オールジャパン・イン・USAプロレスリングアメリカ本土決戦第1弾
全日本プロレス&WWA「インターナショナル・バッシュ」
2月2日カンザス州カンザスシティ・メモリアルホール 観衆1000人
世界タッグ選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)スタン・ハンセン
谷津嘉章 テリー・ゴディ
①鶴田(17分33秒体固め)ゴディ
鶴田がゴディへラリアットにいったが、リング下にいたハンセンがゴディの足を引いて倒した為、空振り。鶴田が場外のハンセンへパンチ攻撃をして振り返ったところへゴディがラリアットを決めにきたが、これをかわした鶴田がすかさずバックを取りバックドロップを決めフォール。
※鶴田・谷津組がタイトルを獲得。第7代王者となる。
WWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
マイク・ジョージ(1-0)ディブ・ピーターソン
①ジョージ(30分片エビ固め)
※ジョージがタイトル防衛に成功。
タッグマッチ30分1本勝負
ダイナマイト・キッド (0-0)ロックンロール・エキスプレス
デイビーボーイ・スミス
①時間切れ
残り1分、スミスとギブソンがドロップキックの相打ちでダウン。スミスがキッドにタッチし、キッドがギブソンへ首固めを決めるが、これをギブソンが返し、さらにキッドが返したところで時間切れ。
タッグマッチ30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)ダグ・サマーズ
テリー・ファンク ゲーリー・ヤング
①テリー(10分28秒テキサス・クローバーホールド)ヤング
30分1本勝負
天龍源一郎(9分28秒エビ固め)ビル・アーウィン
天龍は、アーウィンのショルダースルーをキックでカットしパワーボムを決めフォール。
タイガーマスク(9分21秒体固め)トミー・シャープ
タイガーは、スピンキックで倒したシャープへダイビング・ボディプレスを決めフォール。
佐藤昭雄(8分48秒体固め)クリス・ヒューズ
20分1本勝負
ボビー・ジャガーズ(8分57秒片エビ固め)リック・マッコード
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NWA「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」
2月15日オハイオ州クリーブランド・コンベンションセンター・パブリックホール 観衆9000人
NWA世界6人タッグ選手権 60分1本勝負
天龍源一郎 スティング
アニマル・ウォリアー(0-0)マイケル・ヘイズ
ホーク・ウォリアー ジャンクヤード・ドッグ
①(13分19秒両軍反則)
スティーブ・ウィリアムス、マイク・ロトンド、ケビン・サリバンは、挑戦者チームを控室に閉じ込めてリングに乱入、王者チームに殴り掛かり試合がスタート。しかし10分過ぎに控室から脱出した挑戦者チームがリングに飛び込んできた為にバトルロイヤルのような状態になり試合ストップ。
※天龍・ウォリアーズ組がタイトル初防衛に成功。
タッグマッチ45分1本勝負
スティーブ・ウィリアムス(1-0)ザ・ファンタスティックス
マイク・ロトンド
①ウィリアムス(12分28秒体固め)ロジャース
タッグマッチ30分1本勝負
ミッドナイト・エキスプレス(1-0)ロシアン・アサシンズ
①レーン(14分36秒体固め)アサシン2号
30分1本勝負
リッキー・スティムボート(13分12秒体固め)ボブ・ブラッドレー
リック・スタイナー(11分24秒体固め)リップ・モーガン
レックス・ルガー(11分51秒体固め)B・メイラー
ハクソー・ブッチ・リード(10分49秒体固め)スコット・ケーシー
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NWA世界ヘビー級王座交代
2月20日イリノイ州シカゴ・UICパビリオン 観衆12000人
NWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
リッキー・スティムボート(1-0)リック・フレアー
①スティムボート(23分18秒首固め)
スティムボートは、4の字固めにきたフレアーの首を取って回転しフォール。
※スティムボートがタイトルを獲得。第71代世界王者となる。
※王者交代によりエキサイト・シリーズに参加が発表されていたリック・フレアーに代わってリッキー・スティムボートの参加が決定。
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ブロディ刺殺事件裁判
2月2日プエルトリコのバイヤモン市最高裁判所で「ブルーザー・ブロディ刺殺事件」の判決言い渡しが行われ、刺殺犯として裁判を行っていたホセ・ゴンザレスに対し「無罪」の判決が下された。
これはゴンザレス側が「事件当日、ブロディがマリファナを吸引し、ナイフを持ち出して暴れまわるところをゴンザレスが止めに入り、逆に刺してしまった」という正当防衛の主張が認められたため。
しかし事件当日、同じドレッシングルームで事件を目撃し、全く別の証言をしていたアメリカのレスラー達が裁判の証言台に立つことなく進められるという公正さを欠いた裁判が行われた模様。
※裁判終了後、証言をするつもりだったレスラーへのインタビュー記事によると、脅迫や裁判の日程の連絡が無いという事があったようです。
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全日本プロレス&WWA「インターナショナル・バッシュ」
2月2日カンザス州カンザスシティ・メモリアルホール 観衆1000人
世界タッグ選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)スタン・ハンセン
谷津嘉章 テリー・ゴディ
①鶴田(17分33秒体固め)ゴディ
鶴田がゴディへラリアットにいったが、リング下にいたハンセンがゴディの足を引いて倒した為、空振り。鶴田が場外のハンセンへパンチ攻撃をして振り返ったところへゴディがラリアットを決めにきたが、これをかわした鶴田がすかさずバックを取りバックドロップを決めフォール。
※鶴田・谷津組がタイトルを獲得。第7代王者となる。
WWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
マイク・ジョージ(1-0)ディブ・ピーターソン
①ジョージ(30分片エビ固め)
※ジョージがタイトル防衛に成功。
タッグマッチ30分1本勝負
ダイナマイト・キッド (0-0)ロックンロール・エキスプレス
デイビーボーイ・スミス
①時間切れ
残り1分、スミスとギブソンがドロップキックの相打ちでダウン。スミスがキッドにタッチし、キッドがギブソンへ首固めを決めるが、これをギブソンが返し、さらにキッドが返したところで時間切れ。
タッグマッチ30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)ダグ・サマーズ
テリー・ファンク ゲーリー・ヤング
①テリー(10分28秒テキサス・クローバーホールド)ヤング
30分1本勝負
天龍源一郎(9分28秒エビ固め)ビル・アーウィン
天龍は、アーウィンのショルダースルーをキックでカットしパワーボムを決めフォール。
タイガーマスク(9分21秒体固め)トミー・シャープ
タイガーは、スピンキックで倒したシャープへダイビング・ボディプレスを決めフォール。
佐藤昭雄(8分48秒体固め)クリス・ヒューズ
20分1本勝負
ボビー・ジャガーズ(8分57秒片エビ固め)リック・マッコード
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NWA「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」
2月15日オハイオ州クリーブランド・コンベンションセンター・パブリックホール 観衆9000人
NWA世界6人タッグ選手権 60分1本勝負
天龍源一郎 スティング
アニマル・ウォリアー(0-0)マイケル・ヘイズ
ホーク・ウォリアー ジャンクヤード・ドッグ
①(13分19秒両軍反則)
スティーブ・ウィリアムス、マイク・ロトンド、ケビン・サリバンは、挑戦者チームを控室に閉じ込めてリングに乱入、王者チームに殴り掛かり試合がスタート。しかし10分過ぎに控室から脱出した挑戦者チームがリングに飛び込んできた為にバトルロイヤルのような状態になり試合ストップ。
※天龍・ウォリアーズ組がタイトル初防衛に成功。
タッグマッチ45分1本勝負
スティーブ・ウィリアムス(1-0)ザ・ファンタスティックス
マイク・ロトンド
①ウィリアムス(12分28秒体固め)ロジャース
タッグマッチ30分1本勝負
ミッドナイト・エキスプレス(1-0)ロシアン・アサシンズ
①レーン(14分36秒体固め)アサシン2号
30分1本勝負
リッキー・スティムボート(13分12秒体固め)ボブ・ブラッドレー
リック・スタイナー(11分24秒体固め)リップ・モーガン
レックス・ルガー(11分51秒体固め)B・メイラー
ハクソー・ブッチ・リード(10分49秒体固め)スコット・ケーシー
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NWA世界ヘビー級王座交代
2月20日イリノイ州シカゴ・UICパビリオン 観衆12000人
NWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
リッキー・スティムボート(1-0)リック・フレアー
①スティムボート(23分18秒首固め)
スティムボートは、4の字固めにきたフレアーの首を取って回転しフォール。
※スティムボートがタイトルを獲得。第71代世界王者となる。
※王者交代によりエキサイト・シリーズに参加が発表されていたリック・フレアーに代わってリッキー・スティムボートの参加が決定。
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ブロディ刺殺事件裁判
2月2日プエルトリコのバイヤモン市最高裁判所で「ブルーザー・ブロディ刺殺事件」の判決言い渡しが行われ、刺殺犯として裁判を行っていたホセ・ゴンザレスに対し「無罪」の判決が下された。
これはゴンザレス側が「事件当日、ブロディがマリファナを吸引し、ナイフを持ち出して暴れまわるところをゴンザレスが止めに入り、逆に刺してしまった」という正当防衛の主張が認められたため。
しかし事件当日、同じドレッシングルームで事件を目撃し、全く別の証言をしていたアメリカのレスラー達が裁判の証言台に立つことなく進められるという公正さを欠いた裁判が行われた模様。
※裁判終了後、証言をするつもりだったレスラーへのインタビュー記事によると、脅迫や裁判の日程の連絡が無いという事があったようです。
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