昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'91チャンピオン・カーニバル

2015年09月20日 20時00分32秒 | 全日本プロレス史
'91チャンピオン・カーニバル

リーグ戦参加選手
Aブロック
スタン・ハンセン(192cm135kgアメリカ・テキサス出身)
三沢光晴(185cm110kg埼玉出身)
ダイナマイト・キッド(180cm105kgイギリス出身)
小橋健太(186cm113kg京都出身)アジア・タッグ王者
ジョニー・エース(195cm115kgアメリカ・ペンシルバニア出身)アジア・タッグ王者
ダグ・ファーナス(181cm124kgアメリカ・テネシー出身)
テキサス・ターミネーター・ホス(198cm203kg?出身)

Bブロック
ジャンボ鶴田(196cm127kg山梨出身)三冠ヘビー級王者
ダニー・スパイビー(203cm127kgアメリカ・フロリダ出身)
川田利明(183cm105kg栃木出身)
ダニー・クロファット(186cm110kgカナダ出身)
田上明(192cm119kg埼玉出身)
ジョニー・スミス(180cm105kgイギリス出身)
カクタス・ジャック(186cm115kgアメリカ・ニューヨーク出身)

リーグ戦ルール
・ブロック別のリーグ戦を行い、各ブロック最高得点者が優勝決定戦を行う。
・得点は、あらゆる勝ちが2点、時間切れ引き分けが1点、負けと時間内引き分けが0点。

(レフリー)ジョー樋口、和田京平、福田明彦、西永秀一

参加外人選手
世界タッグ王者
・テリー・ゴディ(195cm140kgアメリカ・ジョージア出身)4/4~4/18
・スティーブ・ウイリアムス(192cm135kgアメリカ・コロラド出身)4/4~4/18
アンドレ・ザ・ジャイアント(223cm200kgフランス出身)4/4~4/18
ドリー・ファンク・ジュニア(190cm115kgアメリカ・インジアナ出身)4/4~4/18
テリー・ファンク(188cm110kgアメリカ・インジアナ出身)4/4~4/18
サザン・ロッカーズ
・スティーブ・ドール(183cm104kgアメリカ・テキサス出身)
・レックス・キング(180cm100kgアメリカ・オレゴン出身)

全日本プロレス出場選手
ラッシャー木村
渕正信(世界ジュニア・ヘビー級王者)
マイティ井上
小川良成
菊地毅
寺西勇
大熊元司
永源遥
百田光雄
浅子覚
井上雅央
リチャード・スリンガー

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・9年振りにシングルのリーグ戦が復活。
・ジョニー・エースは、4月1日武生大会で左腕を負傷(左ヒジ脱臼及び、はく離骨折)。この為、予定されていたアジア・タッグ防衛戦に出場できず王座を返上。カーニバル・リーグ戦も棄権して帰国。
・4月4日岡山大会で川田が、5日高松大会で三沢が試合前にシンポジウムを行った。
・テリー・ファンクは、4月9日熊本大会で腰を痛めた為、シリーズ途中帰国。
・浅子覚(173cm88kg埼玉出身20歳)と井上雅央(180cm93kg山梨出身21歳)が、4月4日岡山大会でデビュー。
・今シリーズよりジャイアント馬場が、「全日中継」の解説者へ復帰。

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