昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

ジャパンVS全日本 全面対抗戦

2014年01月11日 20時00分22秒 | 全日本プロレス史
ジャパンプロレス設立1周年記念興行第2弾
ジャパンプロレスVS全日本プロレス 全面対抗戦

2月21日大阪城国際文化ホール 観衆12000人
60分1本勝負
長州力(1-0)天龍源一郎
①長州(9分12秒リングアウト)
天龍が逆エビを決めようとした時、長州が体をひねった為に天龍は場外に転落。長州が追いかけ場外戦に。場外でラリアットを決めた長州がエプロンに上がると、天龍も長州の足を押さえながらエプロンへ。そこで天龍が長州の肩に腕を回すような体勢になった瞬間、長州がバックドロップ。これで天龍が場外に落ち、リングへ転がり込んだ長州のリングアウト勝ち。

60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)キラー・カーン
①馬場(9分20秒反則勝ち)
馬場の仕掛けた4の字固めがロープに近く両者場外転落。そのまま場外戦となり、リングに上る為の階段を持ち出したカーンが制止するレフリーと馬場へ攻撃を加え反則負け。

60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)谷津嘉章
①鶴田(11分23秒リングアウト)
鶴田は谷津のタックルを受け止めて場外へ。場外でダブルアーム・スープレックスを決めてリングに戻り、エプロンに上がってきた谷津へジャンピング・ニーパット。場外に吹っ飛んだ谷津はリングへ戻れず。

タッグマッチ45分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)アニマル浜口
鶴見五郎        寺西勇
①木村(11分10秒片エビ固め=ツープラトン・パイルドライバー)寺西

タッグマッチ45分1本勝負
タイガーマスク(1-0)小林邦昭
渕正伸         保永昇男
①渕(14分20秒片エビ固め)保永
渕は、保永のダイビング・ボディアタックを受けながら体を入れかえて逆に押さえ込み勝利。

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)剛竜馬
石川敬士      アポロ菅原
①石川(13分26秒サソリ固め)菅原

タッグマッチ20分1本勝負
永源遥  (1-0)グレート小鹿
栗栖正伸    大熊元司
①ジャパン組(9分14秒反則勝ち)全日本組

タッグマッチ20分1本勝負
新倉史祐(1-0)マジック・ドラゴン
仲野信市    川田利明
①新倉(10分56秒原爆固め)川田

15分1本勝負
ターザン後藤(8分22秒片エビ固め=ダイビング・ボディプレス)笹崎伸司

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