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昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

ニューウェーブ・第1戦から第3戦

2014年04月05日 19時55分44秒 | 全日本プロレス史
開幕戦、11月1日宮城県スポーツセンター 観衆3900人
タッグマッチ60分1本勝負
長州力 (1-0)ジャイアント・キマラ
谷津嘉章    キング・コブラ
①長州(10分56秒体固め=ラリアット)コブラ

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)キラー・カーン
天龍源一郎     栗栖正伸
①天龍(9分50秒エビ固め=パワーボム)栗栖

6人タッグマッチ30分1本勝負
スーパー・ストロング・マシーン   寺西勇
ヒロ斎藤             (1-0)永源遥
高野俊二                保永昇男
①マシーン(10分31秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)永源

30分1本勝負
テリー・ゴディ(5分25秒岩石落とし固め)大熊元司
バックドロップからそのままブリッジしてフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)小林邦昭
マイティ井上     仲野信市
①タイガー(11分45秒原爆固め)仲野

20分1本勝負
石川敬士(11分31秒サソリ固め)新倉史祐
ハル薗田(12分28秒網打ち原爆固め)笹崎伸司

15分1本勝負
百田光雄(時間切れ)ターザン後藤

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第2戦、11月2日東京・後楽園ホール 観衆3200人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
長州力     スーパー・ストロング・マシーン
谷津嘉章(1-0)ヒロ斎藤
小林邦昭    高野俊二
①長州(15分42秒片エビ固め=ラリアット)高野

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)テリー・ゴディ
天龍源一郎     ジャイアント・キマラ
①鶴田組(11分49秒反則勝ち=イス攻撃)ゴディ組

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)キラー・カーン
石川敬士         永源遥
①馬場(6分49秒片エビ固め=16文キック)永源

30分1本勝負
マイティ井上(8分48秒片エビ固め=フライング・ヘッドシザース)キング・コブラ

タッグマッチ30分1本勝負
寺西勇  (0-0)タイガーマスク
保永昇男    ハル薗田
①(12分6秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
大熊元司(7分51秒首固め)栗栖正伸
仲野信市(11分29秒片エビ固め=ダイビング・ギロチンドロップ)ターザン後藤
新倉史祐(時間切れ)百田光雄

15分1本勝負
笹崎伸司(9分47秒岩石落とし固め)小川良成

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第3戦、11月4日大阪城国際文化ホール 観衆9500人
60分1本勝負
長州力(0-0)ジャンボ鶴田
①時間切れ
残り2分、鶴田の4の字からラリアットの相打ち、鶴田がダブルアーム、長州がジャーマンを出すが決まらず、鶴田が逆エビを決めたところで時間切れ。

45分1本勝負
天龍源一郎(6分1秒リングアウト)ジャイアント・キマラ
天龍はキマラのダイビング・ボディプレスをかわし延髄蹴り。場外に落ちたキマラを追いかけて鉄柵に振るとキマラは鉄柵を越えて客席に、そのままキマラは客席を歩き回りリングアウト負け。

45分1本勝負
谷津嘉章(12分22秒反則勝ち)スーパー・ストロング・マシーン
谷津がバックドロップを決め攻撃を続けようとしたが、マシーンがコーナーでうずくまり動かない為、レフリーは谷津を制止。その時マシーンが立ち上がりざまにラリアット、これを谷津がかわした為、レフリーを直撃しマシーンの反則負け。

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)小林邦昭
マイティ井上     保永昇男
①タイガー(11分11秒回転エビ固め)保永

30分1本勝負
キラー・カーン(11分7秒両軍リングアウト)テリー・ゴディ
ゴディはカーンのダブル・ニードロップをかわして4の字固め。そのままの形で場外に落ちリングへ戻れずドロー。

タッグマッチ30分1本勝負
ヒロ斎藤(1-0)寺西勇
高野俊二   仲野信市
①斎藤(9分8秒網打ち原爆固め)仲野

30分1本勝負
石川敬士(7分37秒体固め=ダイビング・ギロチンドロップ)キング・コブラ

タッグマッチ20分1本勝負
ハル薗田(1-0)栗栖正伸
大熊元司    笹崎伸司
①大熊(8分31秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)笹崎

20分1本勝負
渕正信(9分5秒体固め=バックドロップ)新倉史祐

15分1本勝負
百田光雄(6分35秒逆エビ固め)小川良成

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