昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'82世界最強タッグ決定リーグ戦

2013年06月22日 20時00分17秒 | 全日本プロレス史


参加チーム
'78&'80世界最強タッグ優勝チーム
ジャイアント馬場(209cm135kg新潟出身)
ジャンボ鶴田(197cm115kg山梨出身)

'77世界オープン・タッグ&'79世界最強タッグ優勝チーム
ドリー・ファンク・ジュニア(190cm110kgアメリカ・インジアナ出身)
テリー・ファンク(188cm118kgアメリカ・インジアナ出身)

ブルーザー・ブロディ(198cm135kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
スタン・ハンセン(192cm135kgアメリカ・テキサス出身)

ハーリー・レイス(185cm115kgアメリカ・ミズーリー出身)
ディック・スレーター(188cm117kgアメリカ・ニューヨーク出身)

リッキー・スティムボート(180cm110kgアメリカ・ハワイ出身)
ジェイ・ヤングブラッド(185cm110kgアメリカ・テキサス出身)

天龍源一郎(190cm105kg福井出身)
阿修羅・原(182cm113kg長崎出身)

上田馬之助(190cm115kg愛知出身)
スーパー・デストロイヤー(190cm125kgアメリカ・フロリダ出身)

リーグ戦ルール
・総当りリーグ戦を行い、最高得点チームが優勝。
・得点は、あらゆる勝ちが2点、時間切れ引き分けが1点、負けと時間内引き分けが0点。

全日本プロレス出場選手
大仁田厚
佐藤昭雄
石川隆士
マイティ井上
グレート小鹿
大熊元司
ロッキー羽田
百田義浩
百田光雄
越中詩郎
三沢光晴
菅原伸義
後藤政二
冬木弘道
川田利明
(レフリー)ジョー樋口、ミスター林、和田京平
(特別レフリー)ルー・テーズ
(立会人)ジム・バーネットNWA事務局長、ロード・ブレアースPWF会長

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・ハーリー・レイスとのタッグで参加予定だったジミー・スヌーカは、リーグ戦直前にWWF入りした為に不参加となリ、急遽ディック・スレーターが参戦。
・前シリーズ最終戦で左腕を負傷した大仁田厚は、前半戦を欠場し12月8日旭川大会から出場。
・頭部打撲で欠場していた越中詩郎は、バトルロイヤル戦のみに出場。
・マイティ井上がヨーロッパ遠征から帰国。このシリーズより出場。
・天龍源一郎は右ヒザ負傷の為、12月10日千葉大会を欠場。
・石川隆士は右ヒザ負傷の為、12月7日福岡大会から欠場。

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