最後の最後まで楽しみたい

2021-10-13 11:30:00 | お稽古 カルチャー
一度は引退を考えたお箏ですが、せめてコロナで延び延びになっているコンサートを済ませてからでも、と助言をいただいて再び練習をがんばっています。
1時間半の間に5~7曲ほど演奏予定ですが、10月から合同練習が出来るようになったもののそれぞれの都合で全員が顔を合わすことができません。
それに同じ曲ばかりやるのは飽きるということで、新しい曲の練習を始めました。
水野利彦作『子供のためのラプソディー』で第1楽章~第4楽章まであり、尺八、Ⅰ箏、Ⅱ箏、17弦の合奏で、自由な子どもの心象風景をジャズやポップスの要素をふんだんに盛り込んで表現されているとても楽しい曲となっています。
練習を始めると本当に面白くて、コンサートに関係ない曲ですがつい力が入ってしまい、お箏が本当に好きなのだなぁと実感しています。
コンサートは来春を予定していますが、悔いの残ら無いようにしたいと思っています。

          







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