千慮の一失

2015-12-23 11:00:50 | ひとり言

月2回女性だけで行っている体操を終えて上下ジャージ姿のまま家の片付けをしていてハッと気づいて時計を見ますと、美容院の予約時間丁度を指しているではありませんか。

これは大変すぐ駆けつけても5分は遅れる

着替えもしたいしトイレにも行っておきたい

でもそんなことをしている時間はない と思いなおしてそのままの格好で韋駄天ダッシュ

お店に入るなり息もきれぎれに「すみませんお願いします。」

先生「○○さんごめんなさい。この時間で受けていますが30分待ってもらうようなのですが

「じゃ着替えもしたいので一旦帰って出直して来ます。」

韋駄天で家に帰りトイレを済ませ普段着に着替えて、更に次に予定している支度まで済ませて再び美容院へ

先生「今日は○○さんには運動会をさせてしまったようで、ごめんなさいね。」

「いえいえ、良い運動になったと思えばいいことですよ。無駄な事は何もないです。」

先生「今日は皆さんに頭ばかり下げています。忙しくて。」

「お昼もまだなんでしょ、大変ですね。」

今日はこんな話しをしながら30分のカットも無事終了。

お蔭さまでサッパリしました ありがとうございました