昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'93世界最強タッグ決定リーグ戦

2016年09月04日 20時00分27秒 | 全日本プロレス史
'93世界最強タッグ決定リーグ戦

参加チーム
世界タッグ王者
・スタン・ハンセン(190cm135kgアメリカ・テキサス出身)
・テッド・デビアス(195cm115kgアメリカ・オクラホマ出身)
ジャイアント馬場(209cm135kg新潟出身)

三沢光晴(185cm110kg埼玉出身)三冠ヘビー級王者
小橋健太(186cm113kg京都出身)

川田利明(183cm105kg栃木出身)
田上明(192cm119kg埼玉出身)

スティーブ・ウイリアムス(190cm135kgアメリカ・コロラド出身)
ビッグ・ブーバー(203cm170kgアメリカ・ジョージア出身)

カンナム・エキスプレス/アジア・タッグ王者
・ダグ・ファーナス(181cm124kgアメリカ・テネシー出身)
・ダニー・クロファット(186cm110kgカナダ出身)

パトリオット(190cm118kgアメリカ・サウスカロライナ出身)
ジ・イーグル(186cm105kgアメリカ・テキサス出身)

ダニー・スパイビー(203cm127kgアメリカ・フロリダ出身)
ジョニー・エース(195cm115kgアメリカ・ペンシルバニア出身)

トレイシー・スマザース(187cm106kgアメリカ・テネシー出身)
リチャード・スリンガー(178cm95kgアメリカ・ジョージア出身)

リーグ戦ルール
・総当りリーグ戦を行い、最高得点チームが優勝。同点の場合は、優勝決定戦を行う。
・世界タッグ王者チームは王座を返上し、最強タッグ・リーグ戦優勝チームが新王者となる。
・得点は、あらゆる勝ちが2点、時間切れ引き分けが1点、負けと時間内引き分けが0点。
(レフリー)ジョー樋口、和田京平、福田明彦、西永秀一、山本義浩

特別参加外人選手
ドリー・ファンク・ジュニア(190cm115kgアメリカ・インジアナ出身)
アブドラ・ザ・ブッチャー(186cm140kgスーダン出身)
ジャイアント・キマラ(189cm163kgボツワナ出身)

全日本プロレス出場選手
(超世代軍)
菊地毅
秋山準
浅子覚

(聖鬼軍)
渕正信(世界ジュニア・ヘビー級王者)
小川良成
井上雅央
大森隆男

ラッシャー木村
マイティ井上
永源遥
百田光雄
泉田竜角
本田多聞

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・菊地毅は11月14日後楽園大会の試合中、左肩を負傷(脱臼、及びじん帯断裂)。この為、15日から欠場。
・ドリー・ファンク・ジュニアは、荷物の到着が遅れた為11月13、14日を欠場。
・テッド・デビアスは11月15日戸田大会の試合後、腕のしびれ(以前より痛めていた首・ケイ椎の影響?)が出た為に16日千葉大会を欠場。回復が見られない為、リーグ戦を棄権し17日帰国。
・デビアスの帰国に伴いハンセンはタッグパートナーにジャイアント馬場を指名。16日千葉大会の試合前に馬場・ハンセン組のリーグ戦参加が発表された。また、すでにハンセン・デビアス組で消化したリーグ戦は無効となり、別の日に組み込まれる事となった。
・12・3武道館大会のスペシャルゲストとしてブルーノ・サンマルチノが来日。

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