12の楽しみ!

ここでは色んな楽しいことをランダムにアップしていきます。

歌詠み 3

2020-03-09 00:15:37 | 歌詠み

短歌は、文語体も口語体もどちらも楽しい。表現したい内容と時代の感覚みたいなものが混ざり合う。軽く感じる歌、重たい歌それぞれだ。

好みの問題だから好きか嫌いでいいと思う。そう、分かる分からないでなく、好きか嫌いでいい。芸術が分からないという言葉を聞くことがあるが、作った本人でさえ、分からなかったりする。(笑)

 

歌詠み。

 

 

情熱の 花咲き乱れし 君の髪 心の声聞く 歌詠みに似て

 

 

 

 

冷え込んだ 寒の戻りに 朝日浴び 陽のぬくもりに あなたを感じ

 

 

 

fhoto : 中部の日本遺産

初めての 二人で歩く 窯小径 君の手を取り 薫る3月

 

 

 

 

読み:窯小路(かまこみち「窯垣の小径」の略)

短歌を詠んだ時の方が、閲覧数が上がるのは何故?(笑)