第13戦、3月6日(土)岩手・一関市体育文化会館 観衆3000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-0)ルーイン&シャーク
①日本組(10分33秒反則勝ち)外人組
②鶴田(1分21秒回転エビ固め)シャーク
30分1本勝負
ワフー・マクダニエル(10分54秒体固め)グレート小鹿
ザ・デストロイヤー(14分56秒背骨折り)テリー・マーチン
大熊元司(13分45秒体固め)デビー・オハノン
バトルロイヤル(9人参加)
決勝、百田光雄(9分54秒逆片エビ固め)大仁田厚
タッグマッチ20分1本勝負
クツワダ&肥後(1-0)ヒライ&桜田
①クツワダ(18分45秒体固め)桜田
20分1本勝負
百田光雄(13分15秒体固め)園田一治
15分1本勝負
伊藤正男(13分8秒片エビ固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)
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第14戦、3月8日(月)名古屋・愛知県体育館 観衆3400人
PWFヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャイアント馬場(2-1)ワフー・マクダニエル
①馬場(11分18秒片エビ固め)
アトミック・ドロップから32文ドロップキックでフォール。
②マクダニエル(3分5秒体固め)
馬場は場外でルーインから攻撃を受け、リングに戻ったところへマクダニエルがバックドロップを決めフォール。
③馬場(1分44秒体固め)
コーナーポスト最上段からのアトミック・ボムズアウェーを決めフォール。
※馬場がタイトル30度目の防衛に成功。
タッグマッチ45分1本勝負
デストロイヤー&鶴田(1-0)ガニア&マーチン
①鶴田(18分4秒体固め)マーチン
マーチンが鶴田へアトミックドロップを決めようとしたところで、鶴田が空中で回転してマーチンのバックを取り、ジャーマンスープレックスで叩きつけてからフォール。
30分1本勝負
グレート小鹿(7分14秒エビ固め)ブルー・シャーク
サンダー杉山(10分34秒体固め)デビー・オハノン
マーク・ルーイン(9分41秒体固め)大熊元司
タッグマッチ20分1本勝負
クツワダ&桜田(1-0)ヒライ&伊藤
①クツワダ(18分24秒体固め)伊藤
20分1本勝負
百田光雄(12分42秒体固め)淵正信
15分1本勝負
肥後宗典(11分29秒逆エビ固め)園田一治
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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第15戦、3月9日(火)静岡・清水市鈴与記念体育館 観衆2700人
タッグマッチ60分3本勝負
ガニア&マクダニエル(2-1)馬場&デストロイヤー
①ガニア(13分3秒体固め)デストロイヤー
②馬場(2分26秒体固め)マクダニエル
③マクダニエル(3分7秒片エビ固め)馬場
30分1本勝負
ジャンボ鶴田(8分12秒片エビ固め)ブルー・シャーク
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)ルーイン&マーチン
①小鹿(16分37秒コブラツイスト)マーチン
30分1本勝負
デビー・オハノン(10分16秒片エビ固め)桜田一男
20分1本勝負
サムソン・クツワダ(15分17秒体固め)伊藤正男
ミツ・ヒライ(9分5秒体固め)肥後宗典
百田光雄(11分39秒体固め)大仁田厚
15分1本勝負
淵正信(13分38秒片エビ固め)園田一治
(試合開始18時)「全日本プロレス中継」収録
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マシオ駒急逝
マシオ駒は腎臓障害のため1月6日から試合を欠場し自宅療養していたが症状が回復せず、2月下旬より東京・世田谷の三宿病院に入院していたが、3月10日午前7時頃に容態が急変、尿毒症を併発し午前9時21分に亡くなった。
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第16戦、3月10日(水)東京・日大講堂 観衆4100人
ジャンボ鶴田・試練の十番勝負第1戦 60分3本勝負
ジャンボ鶴田(1-1)バーン・ガニア
①ガニア(19分12秒スリーパーホールド)
ガニアにロープへ振られた鶴田はガニアへ体当たり。さらにもう一発狙ったところへ、ガニアは腰投げからドロップキック2連発。続いてスリーパーホールドを決め先制。
②鶴田(9分54秒原爆固め)
ガニアがスリーパーにきた瞬間切り返してバックを取り原爆固め。やや形が崩れたものの、ブリッジで強引に押さえフォール。
③(13分52秒両者カウントアウト)
ガニアがヘッドロックにきた鶴田へバックドロップを決めたものの、ガニアも頭を打ち立ち上がる事ができず、両者ダウンしたままカウント10が数えられドロー。
※鶴田試練の十番勝負1戦1分。
鶴田のコメント
「ガニアの老獪さに自分のペースが崩された。亡くなった駒さんの為にも勝ちたかったが、自分では精一杯の戦いをやったつもりです。」
ガニアのコメント
「全くこんな長くてきつい試合は何年ぶりの事だ。1本目をスリーパーホールドで取った時は余裕があった。ギブアップした鶴田に、あんなジャーマンスープレックスをやる力が残っていたとは。やっぱり若さっていうのは素晴らしい事だ。」
馬場のコメント
「内容的にはまだ問題が残るけど、今日のジャンボの試合ぶりは100点をやってもいいと思う。想像していた以上によくやったよ。」
タッグマッチ30分1本勝負
馬場&デストロイヤー(1-0)マクダニエル&ルーイン
①馬場(8分37秒体固め)マクダニエル
ジャイアント馬場がマシオ駒の遺影を持ち、デストロイヤー、鶴田、小鹿、大熊、クツワダがリングに並び、選手・関係者がリングを囲み、マシオ駒選手の冥福を祈り10カウントのゴングが鳴らされた。
30分1本勝負
大熊元司(12分26秒体固め)ブルー・シャーク
グレート小鹿(14分35秒逆片エビ固め)デビー・オハノン
サムソン・クツワダ(14分12秒片エビ固め)テリー・マーチン
タッグマッチ20分1本勝負
ヒライ&桜田(1-0)肥後&伊藤
①桜田(14分40秒体固め)伊藤
20分1本勝負
百田光雄(15分8秒体固め)淵正信
15分1本勝負
大仁田厚(15分11秒片エビ固め)園田一治
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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第17戦(最終戦)、3月11日(木)埼玉・越谷市体育館 観衆2800人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&クツワダ(2-0)マクダニエル&マーチン
①日本組(9分52秒反則勝ち)外人組
②馬場(8分15秒体固め)マーチン
30分1本勝負
ジャンボ鶴田(10分3秒片エビ固め)ブルー・シャーク
ザ・デストロイヤー(18分30秒4の字固め)デビー・オハノン
マーク・ルーイン(9分4秒体固め)桜田一男
タッグマッチ20分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)ヒライ&肥後
①大熊(17分26秒体固め)肥後
20分1本勝負
百田光雄(11分58秒片エビ固め)大仁田厚
15分1本勝負
伊藤正男(12分15秒体固め)淵正信
(試合開始18時30分)
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3月12日東京・世田谷区下馬の故マシオ駒宅で告別式が行われ、全日本プロレスの全選手、新日本プロレスからも山本、魁、永源、富沢取締役が参列し故人を見送った。
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タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-0)ルーイン&シャーク
①日本組(10分33秒反則勝ち)外人組
②鶴田(1分21秒回転エビ固め)シャーク
30分1本勝負
ワフー・マクダニエル(10分54秒体固め)グレート小鹿
ザ・デストロイヤー(14分56秒背骨折り)テリー・マーチン
大熊元司(13分45秒体固め)デビー・オハノン
バトルロイヤル(9人参加)
決勝、百田光雄(9分54秒逆片エビ固め)大仁田厚
タッグマッチ20分1本勝負
クツワダ&肥後(1-0)ヒライ&桜田
①クツワダ(18分45秒体固め)桜田
20分1本勝負
百田光雄(13分15秒体固め)園田一治
15分1本勝負
伊藤正男(13分8秒片エビ固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)
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第14戦、3月8日(月)名古屋・愛知県体育館 観衆3400人
PWFヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャイアント馬場(2-1)ワフー・マクダニエル
①馬場(11分18秒片エビ固め)
アトミック・ドロップから32文ドロップキックでフォール。
②マクダニエル(3分5秒体固め)
馬場は場外でルーインから攻撃を受け、リングに戻ったところへマクダニエルがバックドロップを決めフォール。
③馬場(1分44秒体固め)
コーナーポスト最上段からのアトミック・ボムズアウェーを決めフォール。
※馬場がタイトル30度目の防衛に成功。
タッグマッチ45分1本勝負
デストロイヤー&鶴田(1-0)ガニア&マーチン
①鶴田(18分4秒体固め)マーチン
マーチンが鶴田へアトミックドロップを決めようとしたところで、鶴田が空中で回転してマーチンのバックを取り、ジャーマンスープレックスで叩きつけてからフォール。
30分1本勝負
グレート小鹿(7分14秒エビ固め)ブルー・シャーク
サンダー杉山(10分34秒体固め)デビー・オハノン
マーク・ルーイン(9分41秒体固め)大熊元司
タッグマッチ20分1本勝負
クツワダ&桜田(1-0)ヒライ&伊藤
①クツワダ(18分24秒体固め)伊藤
20分1本勝負
百田光雄(12分42秒体固め)淵正信
15分1本勝負
肥後宗典(11分29秒逆エビ固め)園田一治
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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第15戦、3月9日(火)静岡・清水市鈴与記念体育館 観衆2700人
タッグマッチ60分3本勝負
ガニア&マクダニエル(2-1)馬場&デストロイヤー
①ガニア(13分3秒体固め)デストロイヤー
②馬場(2分26秒体固め)マクダニエル
③マクダニエル(3分7秒片エビ固め)馬場
30分1本勝負
ジャンボ鶴田(8分12秒片エビ固め)ブルー・シャーク
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)ルーイン&マーチン
①小鹿(16分37秒コブラツイスト)マーチン
30分1本勝負
デビー・オハノン(10分16秒片エビ固め)桜田一男
20分1本勝負
サムソン・クツワダ(15分17秒体固め)伊藤正男
ミツ・ヒライ(9分5秒体固め)肥後宗典
百田光雄(11分39秒体固め)大仁田厚
15分1本勝負
淵正信(13分38秒片エビ固め)園田一治
(試合開始18時)「全日本プロレス中継」収録
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マシオ駒急逝
マシオ駒は腎臓障害のため1月6日から試合を欠場し自宅療養していたが症状が回復せず、2月下旬より東京・世田谷の三宿病院に入院していたが、3月10日午前7時頃に容態が急変、尿毒症を併発し午前9時21分に亡くなった。
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第16戦、3月10日(水)東京・日大講堂 観衆4100人
ジャンボ鶴田・試練の十番勝負第1戦 60分3本勝負
ジャンボ鶴田(1-1)バーン・ガニア
①ガニア(19分12秒スリーパーホールド)
ガニアにロープへ振られた鶴田はガニアへ体当たり。さらにもう一発狙ったところへ、ガニアは腰投げからドロップキック2連発。続いてスリーパーホールドを決め先制。
②鶴田(9分54秒原爆固め)
ガニアがスリーパーにきた瞬間切り返してバックを取り原爆固め。やや形が崩れたものの、ブリッジで強引に押さえフォール。
③(13分52秒両者カウントアウト)
ガニアがヘッドロックにきた鶴田へバックドロップを決めたものの、ガニアも頭を打ち立ち上がる事ができず、両者ダウンしたままカウント10が数えられドロー。
※鶴田試練の十番勝負1戦1分。
鶴田のコメント
「ガニアの老獪さに自分のペースが崩された。亡くなった駒さんの為にも勝ちたかったが、自分では精一杯の戦いをやったつもりです。」
ガニアのコメント
「全くこんな長くてきつい試合は何年ぶりの事だ。1本目をスリーパーホールドで取った時は余裕があった。ギブアップした鶴田に、あんなジャーマンスープレックスをやる力が残っていたとは。やっぱり若さっていうのは素晴らしい事だ。」
馬場のコメント
「内容的にはまだ問題が残るけど、今日のジャンボの試合ぶりは100点をやってもいいと思う。想像していた以上によくやったよ。」
タッグマッチ30分1本勝負
馬場&デストロイヤー(1-0)マクダニエル&ルーイン
①馬場(8分37秒体固め)マクダニエル
ジャイアント馬場がマシオ駒の遺影を持ち、デストロイヤー、鶴田、小鹿、大熊、クツワダがリングに並び、選手・関係者がリングを囲み、マシオ駒選手の冥福を祈り10カウントのゴングが鳴らされた。
30分1本勝負
大熊元司(12分26秒体固め)ブルー・シャーク
グレート小鹿(14分35秒逆片エビ固め)デビー・オハノン
サムソン・クツワダ(14分12秒片エビ固め)テリー・マーチン
タッグマッチ20分1本勝負
ヒライ&桜田(1-0)肥後&伊藤
①桜田(14分40秒体固め)伊藤
20分1本勝負
百田光雄(15分8秒体固め)淵正信
15分1本勝負
大仁田厚(15分11秒片エビ固め)園田一治
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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第17戦(最終戦)、3月11日(木)埼玉・越谷市体育館 観衆2800人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&クツワダ(2-0)マクダニエル&マーチン
①日本組(9分52秒反則勝ち)外人組
②馬場(8分15秒体固め)マーチン
30分1本勝負
ジャンボ鶴田(10分3秒片エビ固め)ブルー・シャーク
ザ・デストロイヤー(18分30秒4の字固め)デビー・オハノン
マーク・ルーイン(9分4秒体固め)桜田一男
タッグマッチ20分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)ヒライ&肥後
①大熊(17分26秒体固め)肥後
20分1本勝負
百田光雄(11分58秒片エビ固め)大仁田厚
15分1本勝負
伊藤正男(12分15秒体固め)淵正信
(試合開始18時30分)
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3月12日東京・世田谷区下馬の故マシオ駒宅で告別式が行われ、全日本プロレスの全選手、新日本プロレスからも山本、魁、永源、富沢取締役が参列し故人を見送った。
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