昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

立春3大スペシャルマッチ

2014年05月10日 19時50分04秒 | '86全日本プロレス


ジャパンプロレス「立春3大スペシャルマッチ」
2月16日東京・後楽園ホール 観衆3200人(超)
60分1本勝負
スーパー・ストロング・マシーン(1-0)長州力
①マシーン(17分4秒反則勝ち)
長州はマシーンのダイビング・ヘッドバットをかわし自爆させ、バックドロップからイスを持ち出して攻撃。制止するレフリーを突き飛ばし、マシーンのマスクを剥ぎ取り反則負け。

45分1本勝負
小林邦昭(11分43秒リングアウト)ヒロ斎藤
小林のフライング・ニールキックで斉藤が場外に落ち場外戦となったが、リングアウト寸前で小林がリングに戻り勝利。

45分1本勝負
谷津嘉章(12分2秒両者リングアウト)ラッシャー木村
谷津が木村にコブラツイストを仕掛けたが、ロープに近く両者もつれて場外に落ち、そのまま場外戦となりドロー。

タッグマッチ30分1本勝負
阿修羅・原(1-0)アニマル浜口
鶴見五郎     新倉史祐
①原(13分38秒体固め=ラリアット)新倉

30分1本勝負
高野俊二(7分体固め=バックドロップ)栗栖正伸

20分1本勝負
寺西勇(10分4秒原爆固め)仲野信市

タッグマッチ20分1本勝負
永源遥 (1-0)アポロ菅原
保永昇男    高杉正彦
①保永(10分35秒回転エビ固め)高杉

佐々木健介デビュー戦 15分1本勝負
笹崎伸司(10分29秒逆エビ固め)佐々木健介

-----------------------
・佐々木健介(19歳179cm90kg福岡出身)がデビュー。
・今大会のレフリーとリングアナを、元国際プロレスの前溝隆男レフリーと飯橋一敏リングアナが務めた。

-----------------------



コメント    この記事についてブログを書く
« 全日本プロレス・台湾遠征 | トップ | エキサイティング・第16戦か... »