイガー・ジェット・シン
ザ・グレート・カブキ(1-0)上田馬之助
天龍源一郎         鶴見五郎
①カブキ(12分48秒体固め=正拳突き)鶴見

タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)バズ・タイラー
プリンス・トンガ     ジプシー・ジョー
①トンガ(11分1秒エビ固め)ジョー

30分1本勝負
ビル・ロビンソン(12分片エビ固め=ワンハンド・バックブリーカー)阿修羅・原
ザ・デストロイヤー(13分44秒4の字固め)マジック・ドラゴン
マイティ井上(8分35秒回転エビ固め)ボビー・ヒーナン
タッグマッチ20分1本勝負
大仁田厚(1-0)ロッキー羽田
渕正伸      菅原伸義
①大仁田(12分45秒体固め)菅原
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)佐藤昭雄
大熊元司      川田利明
①大熊(14分35秒体固め)川田
20分1本勝負
ウルトラセブン(12分21秒片エビ固め)百田義浩
15分1本勝負
百田光雄(11分35秒首固め)ターザン後藤

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第21戦、6月11日岡崎市体育館 観衆2300人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場      タイガー・ジェット・シン
ザ・グレート・カブキ(1-0)上田馬之助
天龍源一郎         バズ・タイラー
①天龍(12分15秒首固め)タイラー

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田 (1-0)ビル・ロビンソン
プリンス・トンガ    ボビー・ヒーナン
①トンガ(11分9秒片エビ固め=トラースキック)ヒーナン

30分1本勝負
阿修羅・原(11分26秒首固め)鶴見五郎
ザ・デストロイヤー(10分38秒4の字固め)グレート小鹿
大仁田厚(9分34秒両者リングアウト)ジプシー・ジョー
タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上 (1-0)マジック・ドラゴン
ウルトラセブン    ターザン後藤
①セブン(12分48秒体固め)後藤
タッグマッチ20分1本勝負
佐藤昭雄(1-0)ロッキー羽田
大熊元司    渕正伸
①佐藤組(17分29秒反則勝ち)羽田組
15分1本勝負
冬木弘道(12分21秒片エビ固め)川田利明
菅原伸義(11分22秒逆さ押さえ込み)百田光雄

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第22戦、6月12日四日市市体育館 観衆3300人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    ビル・ロビンソン
天龍源一郎   (1-0)ザ・デストロイヤー
プリンス・トンガ     ボビー・ヒーナン
①馬場(11分21秒片エビ固め)ヒーナン

45分1本勝負
ジャンボ鶴田(12分8秒体固め)バズ・タイラー
鶴田はタイラーのエルボーバットをかわし、フライング・ボディシザースドロップを決めフォール。

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(9分36秒体固め)ジプシー・ジョー
タッグマッチ30分1本勝負
タイガー・ジェット・シン(1-0)グレート小鹿
上田馬之助           大熊元司
①シン(7分33秒体固め=コブラクロー)大熊
30分1本勝負
マジック・ドラゴン(11分53秒反則勝ち)鶴見五郎
20分1本勝負
阿修羅・原(15分13秒体固め=ラリアット)渕正伸
タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)佐藤昭雄
大仁田厚      冬木弘道
①大仁田(14分1秒逆さ押さえ込み)冬木
15分1本勝負
ウルトラセブン(12分18秒片エビ固め)川田利明
菅原伸義(9分55秒体固め)ターザン後藤

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第23戦、6月13日大阪府立体育会館 観衆6400人(満)
インターナショナル・ヘビー級選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ビル・ロビンソン
①鶴田(15分29秒体固め)
鶴田はロビンソンのチョップをかいくぐってロープに走り、ロープの反動を利用したフライング・ボディシザースドロップを決めフォール。
※鶴田がタイトル7度目の防衛に成功。

タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場  (1-0)タイガー・ジェット・シン
ザ・グレート・カブキ    上田馬之助
①馬場組(8分40秒反則勝ち)シン組
シンがリング下に隠し持っていた白い粉を馬場めがけて投げつけ反則負け。

アジア・タッグ選手権 60分1本勝負
阿修羅・原(1-0)バズ・タイラー
石川敬士     鶴見五郎
①石川(16分12秒逆さ押さえ込み)鶴見
石川は、鶴見が肩車きたところをかわしてバックにまわり、逆さ押さえ込みを決めフォール。
※原・石川組がタイトル2度目の防衛に成功。

30分1本勝負
天龍源一郎(7分45秒片エビ固め=DDT)ジプシー・ジョー
タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上  (1-0)ザ・デストロイヤー
プリンス・トンガ     ボビー・ヒーナン
①トンガ(10分47秒片エビ固め=ラリアット)ヒーナン
タッグマッチ20分1本勝負
大仁田厚(1-0)マジック・ドラゴン
渕正伸      ウルトラセブン
①渕(11分42秒体固め)セブン
20分1本勝負
大熊元司(8分42秒体固め)百田義浩
15分1本勝負
菅原伸義(11分18秒首固め)冬木弘道
ターザン後藤(11分19秒体固め)川田利明

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第24戦、6月14日東京・後楽園ホール 観衆3100人(満)
8人タッグ・エリミネーション・マッチ 時間無制限
(ルール=通常のタッグマッチ形式で戦い、フォールされた選手は失格退場となり、最終的に選手の残ったチームの勝利。)
ジャイアント馬場    タイガー・ジェット・シン
ジャンボ鶴田  (1-0)上田馬之助
天龍源一郎       バズ・タイラー
プリンス・トンガ     鶴見五郎
①鶴田(9分21秒体固め)タイラー
バックドロップでフォール。タイラー退場。
②シン(2分37秒(11分58秒)体固め)トンガ
コブラクローでフォール。トンガ退場。
③天龍(34秒(12分32秒)片エビ固め)鶴見
延髄蹴りからDDTでフォール。鶴見退場。
④上田(9秒(12分41秒)片エビ固め)天龍
天龍が鶴見をフォールし立ち上がったところへ、上田が凶器突きを決めてフォール。天龍退場。
⑤馬場(31秒(13分12秒)片エビ固め)上田
上田が馬場を押さえたところへシンが凶器突き。これを馬場がかわし上田を直撃した後、16文キックを決めフォール。上田退場。
⑥鶴田(2分17秒(15分29秒)両者リングアウト)シン
シンが鶴田を場外に落とし、イス攻撃からコブラクローを続け場外ドロー。この結果、馬場が残り馬場組の勝利。

インターナショナル・ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
マイティ井上(1-0)ジプシー・ジョー
①井上(13分26秒オースイ・スープレックス)
井上は、ジョーのブレーンバスターを空中でかわし、バックに周り逆ネルソンから後方に回転してブリッジしてフォール。
※井上がタイトル2度目の防衛に成功。

45分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(6分9秒体固め=正拳突き)ボビー・ヒーナン

タッグマッチ30分1本勝負
ビル・ロビンソン  (1-0)阿修羅・原
ザ・デストロイヤー    マジック・ドラゴン
①ロビンソン(17分27秒体固め=ダブルアーム・スープレックス)ドラゴン
30分1本勝負
大仁田厚(9分3秒反則勝ち)ロッキー羽田
羽田がレフリーの制止を無視して大仁田の足への攻撃を続け反則負け。
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)百田義浩
大熊元司      百田光雄
①大熊(11分19秒片エビ固め)光雄
20分1本勝負
ウルトラセブン(11分19秒片エビ固め)ターザン後藤
冬木弘道(10分26秒首固め)川田利明

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