昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

サマー・アクション2・第16戦から第20戦

2014年09月20日 19時40分17秒 | 全日本プロレス史
第16戦、9月8日鹿屋市体育館 観衆2650人
6人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン     ジャンボ鶴田
オースチン・アイドル(1-0)輪島大士
ジョー・ディートン    高木功
①ハンセン(9分41秒体固め=ウエスタン・ラリアット)高木

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎   タイガーマスク
阿修羅・原(1-0)ザ・グレート・カブキ
川田利明    ハル薗田
①天龍(16分3秒エビ固め=パワーボム)薗田

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章(1-0)ディック・スレーター
仲野信市   ジーン・リージョン
①谷津(10分53秒監獄固め)リージョン

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(0-0)ラッシャー木村
佐藤昭雄       鶴見五郎
①(10分47秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
ニック・ボックウインクル(7分16秒片エビ固め=パイルドライバー)マイティ井上
石川敬士(10分33秒エビ固め)ネルソン・ロイヤル

タッグマッチ20分1本勝負
サムソン冬木(0-0)寺西勇
大熊元司     永源遥
①(13分1秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
渕正信(11分33秒体固め=バックドロップ)百田光雄

15分1本勝負
栗栖正伸(12分29秒逆さ押さえ込み)小川良成

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第17戦、9月9日福岡・新宮町寿屋新宮店駐車場 観衆1250人
6人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン     天龍源一郎
オースチン・アイドル(1-0)阿修羅・原
ジョー・ディートン    川田利明
①ハンセン(9分31秒体固め=ウエスタン・ラリアット)川田

6人タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田    谷津嘉章
タイガーマスク(0-0)仲野信市
佐藤昭雄      寺西勇
①(10分29秒両軍リングアウト)

タッグマッチ30分1本勝負
輪島大士      (1-0)ニック・ボックウインクル
ザ・グレート・カブキ   ネルソン・ロイヤル
①輪島(10分52秒体固め=ラリアット)ロイヤル

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
石川敬士       鶴見五郎
①馬場(11分57秒片エビ固め=河津落とし)鶴見

30分1本勝負
ディック・スレーター(13分3秒エビ固め=脳天へダイビング・エルボードロップ)ハル薗田

20分1本勝負
ジーン・リージョン(6分15秒首固め)永源遥

タッグマッチ20分1本勝負
サムソン冬木(0-0)マイティ井上
大熊元司     高木功
①(11分11秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
渕正信(7分13秒体固め=バックドロップ)小川良成

15分1本勝負
栗栖正伸(11分33秒回転エビ固め)百田光雄

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第18戦、9月11日広島県立体育館 観衆2750人
PWFヘビー級&UNヘビー級選手権 60分1本勝負
天龍源一郎(0-0)スタン・ハンセン
①(23分10秒両者リングアウト)
天龍の体当たりで両者場外に落ち場外戦になり、フェンスを越えて乱闘を続けドロー。
※ハンセンがPWF王座3度目、天龍がUN王座6度目の防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田 (1-0)ニック・ボックウインクル
タイガーマスク   ジョー・ディートン
①鶴田(12分53秒体固め=バックドロップ)ディートン

30分1本勝負
谷津嘉章(5分41秒監獄固め)ジーン・リージョン

タッグマッチ30分1本勝負
輪島大士      (1-0)ディック・スレーター
ザ・グレート・カブキ   ネルソン・ロイヤル
①輪島(11分8秒体固め=ラリアット)ロイヤル

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
石川敬士       鶴見五郎
①石川(9分20秒逆さ押さえ込み)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
阿修羅・原(0-0)寺西勇
川田利明    仲野信市
①(11分41秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
マイティ井上(4分50秒レフリー・ストップ)オースチン・アイドル
井上がストマック・ブロックからサンセット・フリップを決めたところでアイドルは苦しみだして立てなくなった為、レフリーは試合をストップ。

タッグマッチ20分1本勝負
渕正信   (1-0)ハル薗田
サムソン冬木   大熊元司
①渕(14分14秒首固め)薗田

タッグマッチ20分1本勝負
佐藤昭雄(1-0)永源遥
高木功    栗栖正伸
①佐藤(10分36秒首固め)永源

15分1本勝負
百田光雄(11分22秒逆さ押さえ込み)小川良成

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第19戦、9月12日倉敷市倉敷体育館 観衆2550人
PWF世界タッグ選手権 60分1本勝負
天龍源一郎(1-0)スタン・ハンセン
阿修羅・原   ジョー・ディートン
①原(10分23秒片エビ固め)ディートン
天龍とハンセンが場外戦となる間に、原はディートンの後方回転エビをかわしてタックル気味のラリアットを決めフォール。
※天龍・原組がタイトル初防衛に成功。

インターナショナル・ヘビー級選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ニック・ボックウインクル
①鶴田(9分47秒片エビ固め)
鶴田はニックのラリアットをかわし、ロープの反動を利用したフライング・ボディアタックを決めフォール。
※鶴田がタイトル4度目の防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
輪島大士   (1-0)谷津嘉章
タイガーマスク   寺西勇
①タイガー(10分21秒リングアウト)寺西
タイガーのドロップキックで寺西が場外に落ち場外戦に。寺西がタイガーのパイルドライバーをショルダスルーで返したところへ輪島がラリアット。ダウンする寺西を残しタイガーがリングへ滑り込み勝利。

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)ザ・グレート・カブキ
鶴見五郎      ハル薗田
①木村(7分52秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)薗田

30分1本勝負
川田利明(7分52秒両者リングアウト)仲野信市
仲野は川田のスピンキックを受け止めてバックドロップを決め、キックで場外に落とし追いかけて場外戦に。そのまま乱闘を続けドロー。

6人タッグマッチ30分1本勝負
石川敬士     ディック・スレーター
渕正信    (1-0)ジーン・リージョン
サムソン冬木    ネルソン・ロイヤル
①渕(8分9秒回転エビ固め)ロイヤル

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)大熊元司
佐藤昭雄     高木功
①井上(10分10秒逆さ押さえ込み)大熊

20分1本勝負
永源遥(4分44秒エビ固め)百田光雄

15分1本勝負
栗栖正伸(6分33秒体固め=バックドロップ)小川良成

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第20戦、9月14日神奈川・サンテラス戸塚店駐車場 観衆3150人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田   スタン・ハンセン
輪島大士   (1-0)ジョー・ディートン
タイガーマスク   ジーン・リージョン
①輪島(11分36秒体固め=ラリアット)リージョン

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(1-0)谷津嘉章
阿修羅・原   寺西勇
①天龍(10分11秒エビ固め=パワーボム)寺西

30分1本勝負
ニック・ボックウインクル(9分3秒片エビ固め=バックドロップ)川田利明

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(0-0)ラッシャー木村
サムソン冬木       鶴見五郎
①(11分25秒両軍リングアウト)

タッグマッチ30分1本勝負
石川敬士(1-0)ディック・スレーター
高木功    ネルソン・ロイヤル
①石川(10分7秒サソリ固め)ロイヤル

タッグマッチ30分1本勝負
仲野信市(1-0)マイティ井上
永源遥    佐藤昭雄
①仲野(7分58秒回転エビ固め)佐藤

20分1本勝負
渕正信(11分22秒首固め)大熊元司
ハル薗田(11分2秒網打ち原爆固め)小川良成

15分1本勝負
栗栖正伸(11分4秒逆さ押さえ込み)百田光雄

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