ジャンボ鶴田の将来を考え経験を積ませるために全日本プロレスが「試練の十番勝負」を企画。この対戦相手の選考を東京スポーツ新聞社に依頼し、ハガキによるファン投票が1月(31日締め切り)に行われたが、この結果を基に2月4日午後1時から東京・銀座のキャピタルホテルで「ジャンボ鶴田・試練の十番勝負」対戦者選考委員会が開かれた。
全日本プロレスより選考条件として病気、スケジュール、他団体との交渉を考え、対戦の可能性が濃い選手を選んでほしいという事で15人が選ばれた。この中から10選手と対戦予定。
対戦候補選手
・ブルーノ・サンマルチノ
・テリー・ファンク
・ビル・ロビンソン
・ドリー・ファンク・ジュニア
・バーン・ガニア
・アブドラ・ザ・ブッチャー
・ハーリー・レイス
・アントニオ猪木
・ラッシャー木村
・アンドレ・ザ・ジャイアント
・大木金太郎
・ディック・ザ・ブルーザー
・ニック・ボックウインクル
・ザ・シーク
・ルー・テーズ
ファン投票ランキング(投票総数約45000通)
1ブルーノ・サンマルチノ(14723)
2テリー・ファンク(14305)
3ビル・ロビンソン(14179)
4ドリー・ファンク・ジュニア(13987)
5バーン・ガニア(12651)
6アブドラ・ザ・ブッチャー(12119)
7ハーリー・レイス(12008)
8アントニオ猪木(11560)
9ラッシャー木村(9422)
10ジャック・ブリスコ(8676)
11アンドレ・ザ・ジャイアント(8102)
12ペドロ・モラレス(7511)
13大木金太郎(7374)
14ボボ・ブラジル(5213)
15ジン・キニスキー(4918)
16ジャイアント馬場(4495)
17ディック・ザ・ブルーザー(3729)
18ミル・マスカラス(3603)
19タイガー・ジェット・シン(3445)
20ニック・ボックウインクル(3147)
21坂口征二(2915)
22ビリー・グラハム(2597)
23ザ・シーク(2461)
24ザ・デストロイヤー(2321)
25ジョニー・パワーズ(2114)
26カール・ゴッチ(1619)
27フリッツ・フォン・エリック(1574)
28ディック・マードック(1568)
29ストロング小林(1449)
30ルー・テーズ(1048)
※(得票数)
選考委員
田鶴浜弘(スポーツ評論家)
小島貞二(スポーツ評論家)
石川雅清(デイリースポーツ新聞社)
竹内宏介(日本スポーツ出版社「ゴング」編集長)
藤沢久隆(ベースボール・マガジン社「プロレス」編集長)
高橋典義(東京スポーツ事業局長)
山田隆(東京スポーツ・日本テレビ解説者)
桜井康雄(東京スポーツ・NETテレビ解説者)
門馬忠雄(東京スポーツ・東京12チャンネル解説者)
選考委員長
八田一朗(日本アマレス協会会長)
※選考会は八田委員長が渡米中だった為、選考委員により決定した候補選手を国際電話で八田委員長に報告し、了承され発表された。
鶴田のコメント
「世界の一流選手がずらり並んでいますから、自分でもびっくりしています。ファンの皆様や関係者の方々、この計画の為にがんばってくださった馬場さんの為にも、僕は死ぬ気で頑張ります。本当にファンに満足してもらえるような戦いをやり抜くのが、僕の十番勝負の決意です。」
※第1戦として、バーン・ガニアとの対戦が決定。
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新日本プロレス「アジア・リーグ戦」開催
2月16日新日本プロレスは、アジア各国より選手を集めてアジア・シングル及びタッグ王座を決定する「プロレス・アジア・リーグ戦」(7月9日~8月5日)を行うと発表した。
その中で全日本プロレスと国際プロレスに対して、「全日本プロレスよりジャイアント馬場、ジャンボ鶴田両氏、国際プロレスよりラッシャー木村、マイティ井上両氏の挑戦を期待する。」と呼びかけた。
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全日本プロレスより選考条件として病気、スケジュール、他団体との交渉を考え、対戦の可能性が濃い選手を選んでほしいという事で15人が選ばれた。この中から10選手と対戦予定。
対戦候補選手
・ブルーノ・サンマルチノ
・テリー・ファンク
・ビル・ロビンソン
・ドリー・ファンク・ジュニア
・バーン・ガニア
・アブドラ・ザ・ブッチャー
・ハーリー・レイス
・アントニオ猪木
・ラッシャー木村
・アンドレ・ザ・ジャイアント
・大木金太郎
・ディック・ザ・ブルーザー
・ニック・ボックウインクル
・ザ・シーク
・ルー・テーズ
ファン投票ランキング(投票総数約45000通)
1ブルーノ・サンマルチノ(14723)
2テリー・ファンク(14305)
3ビル・ロビンソン(14179)
4ドリー・ファンク・ジュニア(13987)
5バーン・ガニア(12651)
6アブドラ・ザ・ブッチャー(12119)
7ハーリー・レイス(12008)
8アントニオ猪木(11560)
9ラッシャー木村(9422)
10ジャック・ブリスコ(8676)
11アンドレ・ザ・ジャイアント(8102)
12ペドロ・モラレス(7511)
13大木金太郎(7374)
14ボボ・ブラジル(5213)
15ジン・キニスキー(4918)
16ジャイアント馬場(4495)
17ディック・ザ・ブルーザー(3729)
18ミル・マスカラス(3603)
19タイガー・ジェット・シン(3445)
20ニック・ボックウインクル(3147)
21坂口征二(2915)
22ビリー・グラハム(2597)
23ザ・シーク(2461)
24ザ・デストロイヤー(2321)
25ジョニー・パワーズ(2114)
26カール・ゴッチ(1619)
27フリッツ・フォン・エリック(1574)
28ディック・マードック(1568)
29ストロング小林(1449)
30ルー・テーズ(1048)
※(得票数)
選考委員
田鶴浜弘(スポーツ評論家)
小島貞二(スポーツ評論家)
石川雅清(デイリースポーツ新聞社)
竹内宏介(日本スポーツ出版社「ゴング」編集長)
藤沢久隆(ベースボール・マガジン社「プロレス」編集長)
高橋典義(東京スポーツ事業局長)
山田隆(東京スポーツ・日本テレビ解説者)
桜井康雄(東京スポーツ・NETテレビ解説者)
門馬忠雄(東京スポーツ・東京12チャンネル解説者)
選考委員長
八田一朗(日本アマレス協会会長)
※選考会は八田委員長が渡米中だった為、選考委員により決定した候補選手を国際電話で八田委員長に報告し、了承され発表された。
鶴田のコメント
「世界の一流選手がずらり並んでいますから、自分でもびっくりしています。ファンの皆様や関係者の方々、この計画の為にがんばってくださった馬場さんの為にも、僕は死ぬ気で頑張ります。本当にファンに満足してもらえるような戦いをやり抜くのが、僕の十番勝負の決意です。」
※第1戦として、バーン・ガニアとの対戦が決定。
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新日本プロレス「アジア・リーグ戦」開催
2月16日新日本プロレスは、アジア各国より選手を集めてアジア・シングル及びタッグ王座を決定する「プロレス・アジア・リーグ戦」(7月9日~8月5日)を行うと発表した。
その中で全日本プロレスと国際プロレスに対して、「全日本プロレスよりジャイアント馬場、ジャンボ鶴田両氏、国際プロレスよりラッシャー木村、マイティ井上両氏の挑戦を期待する。」と呼びかけた。
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