練習すればするほど徐々に爪の輪っかが擦り切れてグラグラし始めるので、取り換えなければなりません。
輪っかだけでなく本来角いはずの象牙ですが、長い間に弦に直接当たる片方が削られてしまっています。
親指にはめる爪は1年しかもたないので、この夏休み中にやり替えることにしました
まず古い輪っかを取り外して、接着剤を使って新しい輪っかにしっかりはめ込んで止めます。
輪っかは皮で出来ていますので使えば使うほど自分の手に馴染んでくれるので夏休み中の今が替えるには1番良いタイミングです。
これでやっと安心して練習に励むことが出来ます
完成しました。
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