今日は8月はお休みしていたお箏の練習日でしたので、久しぶりに仲間と顔を合わせました。
災害の後ですのでこんな悠長なことをしていていいのか、被災者の方々を気使って練習も身が入りません。
今日はお互いの近況報告をして「協力を惜しまず自分の出来る範囲でお手伝いしましょう。」と言うお話しになり、練習も少しだけさせていただきました。
普段の生活に戻れるのは何時になるかわかりませんが、前を向いて行くしかないと気持を奮い立たせています。
自分自身がボランティアをしているセンターからバスに乗って被災地に行かれるボランティアの人達を見送るたびに私自身、人の親切が心に染みます。
「いってらっしゃいませ。お気を付けて。」
「お帰りなさいませ。お疲れさまでした。」
私たちは明るく元気な声で朝お見送りをし、午後にはお迎えをさせていただいています。
お互い健康には気を付けて、バッテリーが切れないようにしたいと思っています。
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